2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 引っ掛け、グリーン左奥へ。10ydの下りのアプローチを「恐る恐る行き過ぎた」と2mショートした。パーパットはカップにけられ4mオーバーし、そこから2パットを要した。「2打目も、3打目もどうにかなった。結局は
2019/07/26エビアン選手権 アマチュア安田祐香が日本勢唯一のアンダーパー発進 スタートホールから「うまく打てた」と、自賛の一打で技術力を示した。球が芝に浮くグリーン右ラフからの第3打。残り8ydを「突っ込みすぎないように打った。めっちゃ難しかった」と58度のウェッジで丁寧に下り傾斜に
2020/02/06進藤大典ヤーデージブック 美しく、そして難しい 帝王が愛したペブルビーチの崖越えショット 不安をあおります。258yd地点からは断崖絶壁。ただ、230yd地点からすでに下り傾斜が入っているのがポイントです。海に吸い込まれるリスクを避けるため、多くの選手は170yd地点にレイアップします
2020/02/27進藤大典ヤーデージブック あの元世界NO.1も大嫌い!? ベアトラップ最難関は“乗ればOK” バンカーに入れてしまうと、下り傾斜で寄せるのは困難です。また、ボールを池へといざなおうとするアゲンストや左からの風が吹くことが多い時期なのも悩ましい。前後左右、ちょっとしたミスが命取りになります
2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 オン。下りフックラインのバーディパットを沈めた。最終18番でもバーディを奪って通算3アンダーとして、10位に入った。 両親の影響で7歳からゴルフを始めた。憧れの選手はステーシー・ルイス。ことし2月
2019/09/07国内女子 アン・シネの秋深き 賞金稼ぎとプロテスト視野 (パー5)でようやく初バーディ。フェアウエイから3打目をピン上2mにつけ、下りのラインを慎重に決めてギャラリーの歓声に応えた。しかし「きのう9アンダーが出たので、2度と出ないようにしたんじゃないかと思う
2019/10/31米国男子 浅地洋佑は「二つ返事で」初のWGC出場 つける浅地のもとに、今大会の出場資格が下りてきたのは2週前のこと。同週開催の「マイナビABCチャンピオンシップ」欠場は国内の賞金王争いから“一時離脱”することにもなるが、回答は「二つ返事でした」という
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ は直後の10番で急転する。下り1mのパーパットを外して3パットのボギーとすると、12番からは2度の3パットを含む4連続ボギー。「(10番の3パットを)もうちょっと引きずらないようにしたら、こんなに落ち
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 多かった」と振り返った。 今大会の“高速グリーン”は、グリーンスピードが13フィート、硬さを示すコンパクションも23と選手間でも“下りが止まらない”と恐れられている。古江も「パットは強く打てないと頭で
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 イーブンくらいかなと思っていた。なので、ボギーをたたかなければ、と気持ち的には落ち着いていた」と、最終18番(パー5)は下りの3mをジャストタッチで流し込み、バーディで締めるとパターを握る両手に力を
2019/10/04米国男子 松山英樹が続ける1Wの探求 きょうのナイスショットは『1/3』 2.5mのバーディパットがカップに蹴られ、17番(パー3)も下りスライスの3mが曲がらずにカップの左を通り抜けた。クッションを使ったアプローチが予想以上に止まってしまい、16番(パー5)もチャンスを
2019/10/13国内女子 イ・ボミが6位 賞金シードほぼ当確に安堵 の無観客試合になったイン9ホールの最終日を3バーディ、ボギーなしの「33」でプレー。計27ホールを、ボギーなしでまとめ切った。16番(パー3)では下りの4mを沈めて2連続バーディとし、「最近の私は4m
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ 。賞金ランキングトップの鈴木愛は終盤に崩れて10位。有言実行の手前から攻めるマネジメントを行い、厳しいノルマがかかる逆転女王への可能性はわずかに広がった。 パー5の前半9番。下り10mのイーグルパットを
2019/12/05日本シリーズJTカップ 静かで熱いつばぜり合い 今平周吾とノリスはそろって好発進 を崩さなかった。ライバルの一打一打が手に取るように分かる同組でのプレーにも「(ノリスのスコアが動いても)そんなに気にならなかった」。最終18番(パー3)では高速グリーンで難しい下りのパーパットを残して
2019/08/18国内女子 「情けねー」渋野日向子は痛恨3パットボギーで終戦 ったので台無しです。 ―18番のバーディパットは 5mくらいですね。下りのフックです。返しは2mくらい。 ―返しを外したとき (カップに)かすりもしなかったので。手が動かなかったので、ただただ自分に
2019/08/10米国男子 松山英樹は痛恨ダボからバウンスバック 締めの2ホールに巻き返しの希望 」と吐き出した。 トップとの差は前日の6ストロークから変わらなかった。ダボの痛手と引き換えに、終盤2ホールの踏ん張りに希望を見出す。17番は下りの5mを沈めてバウンスバック。フェアウェイからの2打目を
2019/09/20国内男子 稲森佑貴「ウォン無一文」持ち金失うもフェアウェイはキープ 、折り返した10番では、下りの10mを決めバーディとした。スコアが動いたのはこの2ホールだけ。ピンチのない持ち前の安定したゴルフを展開した。 前週「ANAオープン」では「どこ行くか分からない。気持ちよく
2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 グリーン奥のバンカーに打ち込んだホールでは、「(ピンまで)下りの難しい感じでしたけど、それを1ピンくらいに寄せていただいた。私はそれ以上(に寄らなかった)でした」。今回は、世界ゴルフ殿堂入りのレジェンド
2019/07/21全英オープン 稲森佑貴が感じたアウェーの風 した。 11番でピン上10m弱の下りフックラインをジャストタッチでねじ込んでバーディを奪い、グリーン周りから「Yeah!」の歓声。直後にウォレスが1m強を外して、ギャラリーからため息が漏れたのとは対照
2021/06/25国内女子 堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」 なった」と表情も明るい。 前半12番でバーディを先行。ピンチは2mの下りスライスラインのパーパットを残した17番だけだったとし「ショットはそんなに怪しくなく、ラフに外しても『ここならまだいける』という