2020/11/25ヨーロピアンツアー公式

「アルフレッド・ダンヒル選手権」で知っておくべき5つのこと

盛り返しで4年ぶりの優勝を遂げたレオパルドクリークGCを再び訪れる。 この大会を制した3人目のスペイン人選手となったララサバルは、昨年の最終ラウンドを3打差の首位で迎えるも、足のマメに悩まされて歩くのも…
2020/11/25PGAツアーオリジナル

新パターでアライメントを修正したマット・ウォレス

クラシック」の第1ラウンドで首位に立ったウォレス。ヘッドにアライメントラインのついていないパターに変更することで、グリーン上で4ストローク以上のアドバンテージを稼ぎ、初日に「64」をマークした…
2020/12/16米国男子

「すげえ! 次元が違う」 松山英樹もデシャンボーに驚嘆

終えて一時帰国中。今年、飛距離でツアーを席巻したブライソン・デシャンボー、国内ツアーで台頭する金谷拓実ら若手の活躍について語った。 新型コロナウイルス感染拡大による中断を経て、6月の再開の話題を先行し…
2021/03/25米国男子

WGC初出場の28歳がデシャンボー撃破「番狂わせじゃない」

つけるスーパーショット。「マッチプレーではみんなが同じレベルにあると思う。だから番狂わせなんかじゃないと思う。もちろん彼はすごい選手だし、球を遠くに飛ばす。でも1ラウンドのゴルフなら、誰が相手だろうが…
2021/04/20進藤大典ヤーデージブック

親子タッグの恩恵 スチュワート・シンクは“ピりつかない”

「全英オープン」以来となる優勝。復活を印象付けていたとはいえ、予選ラウンドで「63」をそろえて36ホールの大会最少ストローク記録を更新。若手に負けない爆発力を見せつけた、週末はリードを生かして逃げ切る
2020/10/01米国女子

渋野日向子の海外生活“中間報告” 「大人にならなきゃ」

東海岸へ。間もなく2カ月を迎えようとしている海外転戦からプレー以外の日常を切り取った。 ■国内移動でも時差ボケが 2週前の「キャンビア ポートランドクラシック」の、再びロサンゼルスで練習し、今週の…
2020/10/03米国女子

骨盤と対話 畑岡奈紗がV争いリード

プレーができなかった」とジレンマを抱えていた。 パーが10ホール並ぶ間、首位争いを演じながら修正を試みた。「アドレスの向きとか、骨盤の『前傾』『傾』というところを考えないと、ばらつきが出る。それを同じ…
2017/04/22米国男子

強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過

ブレた。「試合になるとスイングが違っている。これからも打ち込んで、試合でも続けるのが大事」。気温30度を超える中、ラウンドに練習場に向かった。 気持ちの変化もある。序盤に2バーディと流れ良く迎えた前半
2018/07/18全英オープン

松山英樹 開幕2日前の不安「すごく悪くなった」

ラウンド進出を逃した松山英樹は、翌14日(土)には自動車で2時間ほどの距離にある全英会場に移り、調整を開始した。15日(日)から2日続けて18ホールをチェック。17日(火)は午後から3時間以上の練習に…
2018/08/28ヨーロピアンツアー公式

「メイド・イン・デンマーク」で知っておくべき5つのこと

・ビヨーン率いる欧州代表への自動選出を懸けたレースは、今週、ビヨーンのホームコースというこの上なく相応しい地でゴールを迎える。 2018年「メイド・イン・デンマーク」終了、「ライダーカップ」で欧州を代表して…
2018/08/01米国男子

松山英樹「1年経つのは早い」 連覇へ不安の開幕前

、悪天候だった開幕2日前はラウンドには出ず、練習は打ち込みにとどめた。初日と2日目に2014年大会王者のロリー・マキロイ(北アイルランド)との同組が決まった、午後に公式会見に出席し「今、自信がある
2017/09/28米国男子

ウッズ“最悪のケース”も覚悟 復帰の時期明言せず

まとったウッズは午前中に選抜メンバーの写真撮影に臨み、練習ラウンドを視察。その後、両軍の副キャプテン計6人とともに会見場の壇上に上がった。「プレーヤーという役割ではないけれど、みんなと一緒に戦うのは純粋に…