2022/03/13米国女子

3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け

アンダーの12位でフィニッシュした。 序盤3番で左からのアプローチでグリーンをオーバーさせ、4オン2パットのダブルボギー。今季初勝利に向けたラウンドの出はなをくじかれた。ティショットでグリーン右サイドから
2022/02/18米国男子

フェアウェイキープは今季最低 松山英樹「自分の状態」

は、ビッグチャンスが少ない展開になった。2番、3番と5m以内を決めきれずパーで終えると、ロングパットを多く打たされた。 ティショットがまとまらず、後半に入ると乱れが顕著になった。12番で1Wショット
2022/03/07米国男子

目の前には好敵手 シェフラーに宿る負けず嫌いのDNA

ねじ込むパーセーブ。続く16番(パー5)もティショットはバンカーより右のラフに沈んでいた。バンカー内にスタンスをとった2打目は50ydほど先のラフへ飛ばすのが精いっぱいだったが、池の手前からの4打目を2
2022/03/07米国男子

4人だけのアンダーパー締め 松山英樹30歳初戦の光明は

にかけての不安は完全には消えていない様子だが、スイングの力感は増し、ティショットの内容には随所で充実もうかがわせた。左サイドにウォーターハザードが広がり、5Wでのレイアップが基本プランだった後半11番は1
2022/03/06米国女子

畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」

、後半は一転した。出だしの10番でティショットを右に曲げるなどしてボギーをたたき、その後は流れをつかめず。2オンできなかった12番、サイドバンカーにつかまった13番(パー5)といずれもパーでしのぎ
2022/01/28米国女子

12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」

バーディを奪うなど、総合力が際立った。 「ホントに良いラウンドだった。ティショットも安定していましたし、パターもまあまあ入ってくれた。あしたも楽しんでラウンドできれば」と振り返った「67」で4打差4位。末恐ろしい20歳は前週開幕戦に続いて上位で滑り出した。(フロリダ州ボカラトン/亀山泰宏)
2022/01/28米国女子

“ボールを少し左”で一変 畑岡奈紗はノーボギーに納得

畑岡奈紗が、ボギーなしの5バーディ「67」で首位と4打差の5アンダー4位と好発進を決めた。 「すごく良かった」とうなずくティショットの出来は開幕前の調整によるものが大きい。コースを訪れていたコーチの