2023/08/18国内男子

安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる

)良い時に上位でフィニッシュすることが大事」と、好調なタイミングで着実に好成績を残すことが大事だと話す。「出る試合全部で予選通過というのは難しい。浮き沈みはもちろんあるけど、メンタルや運とか、いろんなこと
2023/06/25国内女子

亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」

ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

成功して喝采を呼んだ。ピン手前5mからのイーグルパットがカップ際で曲がり、2イーグルは逃したが「68」。通算10アンダーの23位でフィニッシュした。 初日「65」で2位発進しながら、2日目の「70」で
2021/03/11国内女子

原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ

て!』とか『ナイスショット!』と言ってくれて、プロの世界はすごくいいなぁと思いました」と新鮮な喜びの中で6位フィニッシュ。その後の大活躍の原点となった。 周囲の期待だけでなく、自身が抱く期待も段違いに
2020/12/07日本シリーズJTカップ

見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」

中じゃないと感じない感覚もある。試合の緊張感の中での感覚を養えないから、難しかった」という2020年。14日間の隔離期間が明けて間もなかった初日に24位タイと出遅れながら、最終日「67」で通算1アンダー10位タイフィニッシュ。2年連続賞金王の意地を見せた。(東京都稲城市/亀山泰宏)