2024/03/22国内女子 「パットが入ってくれた」20歳の小林夢果が単独首位 鈴木愛は出遅れ アンダー31位。昨季4勝の櫻井心那はイーブンパー45位で滑り出した。 史上初の2度目の3週連続優勝のかかる鈴木愛は3バーディ、4ボギー「73」で回り、予選カット圏外の1オーバー66位。昨年のプロテストでトップ合格し、今週がプロデビュー戦の清本美波は、原英莉花らと並んで3オーバー91位と出遅れた。
2015/08/09国内女子 西山ゆかり 師匠・芹澤信雄とつかんだ初V は「夢見心地」 日、5ストローク伸ばして首位に並んだ鈴木愛を2ホールに及んだプレーオフで下し、プロ転向から7年目で悲願のツアー初優勝を飾った。 朝から食事がのどを通らないほど、緊張していたという西山だが、前半は…
2020/09/30国内男子 「日立3ツアーズ選手権」中止 昨年は鈴木、渋野らJLPGAが優勝 はじめ、申ジエ(韓国)、鈴木愛、穴井詩、小祝さくら、上田桃子がチームとなって臨んだJLPGAが4年ぶりに優勝を飾り、小祝がMVP賞を獲得した。 男子ツアーからは昨季賞金王の今平周吾を筆頭に、チャン・キム
2014/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 <記録・国内女子>メジャー2勝達成時の年少記録 トップ10 国内女子メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」(滋賀県・琵琶湖カントリー倶楽部)の3日目、鈴木愛が通算8アンダーとし、首位タイに立った。優勝すれば、9月の「日本女子プロゴルフ選手権大会
2015/07/08全米女子オープン 梅ちゃんリポート(1)コースの特徴について/全米女子オープン 今週、アメリカのペンシルバニア州で行われる「全米女子オープン」で鈴木愛選手のキャディをやらせて頂きますキャディの梅原敦です。 この場をお借り致しまして、初の海外メジャーに挑戦する鈴木選手の奮闘ぶりや…
2017/07/14全米女子オープン 葭葉ルミは暫定14位「パットがよく決まった」 大会初日。午後組に入った日本勢は、鈴木愛が2オーバー暫定80位でホールアウト。葭葉ルミは5ホール残して2アンダー暫定14位。川岸史果は3ホール残して7オーバー暫定143位とした。 最終9番の…
2020/09/19国内女子 ルーキー古江彩佳と東浩子が首位 鈴木愛は4差5位に後退 サイ・ペイイン(台湾)が続いた。 首位に1打差の2位から出た賞金女王の鈴木愛は、5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」で、藤田さいきとともに通算7アンダー5位。鈴木は最終18番の第1打を池に入れる
2017/12/15国内女子 女子ゴルフ視聴率、15年ぶり5%割れ 38試合が行われた2017年の国内女子ツアーは、年間2勝を挙げた鈴木愛が日本人4年ぶりの賞金女王に輝いて閉幕した。年間の総ギャラリー数は昨年(38試合)比6万749人増の59万1643人を記録した…
2016/05/22国内女子 予選会からキャリア初の優勝争い 上原美希はプレーオフで散る 国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」最終日、27歳の上原美希が鈴木愛にプレーオフで敗れ2位となった。2打差の4位から出ると4バーディ、2ボギー「70」で追い上げ、通算9アンダーで鈴木…
2017/12/02国内女子 日本は優勝決定戦に進出 韓国と対決へ/4ツアー対抗戦 ホイットニー・ヒリアー(同)と引き分けた。 キャプテンの成田美寿々は敗れたが、最終組で出た日本ツアー賞金女王の鈴木愛は韓国のベ・ソンウを1UPで撃破。韓国チームはフォアボール形式のダブルス戦で行った
2018/04/06国内女子 葭葉ルミは風速20m/sもノーボギー「イメージ通りに全部できた」 ように心がけています」という。前半5番(パー5)では220ydから5Wで1.5mにつけてイーグルを奪うなど、安定感のあるショットが好スコアを支えた。 賞金女王の鈴木愛も10ホール消化して、ボギーなしの3
2014/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 首位浮上のウェイ・ユンジェ 亡き祖母への思いとともに 国内女子メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」3日目。9位から出たウェイ・ユンジェ(台湾)が出入りの激しいプレーの中で通算8アンダーに伸ばし、鈴木愛と首位に並んで最終日へ。前半4番で
2014/09/14日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 戦闘モードへの“スイッチ”不発 上田桃子はメジャー初V逃す プレーした鈴木愛の後塵を拝し、プロ10年目でのメジャー初優勝は叶わなかった。 3日目の浮上を支えたショットが、肝心の勝負どころで不調に陥った。「今日はショットがひどすぎた。丁寧にやりすぎたのもあり
2017/11/06米国女子 優勝会見は5分で 慌てていたフォン・シャンシャン てきた鈴木愛は1m弱。「これを入れないとプレーオフになっちゃう」場面で転がしたフォンのボールは、カップのふちで1周半ほど弧を描いて消えた。リードを守って最終ホールに入り、そのまま逃げ切り。「絶対に入れ
2020/11/17国内女子 渋野日向子のディフェンディング大会 ヤーデージはパー71に変更 海外メジャー「AIG(全英)女子オープン」に出場したが、コロナ禍で試合中止が重なった日本ツアーは今大会が初めて。4日間競技で19日(木)に開幕する。 前年大会は史上初のツアー4連勝を狙った賞金女王・鈴木…
2020/01/21国内女子 1カ月早いシーズンイン 渋野日向子が描く東京五輪への道 それぞれのルートで自国開催の大舞台を目指す。2019年「全英女子」覇者の渋野日向子と国内ツアー賞金女王の鈴木愛が21日、クラブ契約しているPINGの新製品発表会に出席。昨季日本で壮絶なタイトル争いを…
2020/11/11国内女子 涙の予選落ちから一年 渋野日向子はリベンジへ グレートアイランド倶楽部で行われる。 前年大会は最終日を3位で出た鈴木愛が、同大会を最後に現役引退を表明していた2日目トップの大江香織らを逆転、1打差の通算14アンダーで優勝、2007年の全美貞(韓国)以来、史上2…
2024/04/20国内女子 今季8戦5度目の最終日最終組 「追う気持ちで」竹田麗央は初Vから2連勝へ 野澤真央と、今季2度の最終日最終組対決でいずれも優勝をさらわれた鈴木愛が入った。「(鈴木は)全体的に上手でパッティングもすごい決めてくるけど、気にせず自分のペースでやりたい」と意気込む。 3週前の
2016/08/25国内女子 表純子が首位 イ・ボミは2打差6位で連覇へ好発進 ボギーの「68」でプレーして、4アンダーの単独首位に立った。 1打差の2位に山本薫里、鈴木愛、木戸愛、イ・ナリ(韓国)の4人。2アンダー6位には、前年覇者で出場3連勝もかかるイ・ボミ(韓国)、前田陽子
2017/05/17国内女子 歴代覇者・宮里藍が12年ぶりに出場 イ・ボミ、原江里菜と初日同組 高校の後輩で、地元・愛知県出身の原江里菜とのペアリングが決まった。 昨年の大会で、上原美希、藤本麻子とのプレーオフを制して優勝した鈴木愛はいま最も勢いに乗る。前週「ほけんの窓口レディース」で今季初優勝を…