2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え 。アゲンストの風を受けた16番(パー3)で池に近いサイドを攻めてバーディとした後、17番ですぐにボギーが来た。 見せ場のはずのアイアンショットが思うようにいかない。カットボールを打ちに行ったパー3
2023/10/20米国男子 曲がらない男もきょうは曲がる 稲森佑貴は強風対策で7バーディ 、心構えはしてきたつもり」。風が吹こうがグリーンが固く引き締まろうが、イメージトレーニングはばっちりだ。 飛距離も体格も全く異なるPGAツアーの選手たちと互角以上の戦いができている。「僕はそれほど
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ た山下勝将(近大3年)は3バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「74」と落として通算9オーバー。日本勢トップの11位で大会を終えた。3日目からは一転、風が弱まり、天候に恵まれた一日。プレー自体の「やり
2024/01/15米国男子 「仕切り直せば良かった…」悔やまれるダボも蝉川泰果が貫いた笑顔 ギャラリーから歓声を浴びながら1番ティに入った蝉川泰果は、自分でも緊張しているのが分かったという。しっかりフェアウェイを捉えた最初の1Wショットも「風がどんどん強くなってきて、打ちづらさがすごかった。難しい
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ すごいな、と。肌で感じました」。少し風が穏やかになったこの日、J.T.ポストンが「61」で回った。「自分は“タラレバ”でも、そこ(61)まで届いてないと考えると、もっともっと。セカンドショットの精度が
2024/01/25米国男子 松山先輩との“焼き肉”も力に? 久常涼が堂々の2位発進 そこそこ厚い中で2位発進とは恐れ入るが、本人は「ラッキーでした」とどこ吹く風。ラウンド中も終始リラックスし、キャディとの会話では笑顔を絶やさなかった。「今日はとてもいい流れでプレーできました。そういった
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 右ラフに入れてまたボギー。「伸ばせないのか…」という展開を一振りで変えた。 8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3
2024/01/27米国女子 西郷真央が“デビュー戦”で決勝へ「意地でも絶対通りたかった」 のは、後半11番(パー3)でバーディを奪った時だ。 前日は左のガードバンカーに入れて何とかパーを拾ったホール。「自分が思った球を打てて、バーディが獲れた。きのうは右からの風に対してミスがすごく多かった
2023/12/13PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがピン最新プロトアイアンに乗り換え 投入した。フィナウの感じた風に対して安定した弾道をもたらすことへの印象と、チャンプの所感も同じものだった。チャンプはフェデックスカップ・フォール(秋季シリーズ)の開始時期にバッグに入れて以降、5戦連続で
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 12番、残り140ydからの2打目。8Iを打ち込んでピンそば3mにつけ、3つ目のバーディを奪った。「きのうはアゲンスト(の風)に影響されてショートした。きょうはしっかり目で。すごく良いパッティングを
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 。「左からの風で右は狙いやすかったですし、楽な気持ちで」。セカンド地点は4番右サイドの短いラフ。対角線上の左ピンをダイレクトに狙っていける位置なら最高だったが、それでも十分。手前のバンカーを気にせず、7
2023/11/17米国女子 “NASHIMURA”じゃない西村優菜の高精度ロングゲーム「そこで勝負するしかない」 は確かに西村の持ち味が詰まっていた。スタートした朝の時間帯の方が風は強く、ひたすらアゲンストの中をプレーする1番(パー5)から4番までは長い距離が残って忍耐を求められる。加えて前日の雨で軟らかくなった
2023/11/20米国女子 “撤退”もよぎった葛藤 西村優菜「自分は下手になったんじゃないか」 。ちょっと頑張って練習したかいがあったのかな」と笑う。 アゲンストの風が吹く序盤のパー4はセカンドで3Wや5Wを持たされるタフなコース。「メチャクチャ長かった」と言いながら、「67」で通算14アンダー
2023/11/20米国女子 最大3打のリードも及ばず 畑岡奈紗「次は私が勝てるように」 (パー3)で1m強のパーパットがカップに蹴られ、1打ビハインドで絶対に獲らなければいけないパー5の17番を迎えた。 少しつかまって強めの球が出たセカンドは風にも流されて左奥へ。目の前の土手を上がって
2023/11/26国内男子 戴冠を決定づけるイーグル締め 中島啓太が亡き友人に捧げる賞金王 リードした。後半に入って金谷が巻き返してスコアを伸ばすと、中島は12番(パー3)のボギーで勢いが止まる。バーディが来ないまま18番を迎えた時点で、再び金谷に通算10アンダーで並ばれていた。 風によって
2024/01/29米国女子 「意外と私、海外好きかも(笑)」稲見萌寧がデビュー2戦目でトップ10入り 、自分の思い通りに打てた」ティショット、セカンドで作った奥から6mほどのチャンス。ただ、下りのラインで強烈なアゲンストの風も吹いていた。繊細なタッチが求められるパットをきれいに流し込み、「イメージ通り
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し ショットガンスタートの洗礼をいきなり浴びることになる。スタートホールの12番は両サイドが狭く、「18ホールの中で一番嫌かも」という影響がモロに出た。ティショットは「狙い通りだったんですけど風が思ったより
2024/02/22米国女子 【速報】渋野日向子「72」で初日ホールアウト 原英莉花「68」で上位 ◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 初日(22日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇ 6576 yd(パー72) 風の穏やかな晴天のもと、72人による予選カットなしの4日間大会が開幕。今季初
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 たことが良かった」とうなずく。 ショットに関して「きのうの方がまだできていたかなっていう風に感じる場面がすごく多かった」と振り返るように、バックスイングの上げ方からしっくりこない感覚は最後まで続い
2007/04/09米国男子 5度目の制覇を逃したタイガー・ウッズが敗戦を振り返る を簡単にどう表現しますか?」 タイガー・ウッズ 「今まで私が経験した中では一番難しいコンディションだったと思います。風も強くグリーンの表面もつるつるでした。靴にスパイクが無かったら滑って転んでしまうくらいでしたよ。」