2022/10/12国内女子 西村優菜が来季米ツアー出場かけて予選会にエントリー「挑戦してみたい」 予選会からの出場資格を保持しており、エントリーは米国時間10月11日午後5時が締め切りだった。 「今年初めに海外メジャーの挑戦を目標に掲げていて、いずれはアメリカでプレーをしてみたいというのはあった…
2021/07/12米国女子 東京五輪へ弾み 畑岡奈紗4勝の軌跡 NW アーカンソー選手権 by P&G」(アーカンソー州)で首位タイから出て8バーディ、ボギーなしの「63」でプレー。通算21アンダーで米ツアー初優勝を遂げた。 19歳162日での初Vは日本勢として…
2021/06/18国内女子 日本代表を自信に 渋野日向子、梶谷翼と同郷の尾関彩美悠が逆転V ぜき・あみゆ)がボギーなしの4バーディ「68」でプレーし、通算10アンダーで逆転優勝を飾った。「優勝は無理だろうなと思っていた。(戦況は)全然分からなくて、言われてから『やったー』って。優勝したという…
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス ◇国内男子◇ブリヂストンオープン 3日目(9日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース (千葉)◇7119yd(パー71) 杉山知靖は開口一番、「会心のプレーでしたね~」と笑顔でうなずいた。ボギー…
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 楽しんでできた感じはあります」。笑顔でファンの後押しに感謝したが、プレーは不完全燃焼だった。 1.5mのチャンスにつけた1番(パー5)、わずかにスライスしたボールがカップ右に蹴られた。「スタートホールで…
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 回る今大会。初日西コースをプレーした池田勇太がボギーなしの11バーディ「59」とツアーでの自己ベストを2打更新し、2020年12月「日本シリーズJTカップ」以来となる首位発進を決めた。 スタートホールの…
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… 17歳だが、快挙を成し遂げてからは大勢のギャラリーの前でプレーするのは初めてではない。緊張の理由はわからなかったというが、「雰囲気を楽しめていた」と大会前に掲げた信念は貫き通した。 今大会に向けて…
2019/11/17国内女子 大山志保がシード権圏内に浮上「え!うそー!」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(17日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 首位と2打差の6位から出た大山志保が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。通算13…
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 戦を最終組でプレーしてきたランク2位のザンダー・シャウフェレは、最終戦の初日「スコッティはほぼフェアウェイにいて、ウェッジの練習をしているようだった」と語った。同伴競技者のスコッティ・シェフラーが年間…
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 苦しかった」。ティエリアで頭をよぎる雑念がリズムを崩す。フェアウェイキープ率はわずか35.71%で全体118位タイだった。「いかに(普段)、考えていないかを露呈した。ドライバーは思い切って打てるのに。プレー…
2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 は 「本当にうれしいです」 後続に4打差をつけてスタート 「『4打差ある』といろんな方から言ってもらったが、4打差に感じなかった。差がないような気持ちでプレーした」 4打差のままハーフターン 「きのう…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「全然うまくいかなかった」畑岡奈紗は5年ぶりメジャートップ10なし 象徴する数字となった。 大目標に据える今季5大メジャーの戦いが終わった。「試合で来るのは一生に一度かもしれない。貴重な機会でした」とゴルフの聖地でのプレーに感慨はにじませつつ、通算4オーバー37位では…
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 バーディ、1ボギーで伸ばせなかったサンデーバックナインを悔やんだ。 平田と同じ最終組で回った。「平田選手は最後も気迫あるプレーを見せていましたし、優勝するに相応しいプレーしていたと思う」と勝者をたたえ…
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は リッキー・ファウラーの名前を挙げた。 小祝さくらが挙げたのはジャスティン・トーマス。「プレースタイルも好きですし、ショットも曲がらないし、パターも上手ですし、安定感があって心配せずに見ていられるところが…
2019/04/28国内女子 申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新 コースレコードを2打更新する「63」でプレー。7打差を逆転し、通算8アンダーで今季2勝目を飾った。31歳の誕生日を優勝で祝い、「韓国の親にプレゼントができた」と笑顔を見せた。 「6アンダーで回ればトップ10に…
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 から最後までまったく隙がなかった。こんなに安定している選手は見たことがない」と脱帽するプレーだった。 1組前を回る畑岡奈紗が、1、2番の連続バーディですぐに首位をとらえたが、ユは自身のゲームプランに…
2019/07/05日本プロ 「やるからにはベストを」石川遼は“危機管理”ゴルフで首位発進 ◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権 初日(5日)◇いぶすきゴルフクラブ 開聞コース(鹿児島県)◇7212yd(パー71) 石川遼が7バーディ、1ボギーでプレー。自身の大会ベストスコア「65…
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯 同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦 、年間4勝を挙げた。 会見に同席した前年優勝のキム・ハヌル(韓国)は、「私の友達にジョンウン5(ファイブ)がいます」と韓国の同姓同名事情の一端を披露。8歳下のシックスについて「昨年初めて一緒にプレーしたが…
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ ◇米国男子◇ザ・CJカップ@ナインブリッジ 2日日(19日)◇ナインブリッジ(韓国)◇7196yd(パー72) この日は2つスコアを落としたが、終盤の粘りのプレーにホールアウト後の松山英樹の表情は…
2024/05/20米国女子 西郷真央「出られて良かった」 マンデー失敗から始まった一週間の収穫 かもしれない。予選ラウンドは3位で通過したものの、3日目に体調不良を訴えて失速。この日も「朝はちょっと気持ち悪かったけど、なんとか集中してプレーを終えられて。かなりどっと疲れを感じています」と疲労を…