2018/04/02ANAインスピレーション メジャー惜敗の上原彩子 初優勝は「遠いものじゃない」 パットを次々と沈め、3連続バーディ発進。上位の伸び悩みもあり、7番プレー中には首位に並んだ。以降もチャンスにはつけたが「なんで入らないのかなと思ってプレーしていた」と、ことごとくカップを逸れる展開。首位と…
2018/03/20米国男子 最後の勝利&パーマーの命日から1年半 マキロイが復活 バーディパットを沈めたロリー・マキロイ(北アイルランド)は、体を回転させて拳を振り下ろした。「タイガーがここで何度もパットを決めてきたことを知っていたからね。真似してみたかったんだ」。3位から8バーディ…
2018/07/23全英オープン 川村昌弘は初の全英で39位 次は南半球への旅路 スコットランドの新星に飛ぶ声援も、楽しんでいるかのようだった。終盤17番の3パットボギー、18番で6mのバーディパットを外したことを悔やんだ一方で、「微妙なパーパットも入れたので良いラウンドだった」と納得
2018/07/22全英オープン 1番で1オンイーグル 散髪したてのスピースが連覇へ 1番、396ydのパー4で1Wを振り切るとフォローの風に乗せて1オンに成功した。3mのイーグルパットを沈めて、いきなりの大歓声。スタート前の練習場で、キャディに「1番は1Wで行こうか」と提案したが…
2018/07/15欧州男子 ついに吹き荒れた強風 谷原秀人は後退も「良い勉強」 た5番までに2バーディとしながら、8番で3パットボギーをたたいた。「最初(バーディパット)がスライスしていって、返しもスライスした。油断していたんでしょう。(ラインを)しっかり読んでいなかった。距離が…
2018/03/02米国男子 小平智はイーグル奪取もオーバーパー「ビッグスコアを」 。フェアウェイから残り260ydを5Wで2オンに成功し、10mを沈めてイーグル。「(第2打を)グリーンセンターに乗せて置けば(2パットで)バーディを取れると思っていた。運良く(イーグルパットが)入ってくれて
2018/03/04米国男子 池田勇太「帰ろうと思った」ボギー先行から意地の「68」 」といきなりガッカリ。「ティショットもセカンドも完ぺきだったのに…」と風に馴染めず、第2打をピンに近い左サイドのラフに外して憮然とした。13番(パー3)では1mのパーパットを外してさらに後退した…
2017/09/24米国男子 途中から1Wを封印 低迷の松山英樹「ストレスたまった」 ていた。その代わり、ティショットとグリーン上で苦しんでストレスがたまりました」。苦しいときにパットは「カップの脇をすり抜けますね…」という状況に陥った。 6番(パー5)は4アイアンで2オンに成功し…
2018/09/12米国男子 “インチキ野郎”…ブラッドリーがアンカリング規制から復活するまで ・ウッズらは「クラブは手で打つものだ」と彼らのパットスタイルを否定した。R&AとUSGAは16年1月にアンカリング規制を開始した。 規制の前年、中尺パターを手放したブラッドリーは不振に陥った。「いまでもこの…
2017/04/14米国男子 池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」 は新しいパター(オデッセイ オー・ワークス#7 プロトタイプ)を投入。ティショットを池に入れた7番で5mのボギーパット、8番で4mのパーパットを沈め「感じが良かったもの(パター)を、試合で試して結果も
2018/02/01欧州男子 宮里優作が欧州ツアーメンバーに “初ラウンド”を厳しく評価 )というツアーを代表する選手と同組でティオフした宮里は、前半インで2つの3パットボギーを喫したが、いずれも直後のホールでバーディを決めた。1アンダーで迎えた後半1番(パー5)、フェアウェイから残り218…
2018/01/31欧州男子 目と鼻の先でもかなり違う?池田勇太は3週ぶりマレーシア帰還 、2パット。良ければ1パットになる」とシンプルに考える。 シンガポール、ミャンマーでの日本ツアーでは優勝争いに加われなかったが「調子は決して悪くないと思うんだ」。世界ランキングは前年末の35位から43位
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 出すしかない状況。1度目はクラブが球に届かず、2度目でようやく右ラフへ。そこからの4打目はグリーンをとらえられず、5オン1パットのダボとした。 続く2番(パー3)も左奧のピンを攻めて、わずかにグリーン奧…
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 手前のクリークへ。このホールをボギーとすると、続く12番(パー3)は3オン2パットのダブルボギー。13番はフェアウェイバンカーからの2打目をアゴに当ててボギーとし、わずか3ホールで4つ落とした…
2017/05/29米国男子 左打ちも強いられ… 池田勇太は不運つながりアンダーパーならず た」と、ウェッジでなんとかグリーンに乗せて3オン2パットのボギー発進。続く11番(パー5)は左ラフからの3打目で、フライヤーを計算して打ったはずのボールがグリーンをショート。2mのパーパットを外して2
2017/06/03米国男子 「内心はキレてます」40位後退の松山英樹は不満とストレス 張り上げるタイプではない。不本意なショットにフィニッシュでクラブから手を離しても、その後はぶ然とした表情で、ときにクラブを振り回す程度。ミスパットをした後は、そこに問題がなかったか検査するように、じっと手元…
2018/01/03米国男子 大みそかにハワイ入り 松山英樹は好相性のカパルアで新年初戦 のコンディションが厄介な存在になるかもしれない。逆目のラインではパットを強気に放っても「重い」とショートする場面があった。午後6時に終えた練習ラウンド後は、陽の傾きかけたパット練習場に戻り黙々とボール
2017/12/13GDOEYE イ・ボミはどこまで不調だったのか?スタッツから読み解く2017年 。 チャンスにつかないため、グリーン上の数値は低下した。平均パット数は17位で、昨年の3位、一昨年の1位から下がった。イは「スイングのことを考え過ぎて、グリーンに上がったときにパットにかける集中力が
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 乱れたティショット 畑岡奈紗のメジャーデビューはほろ苦く… 。 前半5番で第1打を右に曲げて、最初のボギー。続く6番(パー5)でも右に曲げた1Wショットは赤杭の向こうに飛び込み、5オン2パットのダブルボギーを喫した。「風が強かったのもあるんですけど、自分にミス…
2017/06/18国内女子 初V争いの新海美優は涙の敗戦 最終盤で隣ホールに打ち込むミスも 番のフェアウェイから残り90ydの3打目で乗せたが、2パットのダブルボギーを喫した。 初の優勝争いは、サンデーバックナインに急失速。最後は5打差で散った。「絶対にあきらめないでプレーしようと決めていた…