2022/10/12国内女子 前年覇者の古江彩佳が帰国参戦 アマチュアの馬場咲希と初日同組 プレーオフを実施。大会を主催する富士通所属の古江が勝を下して、2019年大会に続く大会2勝目、ツアー通算5勝目を挙げた。 今季から米ツアーに主戦場を移した古江は大会連覇がかかる今大会に合わせて帰国。国内の試合
2022/10/16国内女子 「自分でプレッシャーかけた」 重圧はねのけ古江彩佳が大会3勝目 ◇国内女子◇富士通レディース 最終日(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72) 決めなければ前の組で回っていた岩井明愛とのプレーオフに突入する局面で、古江彩佳は3m
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 、2020年は2位、昨年は勝みなみとのプレーオフを制して大会2勝目を挙げた。好成績を残し、連覇をかけた大会で重圧をはねのけるため「所属でもあるし、自分の背中を押すように、じゃないけど『自分、頑張れー』と
2024/06/30国内女子 桑木志帆が逆転でツアー初優勝 リベンジVに号泣「忘れ物を取りに来た」 ますので、温かい応援よろしくお願いします」と話した。 前年大会は櫻井心那とのプレーオフに敗れて2位だった。リベンジとなる優勝に大粒の涙を流して喜んだ。桑木は今季出場17試合のうち4試合でトップ5。念願
2024/07/11国内男子 北海道は験のいい沖縄出身の嘉数光倫 ツアー自己ベストタイ「65」 プレーオフ負けした19年「ANAオープン」。沖縄県名護市生まれの34歳にとって、北の大地は験がいい。 なんとなくでも「いい」と感じるものを、素直にプラスに受け止める。5年以上前、母校・東海大で
2022/08/22国内女子 コースレコード「64」で2位 山下美夢有のモチベーション 。ツアーでの自身のベストスコアに並ぶ猛チャージを見せたが、自己ベスト更新、そしてプレーオフに持ち込むには1打足りなかった。「もう1つは最低獲っておかないとな、と思っていたので、それが獲れなかったところが
2022/09/05国内女子 吉田優利と勝みなみは惜敗も「この先につながるものが…」 ねじ込みんで通算12アンダーで追いつき、先にホールアウトしていたセキ・ユウティン(中国)とのプレーオフにつなげた。 延長2ホール目で決着をつけられ、今季初勝利はお預けに。試合直後は「純粋に勝てなくて
2022/09/19優勝セッティング クラブ契約フリーに “総合力1位”の大槻智春が選んだギア をボギーなしの6バーディ「66」でまとめ、通算19アンダー。18番で行われた石川遼とのプレーオフ 1ホール目でイーグルを奪う劇的な勝利だった。 昨シーズンのメルセデス・ベンツトータルポイントで1位と
2022/09/21国内男子 石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧 ゴルフ選手権」や2018年「関西オープン」が開催されてきた。前週、プレーオフで敗れた石川遼は「総合力が問われるコース」とすでに今大会に向けてマインドチェンジしている。 「いい終わり方をしたかったなというの
2022/09/15国内男子 首痛からの復帰戦 池田勇太は「特別な思いがある」輪厚で好発進 た。 大会初優勝を飾った2010年には感無量で男泣き。2勝目となった17年は今平周吾、時松隆光との三つどもえのプレーオフを制した。「ゴルフ場にも、ファンの方にも力をもらえる。僕自身、久しぶりだからやっ
2022/05/30優勝セッティング 契約先のグリップもちゃっかりPR 「全英」行きを決めたビンセントの14本 )が1イーグル5バーディ「65」をマーク。通算12アンダーで並んだアンソニー・クウェイル(オーストラリア)をプレーオフで下して今季初勝利&ツアー3勝目を遂げた。 大会2日目のパット数が「32」など
2022/05/29国内男子 「全英」切符争いで日本勢全滅は3度目 片山晋呉「僕の日じゃなかった」 ~/マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ)の日本予選会も最後の1枠をかけたプレーオフで惜敗したとあって、悔しい思いが重なる。「見えるところまで来ていたけど、どちらもその権利を獲れなかったのは…まだまだですね」。最後は
2022/03/13国内女子 サイ・ペイイン初V「本当に不思議」 大会レコードも更新 。 プレーオフに備えて練習グリーンで調整していたが、吉報を知らされると「本当に不思議。いろんな経験をしたがムダではなかった。涙より興奮のほうが大きい」と笑顔を見せた。 前半2番(パー3)で2mにつけて
2024/07/01優勝セッティング 投入3戦目のパターが活躍 桑木志帆の初V支えた14本 アンダーでツアー初優勝。昨年プレーオフで負けたリベンジを果たした。 「去年はショートが多かった」というパッティングを課題のひとつとし、優勝争いの局面でも強気のパットが光った。前半5番(パー3)で9mを
2024/08/21国内女子 連覇かかる菊地絵理香「変わっちゃったんだ」 11年ぶり地元開催もちょっとガッカリ 絵理香は「変わっちゃったんだ~」と肩を落とす。11年ぶりに本大会の会場になる桂GCは、昔からちょっと苦手意識がぬぐえない。 小樽CCで行われた昨年大会は、申ジエ(韓国)、岩井明愛とのプレーオフを制して
2020/12/07優勝セッティング 初Vシャフトに回帰 チャン・キム“飛んで曲がらない”1Wで最終戦制覇 智春、最終組の岩田寛と谷原秀人が3人とも最終18番(パー3)でボギーをたたき、覚悟していたプレーオフを待たずに決着。シーズン再開後も参戦見送りが多数を占める海外勢のツアーメンバーとしては、今季最初の
2020/10/12優勝セッティング ブリヂストンとボール契約の稲見萌寧「パーオン率1位」のギア ため大会2日目が中止になり、競技は36ホールに短縮。トップに1打差の8位タイから5バーディ「67」で回り、通算5アンダーの首位で並んだ浅井咲希、ペ・ソンウ(韓国)とのプレーオフを1ホール目で制した
2019/11/03国内女子 バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」 いった。ライが悪く、1度では出すこともできず、2打を要して4オン1パットのパーフィニッシュ。グリーン上では「最後まで分からない。鈴木愛選手はパターが上手いけど、この緊張の中だったらどうにか(プレーオフ
2019/12/03日本シリーズJTカップ 今平周吾が最終戦で2年連続賞金王へ 小平智は連覇に挑戦 、優勝賞金4000万円を懸け、今季優勝者や賞金ランキング上位20位ら総勢30人のフィールドで競われる。昨年は主戦場の米ツアーからスポット参戦した小平智が、石川遼、ハン・ジュンゴン(韓国)とのプレーオフを
2019/12/10優勝セッティング 石川遼 今季3勝目を呼び込んだ1Wの微調整 た。首位に2打差の5位から出て「66」をマーク。通算8アンダーで並んだブラッド・ケネディ(オーストラリア)とのプレーオフを3ホール目で制した。8月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来の優勝でツアー通算