2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン APEX UW (21度、23度) アイアン:コブラ キング CB(5番~9番) ウェッジ:ゾディア プロトタイプ(45度、50度、58度) パター:オデッセイ トゥーロン パター サンディエゴ ボール:ブリヂストン ツアーB X
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 、サイズが少し小ぶりで振り抜きが良い」と評価する。 アイアンも、3月からテストを重ねてきた「RMX プロトタイプ」に変更。ボールのつかまりとやさしさを求め、開幕前日にロフトを1度立てたモデルを使用
2024/05/22国内男子 池田勇太「まだ怖くてバンバン振れない」 今季初戦を迎える心境は 時点で「いまの課題は、4日間できる体力があるかどうかだな…」とポツリ。手術を終えてボールを打ち始めたのは約1カ月前。どこまでできるのか、まだ自分でも分からないのが現状だ。 治療を行ったことで体の
2024/05/22国内男子 「ゴルフをやめよう」と思ったコース 幡地隆寛“トラウマと限界”への挑戦 「全米オープン」出場をかけて日本地区最終予選会に出場。36ホールのストロークプレーに臨んだが、「これが、限界ってやつか…」と途中で体が動かなくなった。自分が想定しているよりも10yd近くボールが飛ばず、無理やり体
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ ボードを見た。「え?1位じゃん?」。そして15番でOBからダブルボギー。2打差4位で終わった。まさかのショットは悪くなかった。「距離計算で足し算を間違えたんですよ」。持ってはいけない番手で打って、ボール
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 なかった。「それで(フォローを小さくして)ボールがちょっと前に出てくれるのが良かったかもしれない。ハマった感じです」。開眼したパッティングで伸ばし合いの展開にしっかりとついていった。 最終日のポイントに
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 2打目のボールはグリーンから約80ydほど手前の右バンカーに着弾した。 さらに続くバンカーショットは「トップした」とミスヒットさせて再びグリーン奥のバンカーに入れて4オン2パットの「6」。この日初めて
2024/04/02国内女子 「ゴルファーは続けます」ミセスになった藤田光里の20代ラストシーズン の部分とかもあったと思うので一週目にしては上出来」と満足いく1週間だった。 昨年11月末の最終予選会(最終QT)は、グリーン上でボールを「マークするのも大変だった」と話す。「秋ぐらいに首を痛めちゃって
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 替えた。するとボール初速が約1m/sアップした。今季ドライビングディスタンスは平均239ydだが、この日は251yd。「情があったのでなかなか替えられなかったんですけど…。きょうはドライバーも飛んでくれ
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は た。ともに飛距離で勝負するタイプではないだけに、米ツアーならではの硬いグリーンでボールを止められずに苦労した経験も共通している。「でも、どこかに“隙間”はあるから。その隙間探しだね」という言葉が胸に
2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 、レギュラーツアーデビュー戦でホールインワンを達成した。 実測値174ydの3番パー3。5Iで高々と打ったボールはピン方向へ飛び、カップに吸い込まれた。着弾したところも、入ったところも見えずにショットの好感触
2023/04/17国内男子 蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン 185ydの奥ピンに対し、6Iでホールインワンを決めた。 「風が微妙で“乗ればいいかな”という感じだったんです。そうしたら、ボールが消えて。“奥にこぼれたかな”と思ったら、ギャラリーさんから拍手と声が
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか 、前半5番では不運に見舞われた。ピン手前約10メートルからバーディパットに臨むアドレス時、ボールが傾斜の影響により僅かに動いた。「まったく予想していなかった」という事態から1ペナルティを科されボギーと
2014/03/22国内女子 森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取 だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2014/04/17GDOEYE 地元でお披露目! 不動裕理が夫と初タッグ 、ボールを拭くとか、ピンを抜くとかのタイミングが分からないと思う。あとは根性で運んでもらわないと」と、夫のキャディぶりに少々不安を抱えている。 そこは、当の湖中氏も承知の上。前週には開催コースの熊本
2014/04/03国内女子 貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号 女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2014/12/14国内男子 LPGAが3年ぶり3度目の優勝!10周年記念大会を制す 、パー36 国内男子(JGTO)と国内女子(LPGA)、シニア(PGA)がポイント制で戦う団体戦。10回目の記念大会で勝利を収めたのはLPGAだった。 ペアで1つのボールを交互に打つオルタネート方式で
2014/10/04国内男子 三好CCの罠 増田伸洋&小田孔明は名物ホール攻略失敗で後退 行ってはいけない」グリーン左サイドの崖に落とし、2打目はグリーン右のラフへ。続くアプローチはボールが、松ぼっくりにピタリと張り付いている不運もあり、結局5オン1パットのトリプルボギーを叩いた。「最近
2014/10/03国内男子 “パパ目前”藤本佳則 無欲の単独首位浮上 ている。 未勝利の今シーズンだが、現在パーオン率(71.26%)、トータルドライビング、ボールコントロール部門で全体1位に君臨。ショット部門では総合力が光る。優勝で前祝い?「そんな夢、見ささんといて」と目じりは下がりっぱなしだった。(愛知県みよし市/桂川洋一)