2018/01/05米国男子 3パット悔やむ 松山英樹、2018年初ラウンドに「全然ダメ」 風を利用してティショットをカラーまで運んだが、17mのイーグルパットを大きくオーバーさせてパー止まり。 後半13番でも1.5mほどのパーパットがカップをかすめると落胆の表情を見せた。例年よりも重く
2017/12/13GDOEYE イ・ボミはどこまで不調だったのか?スタッツから読み解く2017年 バーディ数は大きく減った。 ティショットの精度、アプローチのうまさは衰えを見せておらず、アイアンショットの回復次第で十分に来季の活躍は期待できそうだ。(編集部・林洋平)
2017/12/23アマ・その他 13位浮上の川村昌弘 「お助けがない」インドゴルフの難しさ 」と1つ伸ばすに留まり、通算イーブンパーの21位で週末に進んだ。 一方、初日に3アンダー4位と好スタートを切った小斉平は、この日はバーディを奪えず3ボギーの「75」。「ティショットがあまりフェアウェイに
2017/12/23米国男子 S.ガルシアのマスターズ初制覇/2017年ベストショット3選【田辺安啓(JJ)】 。 全英オープンの裏開催となる「バーバゾル選手権」。7番ホールの本来のルートは池の左に走るフェアウェイにティショットを置き、第2打でピンを狙う。しかし、石川遼は練習日に見つけていた「右からどフックで
2017/06/24米国女子 畑岡奈紗は2アンダー発進 宮里藍ら先輩プロに学んだこと 伸ばした。スタートの10番で残り107ydの第2打をウェッジでピンそば1mにつけてバーディ発進。11番(パー3)はティショットで奥からの下り傾斜を使ってピンに寄せ、2連続とした。 折り返し後の1番で8
2017/07/02KPMG女子PGA選手権 申ジエがメジャー3勝目へ急浮上 ベスト「64」で首位をロックオン 40分のティオフで待っていたのは、まだ踏み荒らされていないキレイなグリーン。「9番でティショットを1W、2打目を5Wで打ってバーディを取れたのが自信になった。後半は良いショットばかりだった」と猛
2017/07/02KPMG女子PGA選手権 「アマチュアみたい」野村敏京はショートゲーム冴えず後退 で2連続バーディ。勢いに乗りかけたが、直後のホールから2連続ボギーをたたいた。 グリーン左サイドにピンが切られた15番(パー3)のティショットのミスが、気に入らない。「ミスをしても右に外すようにしてい
2017/08/24米国男子 松山英樹が臀部の張りでプロアマ戦を途中棄権 気になる症状は コンディションの回復を優先した。 前日には、ツアー初開催のコースでイン9ホールを初めてチェック。この日18ホールを回り最終調整とする予定だったが、7番でティショットを放ったあとに競技委員を呼んで状態を説明し
2017/08/23米国男子 優勝予想1番手で臨むプレーオフ初戦 松山英樹はポアナ芝を警戒 待ち受けるが、「深いけどフェアウェイがタイト(狭く絞られていない)ではないのでティショットは打ちやすい」と話した。 年間王者を決するプレーオフシリーズには、前週「ウィンダム選手権」終了時点の
2017/09/02国内女子 表純子、起死回生Vで大記録継続へ ボギーと4つスコアを落としながらも「69」をマークして、首位の下川めぐみとは1打差の2位に浮上した。 17番(パー3)は4Uでのティショットが右に出て、バンカー奧にある急斜面のラフへ。2打目がグリーンに
2017/09/01国内女子 高額賞金よりも「優勝」を優先!2年目の永井花奈が4位発進 アンダー「71」として、首位と2打差の4位発進とした。 「練習グリーンより重くてショートすることが多かった」と、グリーンのタッチが合わず、序盤はパー行進。だが、8番(パー3)で6Iでのティショットを1
2017/09/03国内女子 香妻は「8」川満は「7」 17番で何が起きた? 出す事を選択。結局5オン2パットで「7」とした。 直後の組で回った香妻も、左サイドに切られたピンを狙ってか、ティショットを同じ左手前のバンカーに入れてしまう。1回目でうまく脱出したものの、球はグリーン奧
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 Wを積極的に握り続けた。前日ティショットを池に入れて「8」をたたいた11番(323yd)は、再度1Wで池越えにチャレンジし、グリーン右のラフまで運んだ。13番で8mを残したバーディパットがカップの奥の
2017/10/26米国男子 67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」 、アンプレヤブルとして5オン2パットのトリプルボギー。球に泥がついていた2打目は想定外の飛び方をしたものの、「(UTでの)ティショットをそこに打っている時点でダメ」と、左右に荒れた自身のショットを責めた
2017/10/28米国男子 片岡大育 デイ、ミケルソンと“プライスレス”な同組ラウンド 、ティショットで80ydも置いていかれた。「やっぱり飛距離の差が大きい。今後、自分もそういうことを目指して生活が変わってくると思うので、良いものを見せてもらった」と片岡はいう。「こういう機会はなかなかない
2017/10/28米国男子 前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な すると、2番(パー5)では花道からのアプローチをミスして、チャンスホールで不本意なパー止まり。5番をダブルボギーとすると、8番では1Wのティショットが右のカート道ではねてOBとなり、再びダブルボギーを
2017/08/05米国男子 NBAスターのステフィン・カリー プロゴルフデビューは予選落ち (出場156人、うち3人棄権)で決勝ラウンド進出を逃した。 NBAのシーズンオフに、大会主催者の推薦で出場したカリーのプロツアーデビューは、珍プレーで始まった。初日のスタートホールの10番で、ティショット
2017/08/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 16番“ザ・モンスター”で見せた松山英樹の次元を超えたショット タイガー・ウッズ(が出したコースレコード)に並ぶと思った…」と語った通り、彼の中でこのホールから、何かスイッチのようなものが入った感覚があったのかも知れません。 ティショットで右のラフに入れてしまい
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 マキロイを破った場所 ファウラーが初勝利の地でメジャー獲りへ 残る場所で好スタートを切った。 ファウラーは5番でフェアウェイバンカーからの第2打が出ず、ショートゲームにもミスが出て5オン2パットのトリプルボギー。その後、インの14番で左の池を恐れずティショットを
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 初の米国2連戦 「全米プロ」デビューの小平智はイーブン発進 の直後の組でプレーした小平は、出だしの1番でバーディ発進。残り約230ydの2打目をグリーン奥にこぼしたが、ウェッジでチップインさせて難を逃れた。 ティショットを手前のバンカーに入れた4番(パー3