2023/11/05国内男子 金谷拓実が賞金ランク2位に陥落 「最初の2日は考えすぎた」 スコアを伸ばして通算15アンダーの8位でフィニッシュしたが、ランク2位につけていた中島啓太が優勝。大会前の約120万円リードを逆転され、1939万7180円差を追う立場になった。 「最初の2日間が
2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み ため、実質9位までの争いはラストチャンスでドラマが起きた。賞金ランク14位(3725万8777円)で今週を迎えた石川遼は単独3位以上という高いハードルを飛び越える2位フィニッシュ。2310万円を加算して
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり ラストゲームを含めると7連戦になるが、「(世界)ランキングで出られる資格があるので」と迷わなかった。2019年から4年連続で出場している同大会では、2度の2位を含めてトップ3フィニッシュ3度と好相性を
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 からのバーディパットが縁を回ってカップイン。「そこから落ち着いて出られたかな」と、フィニッシュの後に着弾までボールの行方を見送る回数がホールを追うごとに増えていった。 15番で左ラフから
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 に外して後退、18番(パー5)はティショットを左の松林に入れ、4オン2パットのボギーフィニッシュ。1バーディ、4ボギー「74」に終わった。 初日からストローク数が11打増えたが、要因がハッキリして
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる )良い時に上位でフィニッシュすることが大事」と、好調なタイミングで着実に好成績を残すことが大事だと話す。「出る試合全部で予選通過というのは難しい。浮き沈みはもちろんあるけど、メンタルや運とか、いろんなこと
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V .5mのバーディパットは右に外れ、50cmのパーパットはカップの左縁でクルッと回った。ボギーフィニッシュで西郷真央とのプレーオフまでもつれ込んだ。 「バーディパットをどういう気持ちで打てば良いのか
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け 戦目で最高の4位でフィニッシュした。前半5番は83ydから52度で決めてイーグル。「52度の距離感が今はあっている」と振り返った。 今週の好プレーを支えたのが、順手とクロスハンドを使い分けるグリーン上
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 成功して喝采を呼んだ。ピン手前5mからのイーグルパットがカップ際で曲がり、2イーグルは逃したが「68」。通算10アンダーの23位でフィニッシュした。 初日「65」で2位発進しながら、2日目の「70」で
2023/05/30日本ツアー選手権 国内男子メジャー初戦 日本ツアーから“最後”の全英切符をつかむのは 決めている蝉川泰果がランキングトップに立っており、約117万円差の2位・岩田寛、そこから約154万円差の3位・今平周吾にとってはチャンス。ランク7位の石川遼は単独2位(1500万円)フィニッシュでも
2023/05/29全米シニアプロ選手権 ストリッカーがシニアメジャー連勝 宮本勝昌がトップ10入り に入った。 8位から出た宮本勝昌が「72」と耐えて通算7アンダーのまま10位でフィニッシュした。「(例年、翌年の出場権が付与される)15位以内を途中から意識していた。クリアできてよかった。初日、2
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 、しょうがない」とすぐに気持ちは切り替えられた。 最終ホールをバーディで締めて、通算15アンダーでフィニッシュ。昨年「For The Players By The Players」に次ぐ2勝目に近づいた
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 」と振り返った。 疲労困憊のなかで最後まで食らいついたが、「惜しい所までいけたけど、やっぱり、勝ちたかった」。前週の優勝を含む4週連続のトップ2フィニッシュも、湧き上がってくるのは悔しさだけだった。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2023/06/18国内男子 河本力が今季2度目のトップ10 中島啓太に「上がってくるから気をつけて」 控える中島啓太に伝えた言葉は、半分冗談で、半分本気だった。 首位と6打差の14位から出た河本力が、この日のフィールドベスト「66」をマークして通算16アンダー5位フィニッシュ。「確実に、優勝のチャンスは
2021/05/13国内男子 「勝てない要素がたくさん」 石川遼がこだわる“底上げ” で迎えた最終日の最終18番で1Wショットを池に落とし、7位タイでフィニッシュした石川遼。2019年「日本シリーズJTカップ」以来のタイトルを逃した一戦について「72ホール目(のティショット)で負けて
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ て!』とか『ナイスショット!』と言ってくれて、プロの世界はすごくいいなぁと思いました」と新鮮な喜びの中で6位フィニッシュ。その後の大活躍の原点となった。 周囲の期待だけでなく、自身が抱く期待も段違いに
2021/03/07国内女子 「ここは攻めるべき」19歳・西郷真央の勝負手は不発も悔いなし ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日(7日)◇琉球GC(沖縄県)◇6561yd(パー72) 初日から首位をキープしてきた19歳の西郷真央は「73」とスコアを落としてフィニッシュ。上がり2
2020/12/06日本シリーズJTカップ コロナ禍の来日即決 チャン・キムは最終戦V翌日から再び隔離生活へ でいた谷原秀人と岩田寛のボギーフィニッシュを見届け、ようやく重圧から解放された。 30人のうち、海外勢がわずか3人というコロナ禍の2020年を象徴する最終戦のフィールド。国内開催初戦だった9月「フジ
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ トップ10でフィニッシュした。 次週のオフは都内の自宅で過ごす。「ずーっとゴロゴロしていると思います。ゴルフ場を出たら、ほとんど外に出ないので」。買い物も必要最低限のものを購入するだけで、休養に充てると