2017/02/04米国男子

17位から予選落ちの石川遼「いまの技量」

左右に散った。チャンスも多い反面、リスクもある前半インコース。石川は誘い込まれるように、11番と15番(パー5)で1Wショットを左サイドの池に入れた。11番ではグリーン手前のカラーから20mをパターで…
2013/10/12国内女子

首位キープで一安心…服部真夕が駆け足で向かった先

。 波に乗れなかったのは、風にも翻弄されたのか、後半にショットの調子を崩したため。11番(パー5)では3打目でもグリーンをとらえられずにボギー。12番は2打目がグリーン手前のバンカーに捕まり、「いやー…
2013/09/20国内女子

米仕込みの技光る!宮里美香が3位好発進

連続バーディ。グリーン周りを警戒した最終18番では「ラフに落とさないために、パーオンを狙うセカンドショットは、同じ距離でも球の高低差、ショットの種類を打ち分ける必要がある」と、風を慎重に読んだ。残り…
2012/10/26国内男子

選手コメント集/マイナビABCチャンピオンシップ 2日目

いるし、昨日ほどは良くなかった。ここ3年ぐらい自分ではもっと出来ると思うけど、なんでだろうね。藤田(寛之)さんとか、谷口(徹)さんとか“異常”でしょう。自分も確かに昔に比べるとグリーン周りは上手くなり…
2013/08/22国内男子

ベテラン首位発進!横尾、今野の酷暑対策は?

が試合を引っ張る形になった。「何もいうことないですよ。4アンダーは十分でしょ。今日はグリーン周りだけ冴えている。あとはひどいね」と話すのは、6バーディ、2ボギーでラウンドした横尾だ。 最終18番では…
2013/05/02GDOEYE

アンダーパーがただ一人 “冬景色”が予告した荒れ模様

、ベストスコアがイーブンパー(3人)という状況だったが、和合の硬く締まった高速グリーンは健在。加えて、今年のコースを難しくしているのがグリーン周りの生えそろっていない芝と指摘するプロも多い。上田諭尉はスコアを見
2009/07/20全英オープン

【GDO EYE】トム・ワトソン、歴史に刻まれた新たなストーリー

。 しかし、敗北が決定的なワトソンが18番グリーンへ戻ってくると、周りをぐるりと取り囲んだギャラリースタンドの人々が総立ちとなり、温かい拍手と歓声で疲れ切った老兵を出迎える。それは、これまでの寒さや疲れ…
2011/03/10マスターズ

藤田寛之がオーガスタで初ラウンド!

」「セカンドは距離がある中で、狭いところへ持っていかないといけない。そこに持っていけないなら、どこへ外す、とか…そういうゲームになる」「グリーン周りでも、ここに置いておけば、なんとかなるという所があるが、その…
2010/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

藤田幸希、2位に4打差で決勝ラウンドへ!

打ち込むタイプなので多少のラフは気にならないんです」という。それは、高校時代から父親が、兄と同じように力で飛ばすスイングを藤田にも叩き込んできた賜物。 そして、グリーン周りのラフも、藤田が得意とする…
2012/10/24国内男子

藤田寛之、目標の世界ランク50位へあと僅か

。「周りの意見としてはもっと優勝して賞金王を狙うとか言ったほうがいいんでしょうけど、賞金王はまだ5試合あるのでわかりませんし。やっぱり世界ランキングのほうが自分のレベルを見つめる意味でもわかりやすい…
2011/09/07GDOEYE

天国と地獄が潜む、今年のメジャーセッティング

許さない展開へと導くことになるだろう。 特筆すべきは、フェアウェイからグリーン周りまで連なる深いラフ。当初の刈り高は70~100mmを予定していたが、実際には100~130mmという長さに。コース…
2023/12/01米国女子

黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー

は悪天候の予報が出ている。せめて雨雲が来る前に、できるだけスコアを伸ばしたい。初日にクロッシングコースを回った馬場咲希は、バーディが欲しい序盤4番(パー5)で、練習の成果を発揮した。 グリーン周りから…
2004/08/13米国男子

全米プロ初日/クラーク「弧を描くようなパットスイング」

決めたいという願いからでした。非常に集中して特訓しました。パッティングだけではなく、グリーン周りやバンカーショットなどショートゲーム全般を見てもらいました。なぜなら今年の僕のショートゲームは理想より…
2004/07/13米国男子

「両極端」なロイヤル・トゥルーンを制した者が勝つ!

制したトム・ワイスコフと練習ラウンドを周りアドバイスを得た。ロイヤル・トゥルーンは「全英オープン」開催コースの中でも、最長と最短ホールが両極端なユニークなつくり。6番は600ヤード以上、8番は123…
2006/06/09米国男子

羽川豊の全米オープン生レポート/日本勢はお手上げ!?450ヤードを超えるパー4はダブルボギー必至のサバイバルになる!

。 以前、青木功さんと一緒にラウンドさせてもらったことがあります。そのとき思ったのは、攻め甲斐のあるコースという印象です。ピンポジションによって、ボールの落としどころが一点しかなかったり、グリーンのうねりを…
2008/02/19米国男子

今季初勝利を挙げたフィル・ミケルソンの喜びの声

は細かい傾斜が沢山あって、とても特徴的です。またグリーン周りにあるキクユ芝のラフはとてもきつく、絶対に避けなければいけない場所と言うのが幾つもあります。ここで良いプレーをするにはそう言った部分を良く…