2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング ラウンドでは、翌日最終日に台風が接近することが分かっていましたので、選手たちはできる限り上位でフィニッシュしておきたいという思いでプレーしていました。 時松選手もほかの選手同様、雨の中でもバーディを獲っ
2017/07/16国内女子 濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは 参戦2年目の濱田茉優(はまだ・まゆ)は3位タイからスタートし、2バーディ、1ボギーの「71」でプレー。通算5アンダーの5位タイに順位を下げたが、自身初のトップ5フィニッシュを果たした。 これまでの自己
2017/07/23国内女子 今年からウェア契約フリー 藤本麻子の新たな楽しみ 、通算7アンダーの6位タイで終了。ショット時のアドレス方向の修正が奏功して4月「フジサンケイレディス」(3位タイ)以来のトップ10フィニッシュを決め、「すごく自信になった」と頬を緩めた。 プロ転向した
2017/08/17国内女子 練習の鬼イ・ボミが“練習の小鬼”に変身? し、初日74位から結局7位に浮上してフィニッシュ。今季5試合目(出場17試合)のトップ10に入り、「プレー中も考え過ぎたりしたら、ヤーデージブックに書かれた『シンプル・イズ・ベスト』を見て思い出す
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 パーパットを残したが、しっかり沈めてノーボギーでフィニッシュした。 「良いときのプレーをみんな見せたかった。きょうは、それができたから本当にうれしい。ここまで勝てなくて苦しかったけど、チームと一生
2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? 18番から4つのボギーをたたいたが、前半の貯金を生かして好スタートにつなげた。 18番を含めて、ストレスがたまる展開でもあった。8番と9番では、フェアウェイからグリーンを外して連続ボギーフィニッシュ
2017/05/18国内男子 行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(18日)◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇7037yd(パー71) 狙い通りのフィニッシュに、北村晃一は“してやったり”の笑顔を見せた。16番でボギー
2017/11/12国内男子 宮里優作は単独2位を死守 賞金ランク2位で「“鬼”が来る」次戦へ 、宮崎で7年ぶりの優勝を飾れば、再びランキングトップに躍り出る可能性がある。5位につける今平周吾はこの最終日に「65」をマークして通算11アンダー8位タイでフィニッシュ。トップとは約6653万円差があるが、「一回は優勝しないと賞金王はない」とあきらめてはいなかった。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2017/07/07国内男子 27歳2児の父 急浮上の小鯛竜也と石川遼の縁 など2連続バーディでフィニッシュ。「あしたからも攻めの姿勢を崩さずにいきたい」と、穏やかな口調の中に決意を込めた。 米国でプレーする石川遼と同じマネジメント事務所に所属している。5月末の「ミズノ
2016/04/16国内男子 金庚泰が独走で最終日へ 4打差で近藤、熊本出身の永野と重永 に迫りながら、最終18番でダブルボギーをたたき、手痛いフィニッシュとなった。 通算4アンダーの5位に薗田峻輔、I.J.ジャン(韓国)、カート・バーンズ(オーストラリア)の3人。3位スタートの池田勇太は
2016/07/24国内男子 伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位 として名前が挙がるよう、4年間頑張ります」と話した。 2位から出た41歳の岩本高志は、1イーグル5バーディ、1ボギーの「66」とし、通算21アンダーの2位でフィニッシュした。上がり3ホールをバーディで
2016/08/06国内女子 イ・ボミと鈴木愛が首位浮上 岡山絵里3位 は、前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」(18位タイ)で、継続してきた連続上位フィニッシュがストップ。仕切り直しとなる今週、早くも優勝戦線に戻ってきた。 「1日3アンダー」を目標に臨んだこの日は
2017/11/18国内男子 「つまらないゴルフ」に頭を垂れる 松山英樹、首位との差は8打に 、ショットは右左にぶれていた。フィニッシュが決まらずにクラブから手を放すことも多く、前半9ホールでフェアウェイをとらえたのは、わずかに3ホール。それでも、なんとかグリーンをとらえ、懸命にカップを狙う。長目の
2017/11/18国内男子 1W封印のケプカが独走 壊れたのはクラブなのかスイングなのか )。ケプカは1Wを打とうとキャディのリッキー・エリオット氏に相談したが、「やめておけ」と制止された。結果的にはバーディ逃しの危なげないパーフィニッシュ。この日のフェアウェイキープ率は85.7%でフィールド1
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 バーディを奪い返し、ツアー自己ベストフィニッシュとなる3位に入った。 「スイングやメンタルの部分で少し自信になった。これから頑張りたい」と、同学年の松山英樹や石川遼に続く台頭に意欲を見せる。「今週は
2017/08/05国内女子 プロテスト合格組は明暗 トップ合格の松田鈴英、小祝さくらは予選落ち 、ボギーフィニッシュとしたが、「(予選通過が)最低限の目標だったので素直にうれしい」と笑顔。「あしたは少しでもいい成績で終えて、初賞金で欲しいものを買えるように」と意気込んだ。 一方、地元での開催と
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 回戦は14日(月)の予定。差し入れを持って応援に行くことも画策中だ。「(ファンの方も)私のことをそんなふうに(ドキドキしながら)応援してくれているんでしょうね」。 「あしたはひとつでもスコアを伸ばせるようにプレーしたい」。上位フィニッシュで先輩の意地を見せたい。(北海道北広島市/糸井順子)
2017/07/09国内男子 池田勇太&宮里優作は「全英」へ トップ10にも浮かぬ顔 バーディ、ノーボギーにまとめて「67」とし、通算12アンダーの6位タイにジャンプアップして終えた。充実のフィニッシュかと思いきや、「そうでもないですね」と苦笑い。 「2日目以降はストレスのたまる展開で
2017/07/09国内男子 「2位や3位はうれしくない」今平周吾は得意コースでまたも惜敗 には微笑まなかった。首位と1打差の2位タイから出た最終日を5バーディ、2ボギーの「69」としたが、優勝スコアに3ストローク届かない通算15アンダーの単独3位で終了。3年連続のトップ3フィニッシュにも
2016/11/20国内女子 イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目 江里菜と、8バーディ、ボギーなしの「64」でプレーした鈴木愛が滑り込んだ。通算19アンダーの5位で菊地絵理香、森田遥がフィニッシュした。 通算9アンダーの26位で終えたイ・ボミ(韓国)の2年連続賞金