2023/03/26国内女子 惜敗の比嘉真美子「戦うべきフィールドはここ」 川崎春花は悔し涙 チップインバーディを決めて首位に追いつき、力強く拳を握った。「きょうの自分と、ピンチと、コースとをうまくマネジメントできたんじゃないかな」。2バーディ、1ボギー「71」のスコアを「メンタル面では落ち着い
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 なし。「イライラすることは毎日のようにあるけど、そこは絶対に抑えて、我慢して。我慢強くプレーするようにしています。一打のミスを引きづらなくなってきている」とメンタル面の成長に実感を込めた。 今季も残り
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる )良い時に上位でフィニッシュすることが大事」と、好調なタイミングで着実に好成績を残すことが大事だと話す。「出る試合全部で予選通過というのは難しい。浮き沈みはもちろんあるけど、メンタルや運とか、いろんなこと
2023/07/08国内女子 独自理論「2アンダー最強説」 アマチュア都玲華が優勝争いに挑む でメンタルをコントロールする。今週は初日「70」で6位発進、2日目「68」で上々の予選通過を決めたが、この日は「ショットのアドレスに違和感があって、そこがなかなか解消できなかった」と“目標”に届か
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 たが、この日は昨季まで使用していたテーラーメイド トラス TB1 トラスヒールを握った。 「エースパターに戻しました。ちょっと怖くなったので。メンタル的に戻した」。昨年8月「ニトリレディス」以来となる
2021/06/12国内女子 28歳・青木瀬令奈が考える「引退」 コロナ禍の不安 こぶし2個分ぐらい下がっていた」とパッティングとともに修正するポイントはあるが、「今週は(メンタル部分は)徹底してできている。観客はいないけど、久しぶりに(優勝争いの)空気を楽しめれば」と笑顔を見せた。(神戸市北区/石井操)
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 3バーディ、4ボギーと今大会初のオーバーパーとなる「73」。出だしの1番でつまずき、「(メンタル面で)ちょっとダメージありました」と肩を落とした。 グリーン左サイド、ティフトン芝の密集地帯からの3打目
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 を何度も口にした。 笹生優花とマッチレースを演じて敗れた「ニトリレディス」に続く今季2度目の2位。安定した成績で今季はツアー通算2勝目を挙げて賞金ランキング3位につけるが「チャンスがある中で(優勝を)つかめないのが多い。メンタルも技術もまだまだだと思います」とゆっくりと話した。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「1日ならボロ負けだけど…」石川遼はミスを許して週末に望み しのぐか。そういうメンタルゲーム的な要素も前向きに楽しめた」と言った。 ミスにも寛容になることで後退を防いだが、連覇のかかる週末に向けて目線を下げるつもりはない。「もちろん、完璧な内容を求めて修正はし
2020/09/20国内女子 東浩子「やっと実力の7割くらい」クラッチパットを決め返すもプレーオフ敗戦 つけて勝負がついた。 ショットメーカーだが、パットと勝負弱さが課題と自覚していた。今年からメンタルトレーニングを取り入れるなど、プレッシャーとの付き合い方に変化が出ている。事実、今大会は計55ホール
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ いるけれど、(各試合で)自分よりもいいプレーをした選手がいた。欲が出たとき力が入りすぎて優勝を逃したと反省する面もある。メンタルを鍛えてチャンスを逃さないように。そうすれば(タイトルを)つかめると信じ
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア 」と振り返った。 「スコアは打ったけど楽しかった。メンタル的にズーンとなってもおかしくないけど、すごく気持ちのコントロールができていた」と後半14番では、残り15ydから58度での3打目がチップイン
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 選択の迷いもなくなってきた」とメンタルが整いつつある。 その傍ら、先輩選手たちから吸収しようと必死な様子も。「ここぞという場面で決められないと良い流れを作れない。西村優菜プロのストロークもすごくキレイで
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE 「ダイヤモンドカップ」と今シーズンだけでも2度の優勝争いを経験しているアマチュアの杉原大河(東北福祉大)。一方で「僕はメンタルが課題。自分でもずっと思ってきました」と重圧が増す週末のプレーに苦手意識に近いものを
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 。「去年より、技術以上にメンタルが落ち着いていて、自信を持ってクラブを振れている。迷いがない」と思えるのは昨年4回目の挑戦でのプロテスト合格が大きい。「そこからガラッと変わりました」 初日は15℃前後
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 ポジションを考えたらボギーで良かったなって。レイアップすれば、ボギーで上がるのは簡単だった」と後悔したが、引きずらない。 「逆にイケイケのメンタルだからバーディもたくさん来たし、しょうがないかな
2021/05/03国内女子 ツインズ姉・岩井明愛は1打差3位でベストアマ なっていると思う」と教え子の活躍に目を細めた。前日夜も電話で連絡を取り、「『優勝を狙って、そういう意識で』と言ったら『頑張ります』と。メンタルも強くなってきたし、体幹もしっかりしている」とうなずいた
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か も…。スプーンはどっかに行っちゃう不安はないが、確実にフェアウェイに置けるかと言われると、まだまだ疑問が残る」 不安が不安を呼んでいる一方、メンタルへの働きかけが実を結び始めているようでもある
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 なかった」と悔しがった。それでも1Wを握り続け、「ここ数年で一番ドライバーの内容は良かったかな」と振り返った。 「技術的に言ったらそんなに変わらないかもだけど、“打てる”というのはメンタルやマインド
2022/11/04国内女子 「全部自分に責任」「ただの自己満足」 吉田鈴と高木優奈は涙 」「77」「76」とスコアメークに苦しんだ。 「やれることはやってきた。メンタルの面でも試行錯誤しているので、それでも気持ちでやられちゃうのであれば、今はどう練習していいかもわからない。何をどう頑張れ