2004/02/03米国男子 「FBRオープン」/ジョナサン・ケイの優勝会見 現代のゴルフ界では一流選手にスウィング・コーチ、フィジカル・トレーナー、そしてメンタル面で支えるセラピストなど、チームが組まれていることは当たり前。しかし、そんな一流プレーヤーたちが参戦した選手層の
2003/08/05米国男子 米ツアー選手から学ぶパット講座 いう。 グラント・ウェイト 「ドライバーでカットボールを打って狭いフェアウェイのど真ん中290ヤード地点を狙って打てるのに、1メートル弱のパットがラインに乗せられない。完全にメンタルなものなんだ。体力
2006/05/22プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの今年のテーマ<横田真一> ギャラリーに流し目を送る自己陶酔ぶりは、デーブ大久保から仕入れた情報だった。「いま、大リーグで流行ってるらしいんです。“ナルシスト”になりきることで、力を存分に発揮しようと。そういうメンタルトレーニングが
2007/03/10GDOEYE 野次にも負けず・・・大山が2位タイに浮上 た後半は3バーディノーボギー。結局、一気に3つスコアを伸ばして、最終日最終組に飛び込んだ。 今年に入ってメンタルの強化に取り組んでいるという大山は、「気持ちの切り替えが上手くなったけど、その反面気合が
2008/04/12GDOEYE 10人中、8人が予選突破した韓国勢の強さ だ。すべてのケースに該当しないかもしれないが、ゴルフだけに集中できる環境で培われた技術やメンタルが、若くして完成されたゴルファーを生み出しているのも一因だろう。日米の“韓流ブーム”は勢いを増すばかりだ。(編集部:塚田達也)
2008/04/11GDOEYE 「お騒がせしていま~す」古閑美保の大物ぶり と4打差の7位タイと上々の立ち上がりを見せた。「今日はメンタルが強くなったと思います」と、周囲の心配もどこ吹く風、プレー中もカメラマンに「お騒がせしていま~す」と笑顔で応える余裕っぷりだ。 とは言え
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 全英なのに米国っぽい? 畑岡奈紗は悲願へ「近いところまで来ている」 目までは「メジャーだからといって、変に意識することなくできていた」とうなずく。 メンタルを安定させ、普段の試合と同じように技術面にフォーカス。前傾をキープし、インパクトでしっかりボールにパワーを伝え
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「めちゃくちゃ悔しかったけど…」畑岡奈紗は“最悪”ダボを跳ね返す6バーディ 行っても、おかしくない内容だった」。悲願のメジャータイトル奪取へラウンド中はフラットなメンタルを心掛けつつ、貪欲さを失わないのが日本のエースだ。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/08/05国内男子 ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感 ずっと上り調子」と好調を実感。練習中に浴びる鋭い眼光も「厳しめに言われるので、メンタルが鍛えられます」と言い、試合機会が少ない中で「やっと戦えるようになってきた」実感がある。 プロゴルファーの二世
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい
2023/08/07米国女子 「来週優勝できるように」畑岡奈紗は全英女子へ“点”より“線”の攻め 」 磨きをかけてきたメカニックを結果につなげるためには、メンタルの安定も欠かせない。「100%で挑んでも(結果が)良くないときもありますし、ゴルフはホントに分からないなって思いますけど、どれだけ
2023/08/12国内女子 池ポチャ2発の“+4”に負けない プロテストに向けた六車日那乃の粘り ”上田桃子にかつて指摘されたメンタルの課題と向き合った。 「そこからどうプレーできるかが大事。ここで悔やんでも良い方向には行かないので(優勝争いは)諦めようと思いました。『またボギーを打ったらどうしよ
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる )良い時に上位でフィニッシュすることが大事」と、好調なタイミングで着実に好成績を残すことが大事だと話す。「出る試合全部で予選通過というのは難しい。浮き沈みはもちろんあるけど、メンタルや運とか、いろんなこと
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた 「ボギーをどれだけ叩かないかってメンタルにも効いてくる。本当に良く出来たなと思います」と大事にする“信条”を貫いた。 6打差で迎える決勝ラウンド。初日から2日目で1打しか伸びていないトップのスコアを見れ
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 付き合ってプレーする中でつかめるものもある。「ピンチを数え切れないほど乗り越えてきて、気持ちが強くなっている」とうなずくメンタル面は、しっかりフェアウェイから狙える状況を作り出せた時の自信にもつながって
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー3冠に挑む原英莉花 「攻める楽しさを味わいながら」コース攻略へ 注意ポイントを明かした。 メンタル面も気をつけたい。「気合を入れ過ぎると逆に空回りして予選落ちをしている」とあり余る意欲が力みなどにつながり、好結果を生まないことは経験上、百も承知。ただでさえ今大会は
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 、ことしの2月末頃だった。「ケアしならがやってるけど、トレーニングも練習もできていない。これだとさすがにメンタル的にもキツイかな…」とここ3カ月は腰の張りに頭を抱えている。 「できる限り休みたくなかった
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 「ブリヂストンレディスオープン」(愛知・中京GC石野コース)に出場する。「今週もいろんな緊張感があると思うんですけど、結果というよりは、しっかりメンタルをコントロールすることで集中していこうと。そこにちゃんと
2023/09/28米国女子 「もう一回、エンジンを」西村優菜は再び大陸またぐ勝負の連戦へ からの変化を警戒して、慎重にコースをチェックしている。「もう一回、エンジンをかけて頑張るしかない状況。シードもいろいろあったりで、メンタル的にも難しいところはあると思う。楽しみながら頑張れたら」。11月のフロリダまで走り抜く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 我慢しないといけない。我慢のゴルフが大事だったので、メンタルが変わったなって」。タフな環境でもまれ、確実に図太くなった。 後半のパー5で伸ばせず、「15番もティショットが林に入って出すだけ。自分の