2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ ネリー・コルダのプレーをまじまじと見る余裕もなかった。 唯一スコアを伸ばした2番もティショットは右ラフに入れており、「あんまり気持ちのいいバーディではなかった」と振り返る。1Wを握った3番で左の木に当て
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は前半で3バーディ 久常涼も予選通過圏内で後半プレー グリーン右のラフに入れた後、ピンそば1m強に寄せた。 イーブンパーの65位から出た中島啓太は午前中にスタートして「75」。通算4オーバーでホールアウトした。出だし10番(パー5)でバーディ発進したが
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 は1打目を手前バンカーに入れながら、ピンそばに寄せてパーを死守。384ydの8番は追い風も味方につけ、残り114ydから約2.5mにつけてバーディを奪う。最終9番は1打目を右ラフに入れ、2打目も
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 優勝コースで2度の“トリ” 予選落ちタイガー・ウッズの次戦は? 位置からだった2日目のプレーは、早々に大きくつまずいた。ラフを渡り歩いた2番、「あまり砂がなかった」というガードバンカーからの4打目が奥のバンカーまで飛んだ。5オン2パットのトリプルボギー。3番(パー
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹はムービングデーで1つ伸ばす 久常涼「67」で浮上 ボギーとして折り返した。 ティショットを左ラフに入れた1番でボギーを叩いた後、パーを並べて迎えた7番(パー5)で2オンからバーディ。通算7アンダーのまま暫定18位でハーフターンした。 41位から出た大会
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める に乗り切れず、後半もリズムを作れない。10番(パー5)を獲っても、ティショットを右に曲げた12番ですぐにスコアを落としてしまう。左に曲げた15番ではラフを渡り歩いてダブルボギーを喫した。最終18番
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 警察に一時拘束&逮捕のシェフラーが釈放 2日目をバーディ発進 定刻の午前10時8分(日本時間午後11時8分)にスタートし、開始10番(パー5)でバーディを決めた。大歓声で迎えられ、ティショットを右ラフに曲げながら、約90ydの第3打をピンそば1mにつけてチャンスを
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 できるだけ影響されないように」と、グリップを短く持って放ったティショットは右のラフへ。2打目をピン奥2.5mにつけたが、下りのパットを惜しくも外してパー発進とした。 初日に続いてティショットで
2022/05/26国内男子 ミズノ契約で念願の初出場 村上拓海の記念写真は奥ゆかしく 520をここ2年ほど愛用している。 この日はピンチに陥ることなく、ボギーフリーでプレー。前半1番ではピン左5mにつけてバーディを奪った。続く2番のパー5では2オンを狙ってグリーン奥のラフに入れたが
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 きた試行錯誤を明かす。「UTを抜いて7Wを入れたり。本当に失敗ばっかりだったけど、でも無駄な試合は1つもなくて。曲げるからトラブルショットも上手くなったし、ラフからの打ち方も去年以上に良くなったと思う
2024/07/13国内男子 トイレタイムで“緩んで”失速も… 尿の色を気にする吉田泰基 奪い、前半アウトで5つ伸ばして通算11アンダー。勢いに乗って後半へ…と思った吉田泰基(よしだ・たいき)が失速した。11番でティショットを左ラフに入れ、12番(パー3)はバンカーにつかまって連続ボギーを
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの 目を打てるのでチャンスにつく確率は高い」という、自身のプレーの支えでもある。「18番を獲った方が勝ちだと思った」という最終ホールも、1打目を右ラフに入れながら、110ydの3打目をチャンスにつけて狙い
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり
2022/05/14国内男子 桂川有人に生まれた自信と“まだない”自信 同世代・大西魁斗は手応え 。 醸し出す雰囲気は穏やかでも、ターゲットを狙い撃つショットは鋭い。「タフなコースの方が好きだと思います」。木々が重厚なプレッシャーをかける大洗GC。6位から出たこの日は、右ラフからの2打目をピンそば2m
2021/08/16日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 日本女子プロ選手権の観客有無 小林浩美会長「ギリギリまで待ちたい」 ツアー8勝の山崎千佳代がコースセッティングを担う。 トータル6680yd、パー72で設定されるなか、ラフの長さは20年大会よりも10ミリ長い90ミリ。グリーンの速さを示す指標のスティンプメーターは10
2020/08/30国内女子 笹生優花が2戦連続優勝も「まだ始まったばかり」 、ツアー初となるセカンドカットが導入された。最終組も10時スタートが12時30分に変更された。 慣れない状況が影響したのか、1番パー発進も続く2番では右ラフ残り140ydから、8Iでの2打目が木を越えられず
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 ボールで処理し、このホールはトリプルボギーをたたいた。 さらに後半15番(パー5)、左ラフから刻んだ第2打はフェアウェイ上の小さな穴に食い込んでいた。ファーストバウンド、自ら作ったピッチマークに埋まった
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 ていた。 「きのうの3番でドローを打ったら左ラフまで曲がってしまって、なんとか必死のナイスボギー。でも、こんなゴルフを続けていたら、このあといくつ打つか分からない。そこからは無理せず距離を下げてでも
2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 は実績ある相棒にゆだねている。 昨年の優勝スコアは11アンダー。「ラフはいつもより短いし、グリーンも結構止まる。スピードもいつもよりは出ていない。でも、風も吹くし、ピンポジションも難しいので、スコアは
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 ラフまで運び、チップインイーグル。2ストロークまで詰め寄られていた差を4打に広げた。ただ、西村は「飛距離があるので(勝の)バーディ(スコアを伸ばす)の可能性は高いと思っていた。その時点では差は気にして