2021/09/20優勝セッティング フェードが持ち球でウッドは2本 ビンセントの優勝ギア 勉強してきて、インタビューは日本語でやるよ」と親しみやすい笑顔を見せる。この好プレーを続ければ、日本語で優勝インタビューに答える日も、そう遠くはなさそうだ。 <最終日の使用ギア> ドライバー
2021/08/28米国男子 自己ベスト「60」でも会見ナシ “沈黙”のデシャンボー 、中継局以外のインタビューには応じない姿勢を貫いている。 新型コロナウイルスの陽性反応が出て「東京五輪」を欠場した後の復帰戦だったが、ワクチン接種に消極的と取れる発言も。予想を超える反発を招いたことが…
2021/06/10米国男子 デシャンボーがうるさかったから? ケプカは“場外乱闘”に持論も展開 、騒動について説明した。 数年前からデシャンボーのスロープレー問題に端を発し、関係が悪化していた2人。5月の「全米プロ」最終日、テレビのインタビュー中に後ろを通りがかったデシャンボーに対してケプカが…
2017/05/13アジアン アジアの中の日本 今後の関係性はどうなる? ジョシュ・バラックCEOインタビュー(下) 昨年10月にアジアンツアーのCEOに就任したジョシュ・バラック氏(46歳)が、4月下旬に行われた日本ツアーとの共同主管試合「パナソニック…
2018/10/19国内女子 あふれ出る涙 イ・ボミは大会初の予選落ち のインタビューで「バーディチャンスについたときに獲れなかった。ショットはまあまあだったし、良いところもありましたけど…」と答えた。その後「本当に頑張りたかったけれど、結果が…」と話したところで、言葉を…
2013/04/10マスターズ 昨年覇者 泣き虫バッバ、また泣いた 会見は誰にとっても思いがけないものとなった。 インタビューの序盤、開始から5分が経過しようかというところ。昨年大会を振り返りえるバッバが突然言葉を詰まらせた。 会見で隣に座っていたマスターズ委員会の…
2009/09/20国内男子 【GDO EYE】谷口徹「次は永久シードを狙うよ」 国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」は、41歳の谷口徹が2007年の「日本オープン」以来となる優勝で幕を閉じた。優勝直後のテレビインタビューでは、久しぶりの優勝で緊張したのか、丁寧に…
2011/03/05GDOEYE 新垣比菜、小さな体で受け止めた“プロとの差” 位で予選落ちとなってしまった。ホールアウト直後から悔し涙が止まらず、インタビュールームにやってきたが、大きな瞳から溢れる涙をこらえることができない。 悔し涙の訳は、「自分のゴルフが出来なかったこと…
2007/04/02米国女子 メジャー最年少優勝を樹立した、ニューヒロインの喜びの声/クラフトナビスコチャンピオンシップ 米国女子メジャー初戦「クラフトナビスコチャンピオンシップ」で優勝し、メジャー制覇最年少記録を樹立したモーガン・プレッセル。試合直後のインタビューで、その喜びを語った。 記者 「LPGAツアーの歴史で…
2002/10/02米国男子 ライダーカップ珍プレー インタビュー 「この勝利は私の人生において、結婚と子供たちの誕生に次いで素晴らしい出来事です」 閉会式 「この勝利は人生において、結婚と子供たちの誕生の次に特別です」 閉会式後の記者会見 「この勝利は人生…
2012/01/13GDOEYE 韓国メディアも熱視線 ベ・サンムンへの期待 、いよいよ迎えた米ツアーへの参戦。着実にステップアップを重ね、世界最高峰の舞台に戦いの場を移しても、その実力は健在だ。 ホールアウト後、米国ツアーの生中継を行っている韓国の放送局からインタビューを受けるなど…
2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 出場者の個別インタビューに参加した。DPワールドツアーに参戦した昨年同様、極力英会話で受け答えする。必死に頭を回転させながら「“気持ちで”!」と頼もしい。 「特に勉強はしてないです」と言うものの…
2024/07/17全英オープン ウッズ「まだ優勝できる」 61歳モンゴメリーの“引退要請”に反論 タイムズ紙のインタビューで、43歳のウッズについて輝かしいキャリアに終止符を打つべきだと発言。現役でプレーを続けるウッズへの指摘が米国メディアで取りざたされた。 ウッズはかねて「勝てないと思ったら引退する…
2005/09/24国内男子 片山晋呉が猛追を見せ単独2位に浮上! たものの、7バーディ、1ボギーのスコア「65」をマーク。明日の最終日、優勝へ向けて万全の態勢といっていい。本人も試合後のインタビューで「今日はショットの距離感が良かったです。気持ちを込めてラウンドでき…
2002/04/12国内女子 悪コンディションの中、3バーディノーボギーの井上真由美が首位に立った ボギーを叩きスコアを伸ばせなかったが、井上は効率よくスコアを伸ばすことができた。 「インタビュールームに来たのは初めてです」プロ入り5年目、2000年にシード権を獲得し、昨シーズンは最終戦で滑り込みで…
2021/03/11Turf Life Balance プレゼンの緊張をほぐす呼吸メソッドは朝イチティショットにも効く インタビューです。 試合で見せるあの強烈なスイングとは違い、ゆっくりと話しています。柔らかな表情で肩の力が抜けています。全身にムダな力が入っておらず、ゆったりとしたリズムで会話できているときが、その人にとって質
2022/02/16米国女子 「敷かれたレールを走ってきたわけじゃない」/畑岡奈紗 単独インタビュー 米女子ツアー5シーズン目となった畑岡奈紗の2021年は濃密だった。シーズン2勝を挙げ、自己最高の賞金ランキング3位でフィニッシュ。日本のエースとして確かな実力を示した一方、6月「全米女子オープン」で笹生優花とのプレーオフに惜敗。8月「東京五輪」でもメダルに届かなかった。 「『5年以内にメジャーで勝ちたい』という目標がひとつあった。(期間で言えば)それが去年まで。でもベテラン選手から言わせれば、『5年でメジャーを勝つなんて…』っていうのもあるかもしれない。プロ転向したときは5年以内にって言ってましたけど、そう簡単なことではない。いざこっち(米ツアー)でやって、改めて厳しさを感じた部分もあります」...
2022/01/25米国女子 「成功も失敗も楽しみたい」/古江彩佳 単独インタビュー ◇米国女子◇ゲインブリッジLPGA at ボカリオ 事前(24日)◇ボカリオGC (フロリダ州)◇6701yd(パー72) 異国の地での成功を夢見てギラギラする若者をイメージしていると、あまりにいつも通りで肩透かしを食らうような思いかもしれない。米国女子ツアーメンバーとしてのデビュー戦を控えた古江彩佳は驚くほど自然体だ。 「(気持ちの高ぶっているところと)半分半分ってところですかね。『米国で戦う』というのがウソのような感じというか、実感があまりないというか…“試合始まるぞ”って感じまでは、そんなにまだないかな(笑)」 ■“意気込まない”強さ 昨年末の最終予選会(Qシリーズ)を突破した時点では...
2021/06/08米国女子 「球がティから落ちて見えた…」序盤失速の真実/笹生優花独占インタビュー 「全米女子オープン」で初優勝を果たした笹生優花が、快挙から一夜明けた月曜日(現地時間7日)、GDOの取材に応じた。 「終わってその日はすごくうれしい気持ちでいっぱいだったけど、終わってみたら、終わっちゃったなっていう感じです。もう昨日の話だな、みたいな。自分の中では、また次の試合に集中しないといけないなって感じです」と、笹生は何事もなかったかのように言う。 それでも、我々の記憶にはオリンピッククラブでの最終日はまだ鮮明に焼き付いている。あの日曜日、19歳の笹生はなにを感じて、なにを思いながらプレーしていたのか?本人の話を、3回にわたってお届けする。(編集部・今岡涼太) ◆球がティから落ちて見...
2019/07/02日本プロ ジャズがGDOにやってきた! 女性編集部員が突撃インタビュー 男子ゴルフ界で今をときめくタイのジャズ・ジェーンワタナノンド選手が1日、GDO本社を電撃訪問した。1月にアジアンツアーと共催の日本ツアー開幕戦「シンガポールオープン」を制し、6月には「韓国オープン」で今季2勝目を挙げたばかり。日本ツアー、アジアンツアーでともに賞金ランキングトップを走り、世界を股にかけて戦う。日本ですでに5000万円以上を稼ぎ出している23歳の若手実力派に、同い年の女性編集部員が高鳴る胸を抑えながら9つの質問をぶつけ、その素顔に迫った。 Q1:強さの秘訣は? ショットが良くなっていること。日本のコースはフェアウェイが狭いから、集中力が鍛えられるね。あとは、試合に出場するほど、...