2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 。13番では持ち前のドロー軌道のアイアンショットでピン右手前1m弱につけて、17番はピン左奥3m強を沈めてバーディとした。 「前半になんとか伸ばして、後半にもつなげたかったけど3パットしてから失速して
2023/09/03米国女子 イーグル2つ奪取の笹生優花が掲げるスローガン 7打差で迎える最終日 。 その勢いに拍車をかけるように、451ydある7番(パー5)では残り159ydの2打目を7番アイアンでピンそば3m強に寄せてイーグル。8番は3パットのボギーを喫したが、10番ではドライバーと3番
2023/09/04優勝セッティング 史上3人目の10代3勝 櫻井心那の“不動”の14本 )、4番/日本シャフト NSプロ 850GH(硬さS) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(5番~PW) シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH neo(硬さS) ウェッジ
2023/10/17米国男子 ド緊張で“チョロ”から1年 岩崎亜久竜の日本オープン制覇を松山英樹も祝福 。昨年大会で初対面だった松山と一緒に練習した時は、試合を上回る緊張感で大変だった。「緊張しすぎて、フェアウェイからアイアンで“チョロ”しちゃったくらい」。今回はさすがに落ち着いて話せるようになった分だけ
2023/10/18米国男子 “ベストゲーム”で滑り込んだZOZO 石川遼「背伸びしすぎず自分のゴルフを」 ショットが紛失球、OBとなった2ホールで2つのダブルボギーを喫したが、準備していたラフへの対処、アイアンショットの精度、番手間の距離が残った時のジャッジといったところで納得いくプレーを続けられたことが
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 「ずっと悩んでいたフェアウェイウッドがつい最近、ヤマハのクラブ(10月発売のRMX VD)をテストしたらすごく自分の中ではまって。ドライバーも自分なかではいい感じ。アイアンはちょっと今飛びすぎているのを
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ 、調子が悪くないのにスコアに結び付かない歯がゆさは感じます」とカウントダウンが進むにつれて、今季初優勝への思いは強くなる。 前週の「BMW女子選手権」も、「アイアンショットでチャンスを作れなかった」と
2023/11/02米国女子 【速報】渋野日向子は1アンダーでターン 川岸史果が首位争い )でピン左3mにつけてバーディ。続く4番でもフェアウェイ右サイドからアイアンで下2.5mにつけて連続バーディを奪った。9番(パー5)ではボギーをたたいて1アンダーで折り返した。 地元・茨城出身の畑岡奈紗
2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン )から5連続でチャンスを外した。バーディがマストと考えていた15番(パー5)では、左ラフからアイアンのヘッドが絡まり“セカンドOB”。歯を食いしばってボギーでしのいだ。この日は62位スタートで、予選落ちの
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 張った。 シード選手としてツアー2年目は、開幕から2戦連続予選落ちを喫するなど前半戦は後手を踏んだ。アイアンをはじめギアを入れ替えながら再調整に励み、7月「ミネベアミツミレディス」で4位、9月
2023/10/20米国男子 学びのきっかけはZOZO コリン・モリカワの“先祖”は日本から来た たホール。「きょうは8番アイアン“しか”持てなかった。いくつかのホールはかなり短くプレーできた」と勢いづいた。 世界的な人気を誇るアダム・スコット(オーストラリア)、かつて日本ツアーでもプレーしたイ
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 違う。 6番(パー5)からの3連続バーディでこの日の“借金”をチャラにした後、バックナインでもう一度チャージがかかった。7Iでピン左2mをとらえた13番(パー3)から4連続。「アイアンショットの調子は
2023/10/22米国男子 コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」 」。4日間トータルの82パット(パーオンホール)はフィールド3位。PGAツアー屈指のアイアンプレーヤーにグリーン上がかみ合えば、優勝争いも必然だった。 2021年「全英オープン」以降は米国で
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め チャンスメークからバーディ発進した。続く11番(パー3)もアイアンで2m強につけたが、このホールをパー。12番では1Wショットが右に飛び、ラフを渡り歩いてボギーを喫した。 14番ではティショット
2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み 見上げる展開になった。 前半のうちに2バーディを取り返すと、334ydの10番パー4では風にも乗せて1オンに成功。2パットでスコアを伸ばしたが、ティショットが乱れた14番で3パットボギー。アイアンで2打を
2024/01/06PGAツアーオリジナル スコッティ・シェフラーがテーラーメイドと契約延長 テーラーメイドは4日、スコッティ・シェフラーと複数年で契約延長したと発表した。シェフラーは2020年にテーラーメイドのアイアンを使い始め、22年初頭に同社と契約してドライバーとフェアウェイウッドを
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず 」。セカンドを奥にこぼした後半5番はパターで下りが入る長い寄せに成功し、アイアンで大きく右にミスした6番(パー3)もあと少しでチップインというアプローチを披露した。ショートゲームのスキルが光った場面は
2024/01/26米国女子 「あばらが折れるかと…」畑岡奈紗が“初同組”のツェン・ヤニと大爆笑したコト ショットの写真も撮ってもらった。 雰囲気を堪能した18ホールは、内容も充実。強風の中、スタートの1番で唯一と言っていいアイアンショットのミスからボギーを喫したが、スコアを落としたシーンはこれっきり。前半
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ 。ウェイストエリアからのセカンドは「バンカーのイメージ」だったが、地面の小石でアイアンのフェースが傷ついてしまわないか心配で仕方なかったという。残り160ydほどを7Iでクリーンに打って6mにつけるバーディ
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 」。しっかり進むべき方向に舵を切り、課題を見据える。「後半のドライバーはすごく良いイメージだったけど、アイアンショットはなかなかうまくいかなくて。その辺の精度を上げたいのと、あとはウェッジ。微妙な距離が結構