2018/05/06米国男子

「入ってくれても…」松山英樹は3年ぶりのMDFカット

。「良いパットだったんですけどね…。自分がびっくりしたくらい。真っすぐで(少し)スライスがあるかな…くらいのライン。(ボールは)逆に行ったようにも見えましたけど、『入ってくれてもいいよなあ…』と思った
2018/04/29国内男子

老いてもなお強し Y.E.ヤンが貫録の逆転V

ラインをカップにぶち込んでバーディ。「強すぎた。入らなかったら2、3mはオーバーしていた」と安堵感も込めたガッツポーズで締めくくった。 優勝から遠ざかった8年を「長かった」と表現した。欧米ツアーの
2019/06/15全米オープン

痛恨のシャンクも 松山英樹はバーディ締めで挽回誓う

カットラインを警戒する事態になった。 「ショットも違和感はあまりなかった」というだけに、松山が悔やんだのが自らリズムを悪くした要所でのプレー。前半5番(パー3)の3パットボギーが「痛かった」と指摘する
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

ラインに向け好スコアが必要だ。 5月の「全米プロ」に続き、自身6回目のメジャーをティオフさせた今平は前半4番でバーディを先行させた後、5ボギーをたたいて「75」とした。パーオン率56%と、小さいグリーン
2019/03/28米国男子

バーディホールで相手が2度イーグル 松山英樹は初戦黒星

など光る場面もあったが、松山は「マッチなんで入っているだけかなという感じもします」。“外した後のパット”を考えることが少ないマッチプレーでは、タッチやラインのつくり方が変わるため、評価は先送りした
2018/10/27米国男子

パットに悩み“裏街道”へ 松山英樹の苦悶の言葉

。 後半14番(パー5)でようやく最初のバーディを奪った後、15番は奥のエッジから“3パット”させてボギーを喫した。17番(パー3)も3パットでボギー。「きのうまでもタッチが合わなくて。ラインも分からなく
2018/10/28国内男子

初優勝の木下裕太“ビビリ”の中に秘められた強さ

た後、またも巡ってきたウィニングパット。「(カップまで)1m手前からラインに乗って、スローモーションのような感じがした」。直後にボールはカップの底を叩き、脱力して再びグリーン上でしゃがみこんだ。 幼少
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モンスターグリーンを制した自信とプライド

感じます。 ザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城)は、海外メジャーのセッティングかと思えるほど、速くて硬いグリーンに仕上がっていました。波を打った傾斜を頭に入れつつ、タッチと方向性を計算し、ラインを読み切ら
2019/01/29欧州男子

キャディが後方に立って2罰打の李昊桐 物議にR&Aが見解

後方線上に立っていたとして2罰打を科された。この一件は、その後大きな物議を醸している。 映像では、1m弱のバーディパットを打つ李の後方で、キャディのマイク・バローがラインを確認しているが、李がアドレス
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック

“オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ

、視覚的に強いプレッシャーをかけてくるため、選手やキャディの目には本来の姿よりも狭く見えます。グリーンも大きめですが、傾斜が強く、スピードとラインを合わせるのが本当に難しい。きっちり狙ったエリアに
2019/06/03全米女子オープン

比嘉真美子は「最後まで諦めず」メジャー3度目のトップ10

なかった」と、序盤の3番(パー3)でバンカーにつかまりボギーとした。その後もじりじりとスコアを落とす苦しい展開。11番(パー3)ではピンそば1mにつけるナイスショットを放ったが、「微妙なラインだったので
2019/06/01全米女子オープン

【速報】比嘉真美子は通算4アンダーで中断 7時45分に再開

オーバーとしている。 「全米女子オープン」ライブスコア 現在の予選カットラインは3オーバー。ホールアウトした日本勢の成績は以下の通り。 0/勝みなみ +1/新垣比菜、鈴木愛 +2/岡山絵里 +5/横峯
2019/04/08進藤大典ヤーデージブック

“チーピン”も悪くない? オーガスタ10番は最難関

「あまり切れないぞ。ラインを薄めに読もう」とアドバイスをしたそうです。スティーブのすごさは、その直前の2打目にもあります。アイアンショットのキャリーをピンの横まで打たせない、手前10ydに落とさせて