2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 チップインバーディ。「ティショットをミスしたのが悔しくて。カップに入れることしか考えなかった」と右手でガッツポーズを繰り返したが、その後が続かない。チャンスを作れない展開が延々と続いた。 一番の原因は改善中
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン た」というのが本音だった。 優勝賞金360万円の大会規模はともかく、勝利は2016年「KBCオーガスタ」以来となる。技術的には6番、15番(パー5)と1Wで大きく右にミスしながら、その後のラウンドで
2018/09/30国内男子 参戦4年目で初勝利 キューのオリジナルキャップには“1試合限定スポンサー”も 続く17番でも2mのチャンスを生かして2連続バーディ。立て続けのパットミスでパーを並べたメジャー王者を退け「本当にうれしい。まだ実感がないよ」と、まんまるの顔で笑った。 2010年までにアジアンツアーで
2018/09/30GDOEYE シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋 。フェードヒッターの藤田は数年前から、右に曲がるミスが目に付くようになったという。「カットボールを自分なりにかなり修正してきた。でもそれが、本来の自分の動きではないのかもしれない。試合を重ねるごとにフックに変わってき
2018/11/13GDOEYE 1Wに悩む石川遼 “ブラッシー”使用の奇策も覚悟 一番の原因だという。「1Wと3Wで、長さも1.5インチしか変わらないのに、3Wでは打ったことが無いようなミスショットが、1Wでは簡単に出る。クラブの重心距離のの違いが関係しているのか…」と悩みを吐露
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 )、パーオン率83.33%(全体9位)という数字だけでは表現されないミスを次々と口に。「スコアは調子とは比例しない。まだ初日。きょうは出来過ぎ」と、周囲の期待の高まりを抑えるように言った。 ホールアウト後は
2018/11/14GDOEYE “ケプカ専用席” 牛肉がつなぐ世界ランク1位との縁 。今年は1996年までに尾崎将司が達成した3連覇に挑む。「コースに大きな変化はなかった。林に入れたり、大きなミスをしなければ(一昨年の通算)21アンダーの記録も敗れると思う」と力強い。 ところで会場の
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 並べたことには意味もあるという。 「ミスショットの幅をどこまで許すかを決めてスタンスを取っている。だいたいのボールを自分が許せる範囲に置けた」。常にリスクと隣り合わせの米ツアーのセッティングでの経験
2021/07/31国内女子 「ゴルフ脳は良くなっている」渋野日向子は次戦「全英女子」へ 入れたが、15ydを58度でベタピンさせてバーディを奪取した。9番と15番ではアプローチミスでスコアを落としたが、「寄ったところもあるし、今までとは違うのかなとはとらえたい」と分析した。 2オンし
2019/07/11GDOEYE プロゴルファーの心拍数可視化 石川遼の分析と期待 必要とされる。だが、ゴルフでは「違う角度からの見方になるのでは」と石川は言い、「こういう緊張状態だと、こういうミスが出るなとか、自分のくせを見極めることができるかもしれない」と、心拍数を把握する効用を
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 にミスして2打目は木の枝が邪魔な状況。80yd先のピンを狙えないピンチだったが、ユーティリティで低く転がし「入りそうでした」と50㎝につけ、地元ファンの歓声を誘った。 プロ9年目、ツアー2勝の福田
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」 出しちゃうタイプだった」という。「ミスをしてイライラし、それを出してしまうとボギーやダボにつながってしまう」と感情が表面化したときにスコアを崩す傾向があった。「それを気を付けているうちに、いつも笑顔で
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” )では、第1打をバンカーに入れてボギーをたたいた。 「初日はティショットで飛ばそうとしてミスをしていた。きょうは欲をかかず、フェアウェイに置いてやろうと。それはうまく行っていたんですけど、セカンド
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 グリーンを外し、アプローチミスも重なってともにダブルボギーとした。16番(パー3)では1m強のパーパットを外し、一時は2打差まで詰められた。母・彰子さんも「大丈夫かなって、ヒヤヒヤでした」と肝を冷やし
2018/08/26国内男子 岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位 ~17歳の部)を2位で終えたばかり。今大会は3度目の予選会挑戦で初めて本戦切符を手に入れた。「3日目まではグリーンをオーバーするミスが多かった。最終日になおせたのが良かったです」。決勝ラウンドに進出した
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ 、万一のミスにも気を配った。「でも、(池に入れるのが)定番になりつつあるので、あすはグリーンに載らなくてもいいから、左の土手を狙うくらいの気持ちでやりますよ(笑)」。 今年の「日本プロ」では、最終ホール
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ )で停滞した。朝の練習場からショット、パットともに感触が悪く、「そういうミスが出ないようにと思ってやっていたけど、13番から出てしまった」と悔しがった。だが、後半6番で5m、続く7番で3mの
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 。「実感はある。1Wショットで、球がねじれない。ストレートボールを打てている」。予選2日間で散見された左方向に突き抜けていくミスショットは、その兆しのひとつだったという。「今年は100ydくらいの距離
2024/08/24国内女子 上田桃子がリベンジへ「考えすぎるとダメ、シンプルに」 日最初のボギーが出た。「今年は本当に、こういうゴルフ」とミスショットが出た時に許容範囲に収まらない。上田桃子の表情が少し曇ったが、去年のリベンジは十分に狙える位置にいる。 この日25位から出た3日目に
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 。池越えショットとなる2打目を「打ちミスした」と大幅にショートして池に入れた。「(ピンの)オーバーでもいいというのもあったし、正直(言って)ピンハイに打っていきたいという気持ちもあって、少し迷いがあった