2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 アクシデントが起きたのは、前日の第2ラウンドスタート前のことだった。練習場でショットを打ち終え、キャディに1Wを渡すと「割れていた」という。打っている最中は違和感がなく、「キャディが気付いてくれた…
2022/04/14国内男子 13歳でスポンサー6社 米ツアー挑戦予定の中学2年生・香川友とは何者か? の記憶はないが、父が経営する練習場でクラブを持たせると、手を離さなかった。「いろいろな打ち方を研究するのが好きです」とアプローチショットが大好きで、今ではウェッジのソールを自分で削って調整している
2024/08/29国内女子 初の女王へ残り13戦 “全英”帰りの竹田麗央「調子悪くない」 果たした川崎春花も帰国参戦。メジャーでの経験について「風に対する打ち方はまだまだ引き出しが少ない。経験したことがない風の強さでした」と振り返った。 2日前の27日(火)朝に帰国。「向こうの食事が合わ
2019/09/07国内男子 フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上 、それをもう少しハンドアップにすることで、さらにアップライトにして右に行きやすくしている」とフェードボールの打ち方を説明する。 「毎年、毎年、百何位で予選落ちして、今年も予選落ちしたら来年は出ない
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ 上り調子になったのだそう。 「今まで自分は極端に(打ち方の軌道が)アウトインだったので、正直2メートル以上のパットが練習グリーンでも入ったことなかった。優勝争いをしている選手ってずっと2メートル
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ 日間で最高のフェアウェイキープ率100%、パーオン率94%を記録した。「この数字を残しながら今日のスコアは不満ですけど」と顔をしかめる一方、「これだけ深いラフの打ち方の練習などをしていく」と自身の
2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 「ヒーローインディアンオープン」の4位が今季自己ベストで、海外5試合は予選落ち。気づけば課題にばかり目が向くことが増えたが、気持ちは下を向いていない。 「アプローチやバンカーも、色々な打ち方ができるようになっ
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 を打つときはボールをラインに合わせて置いているんですけど、17番では線を合わせずにやったのが入って。打ち方は合っているけど、ラインの読みがダメな時とかにやります」。 電光掲示板で一番上にある自分の名前
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 。 大きく打ち下ろす13番の厄介なティショットも「案外、力が抜けて良かった」。しなやかに1Wを振ってフェアウェイを捉え、セカンドのウェッジショットで1mに絡めるバーディへとつなげた。さらに15番…
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン と、まだ短い。練習量も他の女子プロと比較しても決して多くない方だというが、「毎日打つ(クラブ)じゃないですか。優勝した時と比べると微妙な感じもしたので」。今大会前、試しにシャフトを全て取り替えたところ…
2023/07/29日本プロ ボギーに発奮しカムバック メジャー初Vへ平田憲聖「自分のゴルフと向き合う」 というのは分かっていた」と冷静さを取り戻した。 11番からは連続バーディを奪取。「気持ちを切り替えて臨めたのが、11番のバーディにつながったと思う。やっぱりあしたに向けてオーバーパーは打ちたく…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 思いましたが、あそこは、結構きましたね」とパターを握りうつむいた。「いいとこなしでした。ギャラリーの方もたくさん来てくださったから頑張りたかった。すごく申し訳ない」と、今季国内2戦目の幕を閉じた…
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 」。ティイングエリアが前に出されたホールが多く、あくまで距離やピン位置から逆算した戦い方だったという。 QT(予選会)からの返り咲きを目指すシーズンは3月「アクサレディス」で2位に入ったかと思えば、2週…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 た。時間をかけずに順応したように見えて、苦労が重なったと振り返る。特に欧州大陸での試合は驚きの連続。芝質が独特で、風が強いコースは数え切れない。ラフから「(日本とは)逆に近い」打ち方を求められることも
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 違いアプローチは多くの打ち方が必要だった。海を渡ったからこそ、知ることができた“リアルな差”がある。「めちゃくちゃつらかった。でもいま思えば、楽しかった。正直、これからもっと、日本ツアーと米ツアーの差
2018/08/03国内女子 出身地が被災 藤本麻子と佐伯三貴が2位発進 たたくが、終始「結果は自分でコントロールできない」と割り切った。結果を考えず“決め打ち”したことで、好スコアにつながったと振り返る。 大雨の後に帰省した。実家の最寄り駅までは新幹線からJR津山線に…
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 いくつかのパットを決めていても、追いつけない差があった。 「ショット力が違う」という。「15年の片山津で一緒に回ったときよりも、飛距離が伸びているし、アイアンの音もいい。スピンが入る打ち方をしているし
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 初日(29日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇ 6564yd(パー72) バーディ発進した直後。軽い打ち下ろしの前半11番(パー3、146yd)で8…
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 」とスコアを伸ばせず、32位タイに順位を下げた。前半7番(パー5)、木の根元からの第2打を左打ちでしのぎ、残り250ydの第3打を5mにつけてバーディとしながらも後退した。雨予報の週末に巻き返しを狙う…
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 ショットが打てた」。復帰戦となった前週の「ダイヤモンドカップ」の直前に重ねた練習で打ち方のバリエーションを増やした。「フェースを極限まで開いて、砂にヘッドを薄く入れ、思い切りヘッドスピードを出して振り