2012/02/03アマ・その他 GTPA新人賞にハン・ジュンゴン 特別賞に松山英樹 英樹を選出した。 GTPAでは1998年から同賞を制定。男子はツアープロに転向してから、女子はプロテスト合格後、またはプロテスト合格者以外ではじめにTPD登録をした者で、それぞれ最長2シーズン以内(海外
2024/02/16国内女子 女子プロ結婚ラッシュ! 新海美優が“同門”の松田一将と 同学年で、ともに2014年プロテストに合格、17年に賞金ランキング39位でシード獲得の経験があり、下部ステップアップツアー2勝。今季はQTランキング37位でレギュラー、下部両ツアーで戦う。 松田は大阪…
2006/09/22GDOEYE アマチュアとして世界を目指す原江里菜 今大会が開催されている宮城県の東北高校から東北福祉大学に進んだ原江里菜(18歳)。同い年の有村智恵は東北高校を卒業後、今年のプロテストをトップ通過し、今ではプロの一員として堂々とツアーを渡り歩いて…
2008/02/08GDOEYE 欧州で活躍を誓う、可憐な女子プロゴルファー プロがレギュラーツアーに出場するには、予選会で上位に入る必要がある。しかし、櫻井は昨年の予選会でわずか1打及ばず、1次予選で姿を消した。さらにプロテストに合格していない櫻井は、主催者推薦すら受けることが…
2006/06/24GDOEYE 「今週勝ちたい!!」下部ツアー優勝で掴んだチャンスにかける吉田藍子 ダブルボギーとスコアを伸ばし、首位と4打差の通算5アンダーの5位タイで最終日を迎える。 プロテストは2回受けて2度とも不合格。それでも一部関係者は「上田桃子や飯島茜よりポテンシャルは高い」とその潜在能力の高さ…
2023/08/11国内女子 タイヤで鍛えた体と心 アマ六車日那乃が3位発進 挑戦の最終プロテストで、合格ラインに1打及ばなかった。 不合格後の冬、師事している辻村明志(つじむら・はるゆき)コーチの合宿に参加し、姉弟子の上田桃子らからアドバイスをもらった。「不安に感じる場面が…
2024/04/03アマ・その他 18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」 トップ10に入っていれば、今年のプロテストに2次までをスキップし、最終ステージから挑戦できる。初挑戦の昨年は、ナショナルチームメンバーとして最終から臨んだが3日目で敗退した。プロテスト受験に伴ってチームを
2024/04/07アマ・その他 オーガスタは「人生で、もう最後」 六車日那乃は大会自己ベスト17位 17位で終えた。2022年から3度目の出場で、17位は自己最高位。「最終日の緊張感の中でプレーできたのは、いいこと。楽しかったです」と笑顔を見せた。 今年は自身5度目のプロテストに挑戦。合格してプロ…
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 逃し、櫻井心那がバーディパットを決めると、グリーンエッジから笑顔で拍手を送った。1歳下、プロテスト合格も1年後輩の櫻井とハグを交わした時も、笑みを絶やさなかった。 そして、すぐに泣いた。ギャラリーの拍手…
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 ◇国内女子◇最終プロテスト 3日目(2日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 通算11アンダーの単独首位で最終日を迎えるのは、今回初めてプロテストに挑む清本美波(愛知・誉高3年
2022/04/01国内女子 10代で米シード獲得の新ヒロイン 弱点は「彼氏が見つかりづらい」 並ぶなか、新しい名前が5位に浮上。フォン・スーミン(中国)、昨年6月のJLPGAプロテストに合格した26歳のルーキーだ。 静岡県とは相性がいいようで、プロテスト合格前に出場した昨年6月の下部ツアー
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す ◇国内女子◇JLPGA新人戦 加賀電子カップ 事前(9日)◇グレートアイランド倶楽部 (千葉県)◇6488yd(パー72) 2019年プロテスト合格者14人による新人戦が10日から2日間競技で開催さ…
2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」で交流があったツェン・ヤニ(台湾)の名前も挙げる。 今年からプロテストの受験資格年齢がこれまでの18歳以上から17歳以上(4月1日時点)へと引き下げられた。5月…
2019/11/08国内女子 合格アン・シネ 前夜はビールを“ぐびっ”で気持ちの切り替え ◇国内女子◇最終プロテスト最終日(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) ツアーで人気のアン・シネ(韓国)がキャリアを左右する関門を突破した。初挑戦のプロテストを通算
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 ◇国内女子◇最終プロテスト最終日(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) 同世代をけん引する安田祐香がプロテスト一発合格を果たした。4日間で唯一のオーバーパーとなる
2019/08/29国内女子 渋野日向子の2年先輩 丹萌乃が12連続予選落ちから首位発進 問題となる。 当初は賞金シード(同50位まで)を手にしての会員入りを目指していたが、「プロテストも覚悟している」と、4年連続で失敗している11月の最終プロテストを視野に入れている。 長いトンネルから
2022/11/29国内女子 若林舞衣子が「64」で首位発進 1打差に浜崎未来/女子ファイナルQT いる。 「QTに出ることになった時点で挑戦者の気持ちで臨もうと思っていた。一打、一打集中して悔いなく頑張りたい」と力を込めた。 1打差の2位には昨年6月のプロテスト合格組の浜崎未来。6アンダー3位で…
2021/11/06国内女子 「今年通れなかったら…」7度目チャレンジ丹萌乃は合格に号泣 ◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(5日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) プロテスト挑戦は7度目になる。丹萌乃(たん・もえの)の胸中には期するものがあった。「前回(6月に行われた
2021/11/03国内女子 「自分の中で100点」 尾関彩美悠が一発合格へ会心「67」 ◇国内女子◇最終プロテスト 2日目(3日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 尾関彩美悠(おぜき・あみゆ、岡山・作陽高)が1イーグル5バーディ、1ダブルボギーでこの日のベストスコアに並ぶ…
2021/12/09国内女子 黄金世代の新人プロ・山田彩歩は小祝さくらに「刺激されている」 18ホールを終えた山田彩歩(さほ)は「きょうはパッティングのおかげでスコアが出せた」と、プロテストトップ合格の佐久間朱莉と4アンダーで首位に並んだ。 1998年生まれの山田は、いわゆる黄金世代と同学年…