2023/03/16国内女子

勝みなみ「これが最後の気持ち」 地元・鹿児島から世界へ

“硬速”で仕上がっている。いつもの高牧と違う感覚」。勝みなみが練習ラウンドで最終調整。桜も咲き始めた地元・鹿児島で好プレーを誓った。 「お世話になっているゴルフで日本ツアーを戦えることはなかなかない…
2020/10/15日本オープン

全米オープンで“心の余裕” 今平周吾が貫録の首位発進

できた」と振り返った。 帰国後の自主隔離期間には「JOC認定オリンピック強化指定選手」の特権で、事前に申請していた練習とゴルフを利用して調整を図った。 全米オープンに続く母国ナショナルオープンの
2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に…
2018/07/06国内女子

鬼門のコースで好発進 永井花奈「5アンダーは上出来」

」。昨年10月の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」以来、2度目の優勝を目指すために後半戦へ気持ちもリフレッシュした。 「うまく調整して保てれば、いいところにいけると思います」と好成績にも表情を引き締めて練習に向かった。(北海道北斗市/玉木充)…
2012/08/20週刊GD

宮里藍の“ヒミツ”の練習

からも行っていた。そのような状態でもしっかりと打てるようになることで、スウィングの技術だけでなく、試合で「どんな状況からでも打てる」という自信にもつながっていったのだ。 練習での宮里藍を観察している…
2013/12/03スコアアップに繋がる13の法則

第5回 欲を捨てる

だけを考えるのです。つまり、現在の一瞬だけに集中するのです。これがゾーンに入る秘訣です。 1つの事に集中する訓練をしよう 集中する練習はゴルフ練習へ行く必要がありません。普段の生活から訓練が…
2019/03/14旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.53 ケニア編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・25歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2016/02/12米国男子

調子は2%→50%に大幅アップ!? 岩田寛が12位スタート

滑り出した。 不安はあった。スタート前の練習では球が散り、岩田の表情に暗い影を落としていた。「朝はいつもあんな感じです」とするが、この日は違和感のある左肩を考慮して、痛み止めをのんでいた。「自分が思った…
2021/05/22国内男子

プロアマ戦に俳優の市村正親さん「あしたもゴルフ(笑)」

のゴルフで楽しい思いをさせてもらって本当に光栄でした」 舞台人らしく、「ゴルフというのはまさにプロたちにとって舞台で、グリーンの立ち姿とか本当に美しくて、僕も美しい芝居をやらないといけないなと…