2002/08/23米国男子

WGC「NEC招待」首位陣&注目選手インタビュー

伊沢利光「日本ツアーも含めて、今年のトーナメントでこんな良いスタートを切ったのが初めてなんで、久々にちょっと緊張しましたね。」 レティーフ・グーセン「今日は良いプレーができたね。反対に先週末がなぜあんなに調子が悪かったのか分からないよ。パットの不調が一番の問題だと思っていたから、この数日はパットを集中的に練習したんだけど、そのおかげかな?」 タイガー・ウッズ「今日はほとんどが満足のいくプレーだったんだけど、バックナインで3打程捨ててしまったね。3パットと池に入れたあの3打分は今日の調子が良かっただけに、本当にもったいないミスだった。」 リッチ・ビーム(64位タイ・+3)「メジャー優勝の後から精...
2002/09/02米国男子

13年7ヶ月ぶり!サワーズ優勝インタビュー

ジーン・サワーズ 「月曜日の午後、自宅に戻ったら、『出場選手枠に空が出た』って報告をもらった。キャンセル待ちの7番目だったけど、せっかくだから出場しようと思って参戦を決めた。今週はショットが冴えていた。そして何よりも優勝争いができて嬉しい。友人たちは皆上位で活躍している。やっと戻ってこれた。この調子で残りのシーズンも楽しみたい。優勝の鍵は、リラックスすること。そのおかげで最終日はノーボギーでラウンドできたし、パーオンも18ホール中14回成功して自分でも驚いた。今週はとにかくフェアウェイキープとパーオンすることに集中していたが、その通りできた。バーディチャンスにも恵まれたけど、決められなかったホ...
2002/08/18米国男子

全米プロ3日目終了時 J.レナードにインタビュー

ジャスティン・レナード 「今日はショットもパットも良かったが、何よりも判断力が冴えていた。昨晩の雨の影響でグリーンが柔らかくなったので、思ったよりも攻めやすかった。しかし難しいコースであることに変わりはないので、良いスコアで回れたことは本当に嬉しい。もし昨晩、雨が降ってなかったら、フェアウェイもグリーンも硬くなって、平均スコアは4打から5打は違っていたかもしれない。それくらい難しいコースだ。明日は、周りの選手の動向は気にせずに、自分のプレーを貫きたい。ここまでは安全策を取って来たが、そのプランを変更するつもりはない。チャンスとピンチを見分けて、チャンスの時だけ積極策に出る。それが奏功して現在首...
2002/08/18米国男子

全米プロ3日目終了時 T.ウッズにインタビュー

タイガー・ウッズ 「今日はショットも良かったし、大事な場面でパットを決めることができた。ただ風が巻いていたので読みづらく、思い通りのショットが打てなかったホールもあったが、自分では納得している。自分のメジャーにおける記録では、最終日を首位タイか単独首位で迎えた時は、全て勝利してきた。2位以下でスタートした場合は未勝利だが、明日は是非勝って、新たな歴史の1ページを開きたい。明日も今日(3日目)と同じく風が強く吹くようだが、このコースでは何が起きてもおかしくないので、ベストを尽くしてチャンスを待つ。勝つための秘訣は、ベストを尽くすこと以外に無い。良いスタートを切れれば、勝つチャンスは大きくなると思...
2002/08/19米国男子

C.ライリー、J.レナードにインタビュー/全米プロ最終日

ジャスティン・レナード 「今日のプレーはダメだった。ドライバーの調子は良かったが、アイアンショットにキレがなかったのでグリーン上で苦労した。多くのホールでパーを取ることができたが、アイアンが悪すぎてショートゲームとパットに頼りっぱなしだった。アグレッシブに攻めようと思ったけど、今回は自分の出番ではなかった」 クリス・ライリー 「今日は最高のプレーができた。4回目のメジャー参戦で上位につけられたので嬉しい。参戦の度に成績も実力も向上しているから、自信もつく」...
2007/11/19プレーヤーズラウンジ

プレーヤーズラウンジ・番外編<アマチュアの石川遼くん>

そのプレーぶりやコースでの振舞いだけでなく、どんなときも明るい笑顔と、インタビューのハキハキとした受け答えもまた魅力のひとつ。先の三井住友VISA太平洋マスターズでも、“遼くんワールド”全開だった…
2021/10/31国内女子

渋野日向子「落ちぶれても応援してくれる方がいた」

追いつき、プレーオフを制してツアー通算6勝目を挙げた。会場での優勝インタビューの主な一問一答は次の通り。 ―きょうの試合を振り返って 最初は緊張しながらプレーしていました。(正規の18番は)イーグルを狙って
2021/08/07米国女子

宮里藍さんも銀メダル祝福「本当カッコ良かった!!」

銀メダル獲得について「本当カッコよかった!!おめでとうー!!」と祝福した。 宮里さんは大会前にテレビ番組で稲見にインタビューを行い、大会期間中に会場へ足を運び、熱戦を見届けた。 また、国内女子ツアー16勝の
2014/05/14優勝者のパター

【’14年5月第2週】成田美寿々の優勝パター

。グッ!と握って、パン!と打った。嬉しすぎて(ラウンド後のインタビューでも)まだ手が震えている。早めに(シーズン)1勝ができて良かったです」