2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 から“入った”という感じだった」とボールがカップに消える直前から右腕でガッツポーズを作った。 「そこから良い流れで行けると思った」という矢先、急に距離感が乱れだしたアイアンがブレーキをかける。8番(パー
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず (この日の3ホール目)。フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけて勝利を引き寄せるチャンスを迎えたものの、「ラインも良かったから『入れなきゃ』という気持ちが強すぎた」とボールはカップ左に抜けて、大きな
2016/09/29日本女子オープン メジャー首位発進に「想定外」 森田遥、母のおにぎりでスタミナ充填 15番、グリーン右手前のラフに運んだ第3打は、雨でぬかるんだカジュアルウォーターの救済を受けたものの、ボールは深い芝に埋まる不運もあった。ボギーを覚悟したが「うまく出て2.5mくらいに寄ってくれた」と
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく でクラブを離し、周囲はミスショットを予感したが、ボールはピンそば20cmにズドン。3つ目のバーディを決めた続く4番は、2打目で右サイドのフェアウェイバンカーからピン左3mにつけた。 それでも手応えが
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 アンダー、3位タイ 「距離が長いのでパーを拾うのが精一杯。きのうよりも飛距離が落ちて、ボールは曲がるので寄せパーが多かった。グリーンは硬くて速かった。きのうとは別のグリーンのようだった。あしたは厳しくなる
2016/10/14日本オープン 「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え たホールで、フェアウェイをしっかりとらえた。難度は「ボール1個のところを狙うイメージ」と説明するほど。悪い流れを断ち切る意味でもプレッシャーのかかる場面だったが、「ズルズル行かなかった。締まったゴルフ
2016/10/16日本オープン カップに嫌われて…2年連続2位の池田勇太は笑顔で松山称える パーパットを決めると、うっぷんを晴らすかのように拳を握った。 結果的に3打差で敗れたが、内容は決して悪くなかった。15番ではボールの行方を見守りながら両手を挙げたが、バーディパットはわずかにカップを
2016/11/28国内女子 笠りつ子が日本チーム主将に/女子4ツアー対抗戦 プレー、第2ラウンドがフォアボールのマッチプレー、第3ラウンドがシングルスのマッチプレーで戦われる。若手、中堅、ベテランとバランスのとれた“リツコジャパン”で大会連覇に臨むことになる。 ■ 日本ツアー
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 葭葉ルミがコースレコード シーズン途中でスイング改造した理由 の目指すところはストレートボールと、持ち味を生かしたパワーフェードの習得。「ゴルフを組み立てやすい」という理由から「目先のことを考えるのも大事だけど、試合中でないと実践的なことはできない」と決断した
2016/09/22国内男子 0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ )長いパターを手にしたことで、アドレスとストロークの安定性を実感した。「体からグリップまでこぶし1個分くらいの間隔を開けて、振り子感覚で打てるようになった」。ボールの転がりもスムースになり、この日の
2022/12/24国内男子 思わずシャフトを噛んだ 2022年ベストショット3選【中野義昌】 > 2021年大会でアマチュア優勝し、1年後の同大会でプロデビュー。スタート前から異常なまでの緊張感が漂っていた。誰もが注目するプロデビューの第1打。緊張感が乗り移ったかのように、ボールは大きく右へ曲がり思わず
2023/01/11米国男子 ギア、マネジメント契約完了 蝉川泰果は体制整え米3連戦「食ってかかる勢いで」 「PING」のロゴで固めた。ボールとグローブは同じく複数年契約した住友ゴム工業(ダンロップ)製。マネジメント事務所もジョン・ラーム(スペイン)やトム・キム(韓国)、フィル・ミケルソンを抱える「スポーツ
2023/01/15米国男子 中島啓太は松山に次ぐ32位 最終日は「先輩のスコアを意識して」 ボードを見て、8アンダーで終えていた松山英樹の順位を確認した。「これを入れれば先輩に追いつく…と思ったんですけど、入りませんでした」。ボールはわずかにカップを逸れたが、4バーディ「66」で通算7アンダー
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 200yd飛ぶクラブで打っても120ydくらいしか飛ばなかったり、ここはちょっと異次元ですね」。ラフに入れたボールを見つけられないケースも頻発した。「前半で5個くらいなくしてしまって、急きょ(追加を)取り
2023/01/25米国男子 10度目のトリーパインズ 松山英樹と南北2コースの相性は ながら、なかなかボールが見つからないこともあったほどだった。予選同組となる世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレも「フェアウェイを狙うことに、これほど不安になったことはない。本当にタフ」と話している。上位進出へ、NCでの好スタートが求められそうだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/亀山泰宏)
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み 通過を引き寄せた5番のイーグルもそうだった。残り200ydで風は左から。5Iでカットしたボールは意図に反してピンの2、3m手前まで飛んだ。「(ラウンドを通して)イメージと合っているショットがないです」と
2023/02/02アジアン デシャンボーが蓄膿症の手術を明かす「人生で最も大きな決断」 テクノロジーでは、体に深刻な影響を及ぼすことなくボールスピードを引き上げていくことには限界があると指摘する。昨年8月から食生活を改善して1カ月足らずで18㎏もの減量に成功しながら、昨季「LIVゴルフ
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 番は左サイドから池越えの右手前ピンを狙うセカンド。左の木が気になり、持ち球ではないドロー気味のボールを求められるシチュエーションでもあった。 「持ち球はフェードだけど、ドローも全然打てる。ライも良かっ
2022/10/19日本オープン “日本一大きい大会”で目指す「もう1勝」 蝉川泰果に世界アマランク1位の自覚 ボールまでいただいて、すごく気さくな優しい方だった」とテンションは上がりっぱなしだった。 等身大の21歳だが、すでにツアーで勝ったことへの自覚も十分。長いラフや硬いグリーンが選手を苦しめるナショナル
2022/10/22米国男子 「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差 をかけて木を避けたボールはピンの右2.5mについた。拍手が響いた後、ピンチで得たチャンスは生かされなかった。「ああいうところでバーディを獲れればもうちょっとラクにプレーができると思うけど…」。松山英樹