2022/03/06国内女子 シルバーコレクター返上 西郷真央の苦闘の過去 最終日を迎えたが、「75」と崩れて10位に終わった。優勝となれば、渋野日向子の記録(20歳178日)を更新する19歳213日での大会史上最年少優勝だった。 1打差を守りきれず 21年9月
2022/10/18日本オープン 蝉川泰果は95年ぶりアマ制覇なるか 「日本オープン」にアダム・スコット、石川遼ら参戦 新記録の通算19アンダーで優勝。今回は1990年に帝王ジャック・ニクラスの設計によって開場した兵庫県の三甲GCジャパンコースが舞台となる。かつてはジャパンメモリアルGCとして国内女子ツアー「サントリー
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 場で見てもらえる状況だ。練習ラウンドでは長いラフでの打ち方などを聞きながら念入りにコースチェックを行った。 大会最終日が17歳160日となる馬場には2016年大会を制した畑岡奈紗の最年少優勝記録(17
2022/10/22日本オープン 同組アマ杉浦「やっているゴルフが違った」 独走の蝉川泰果をライバルたちはどう見た? 通過者だけのプレーでもフィールド平均スコア「72.697」を記録した第3ラウンドにあって、1イーグル7バーディ、2ボギーの「63」をマーク。まさに圧巻の18ホールだった。 2サム同組に入ったアマチュア
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 佐藤信人と並ぶ最少ストローク記録として残る。歴代覇者の1人である小平智が、初日3アンダー「67」と得意のナショナルオープンで好発進を決めた。 「よりショット力を生かせる、こういう難しいセッティングの方
2022/10/15国内女子 「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発 の通算13アンダーで単独首位に浮上した。前半9ホールで2イーグルを記録。場内を盛り上げたスーパーショットに右手を上げて喜んだ。 542ydあるパー5の1番、サードショットの残りは97yd。54度で打っ
2022/08/22優勝セッティング パーオン率1位 快挙Vに導いた岩井千怜の“飛び系6I” 。緊張の18ホールも、頼りにしている1本でスコアを伸ばして勝利を手繰り寄せた。 大会3日間でのパーオン率は「85.19%」(46/54)で全体1位の数字を記録。「力がなくてもボールが高く上がってくれるので
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 数は全体2位の「26」を記録し、「今週はパターを5、6本持ち込んで全部試した。いつもとイメージを変えて違うパターを使いたかった。打っているフィーリングもいいし、タッチも合っていた」と手応えを口にした
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 。グリーンは傾斜が結構あるので、その辺りもうまく読みながらスコアを伸ばしていけたら」。初日で全体6位の「253.5yd」を記録したドライバーも武器に、今季2勝目を目指す。(神奈川県箱根町/内山孝志朗)
2022/09/03国内女子 山下美夢有 アマチュアV達成の弟を祝福「頭が混乱して…(笑)」 、あしたはあしたでしっかり伸ばして上位に組み込めたら」と、9試合連続トップ5入りの記録がかかる最終日を見据えた。
2022/09/24国内男子 宮本勝昌は新星続出に感慨「遼が勝った時はもう2度と出ないと思ったけど…」 高校1年生だった石川遼が倉本昌弘以来のアマチュア優勝を果たし、松山英樹(2011年)、金谷拓実(2019年)、中島啓太(2021年)が続いて、ツアー史に名を刻んできた。 史上6人目の記録に挑む蝉川は
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 ァイトデザイン社の新しいシャフトを手にした金田の初日のフェアウェイキープ率は全体12位の「64.28%」(9/14)を記録。正確なティショットを武器にボギーなしの5バーディ「67」で回り、5アンダー3位
2022/03/13国内女子 ツアー史上3人目の快挙へ 西郷真央「結果で恩返し」 。 前週の2022年開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」でツアー初優勝。初優勝の翌週も制すると西田智慧子、表純子に続いてツアー史上3人目の快挙(※)となる。それでも「気にせずにそんな記録が出せたんだと
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ 。2020-21年シーズンのフェアウェイキープ率は全体7位の76.57%を記録しているだけに、契約先の新作1Wは今季の大きな武器となりそうだ。 パターは「オデッセイ トリプル・トラック DOUBLE
2024/07/31国内女子 渋野日向子が国内ツアー今季初戦 川崎春花は3連勝かけて北海道へ 。「ミネベアミツミ レディス」、「大東建託・いい部屋ネットレディス」と2連勝中の川崎春花にとっては、19年に鈴木が記録して以来の3連勝がかかる。メルセデスランキング2位の竹田麗央、同3位で地元・北広島市出身の
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に 18年に連覇を達成して注目を浴びた。「4大メジャーは海外でやっているので、海外で記録を取りに行ったほうがいい」と、これまで積極的に海外のジュニア大会で場数を踏んできた。 そんな世界で経験を積んでき
2022/06/28優勝セッティング 正確性は健在 “曲がらない男”稲森佑貴の優勝ギア ”稲森佑貴が伸ばし合いの混戦を制し、今季2勝目をつかみ取った。 大会4日間でのフェアウェイキープ率は「91.071%」と、全体1位の数字を記録。ドライバーは、今季1勝目の5月「中日クラウンズ」と同じ
2022/06/24国内女子 平均スコアは今季ワースト 稲見萌寧も、山下美夢有も強風とバトル こぼれた。「右からの風のはずなのに、上がった瞬間、右に落ちて…」。朝から吹き荒れた強風は、最大瞬間風速19.6m/sを記録(午後3時09分)。このホールが、折り返しの18番(パー5)に続く2回目の
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 バーディ、2ボギーにまとめた。 「暑いけど、月曜からずっとやっていたので慣れてきて、試合で緊張感もあるので練習ラウンドよりは楽だった。夏はこういうもの」。午後2時36分の横浜で36.1度を記録する猛暑日
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 、続く7番からの12ホールで4つのバーディを重ねた。パット数は「27」と全体4位の数字を記録した。 首位は7アンダーで、今年も伸ばし合いの様相。「みんなスコアが出ているので、あしたもしっかり伸ばさないと