2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 ・フィッツパトリックの英国代表、シュテファン・イエーガー(ドイツ)が「64」とビッグスコアを出す選手が確実にいる。 「フェアウェイから打てて、自信を持ってピンを攻められれば、チャンスにはたくさんつくと思う。その先に
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 しっかりフェアウェイに運んだ後が冷静だった。浮島グリーンに向かってフォローの風が吹き、ピンは左手前。ウッド系のクラブを握れば2オンは狙える距離だが、上からロングパットを残すのは必至のシチュエーションだった
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 、終盤17番ではティショットを右に曲げるも、木に当たってフェアウェイに戻るという“運”も味方して後続との2打差を守った。 夏場に思わぬ災難に苦しめられた。「新型コロナにかかって、その後すぐにRS
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い パーを重ね、やっとバーディが来たのは前半9番(パー5)だった。フェアウェイから2オンを狙ったショットは右に外れてサブグリーンのカラーに行ったが、アプローチで寄せて最初のバーディ。11番(パー3)からの
2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン マミヤ The ATTAS V2(硬さ5S) フェアウェイウッド:コブラ キング LTDx LS (3番14.5度)、キャロウェイ エピック SPEED(5番18度) ユーティリティ:キャロウェイ
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 打てるようになった分、アイアンの距離が落ちてしまった。それの計算が最初は合わなかった感じ」 今週からショットの“大改造”に着手。フェアウェイキープ率は71%(10/14)、パーオン率は50%(9/18
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 )を狙って打ったのにフェアウェイのど真ん中…。なんか左に“吸い込まれる”感じがあるんですよねえ…」と思案顔。グリーンの攻略法をつかんだ今、苦手ホールを乗り切ることができれば逆転への期待も膨らむ。(高知県香南市/亀山泰宏)
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 大たたきしようが、腐らない。中島啓太の3度目の“ZOZO”挑戦が終わった。 同じ裏街道を回った松山英樹の後ろの組で、中島のスコアカードは前半に荒れた。バーディ先行直後の14番(パー5)、フェアウェイ
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は ながらプレーしてきたい」と仕上がりに驚いた。「フェアウェイにも結構傾斜がある。その中でもしっかりピンを狙わないといけない難しさがある。良い状態で迎えたい」という。 シーズンエンドが近づくにつれて、聞こえ
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆894人) この日初めてボギーをたたいた直後の17番、石川遼のティショットはフェアウェイの
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 が出てきたグリーン…。この日はフェアウェイキープ率38.462%(5/13)にとどまったが、「たまたま狙えるところにあってラッキーでした」とボギーなし。3アンダー「67」でトップと1打差の2位発進を
2023/08/18国内女子 「ゴルフをちゃんと忘れたい」 大里桃子がクラブなし帰省を経て2位発進 。ショックだった。いつも練習させてもらっていたコースで。現実を受け止めるのが大変でした」 「ずっとすごく苦しいゴルフばかりだった。そんな半年だった」。この日のフェアウェイキープ率は38%(5/14)と苦しみ
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 含めて、課題を突き付けられた。 最終18番、苦しかった一日のラストで1Wショットを振りちぎった。真っすぐ飛び出した会心の一打はフェアウェイを突き抜けて正面のラフまで転がる想定外。アドレナリンが出たので
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 決めて迎えた後半6番(パー5)、フェアウェイから残り171ydの第2打をピンそば2.5mにつけた。フックラインを読み切ってイーグルを奪取。「64」で回り、通算8アンダーの21位で決勝ラウンドに進んだ
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 たグリーン、フェアウェイを攻略した。 ホールアウト後は小学2年から高校2年までが参加するジュニアレッスン会に参加した。「自分がその頃よりも上手な子がたくさんいたので『上手だね』と声をかけました