2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 オン。スーパーショットでタイのギャラリーを沸かせた。 手前にこぼれても、花道からの寄せをミスしてダブルボギーを喫した2日目よりはピンまで幅があるホールロケーションで「手前に外しても寄せられると思った
2023/12/09国内男子 石川遼は「金谷&蝉川」推し JGTOは『見てみたい』ペア構成で2連覇へ 川は「大学の先輩としてずっと見続けてきて、(自分が)ミスしても絶対にカバーしてくれるという信頼は厚い。すごいスコアで回れればと思う」と、ビッグスコアで先陣を切りたい構え。金谷も「もう蝉川がガンガン攻め
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア ピンタイプから今季初めてマレットパター(スコッティキャメロン T5.5 プロト)にスイッチ。「(グリーンスピードが遅いため)振り幅が大きくなって芯を外す確率が増えるので、ミスヒットに強いパターにした方
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” 方向に曲がり、右手前のバンカーへ。奥にカップが切られた16番も、硬いグリーン上でランを見込んだ第2打が、「きょう一番のミスショット」と奥にこぼれた。 「あれは、ほぼボギー」と振り返ったが、明確に課題が
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ 、エル・カルドナル at ディアマンテは各ホールのフェアウェイ幅が60yd近くある一方で、その両脇はネイティブエリアが広がるつくり。「どっちにも曲げては、ミスをしてはいけないんだという感じで、かなり窮屈
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 おこがましいくらいですけど、ずっと良いショットを一日見させてもらいました。ショットがすごすぎて全部カッコいい。一番は安定感。同じミスショットしない。ずっと同じことをされる」と“違い”を随所で感じた。 貴重な
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 。そこはプラスに捉えたい。あのミスはもう二度としないように」。シーズン初勝利への糧にしたい。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 」。2打目以降でスコアをまとめられた点を評価した。 同郷で13歳年上の藤本については「ミスしても絶対怒らない。感情に出さずに淡々とゴルフする。(パッティングが)1個入ったらどんどん入るし、とにかくパターが
2023/04/03国内男子 19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は? が、「それ以外にミスはなかった」と一気に加速した。4番(パー5)では残り220ydから5Iで2オンに成功し、15mをねじ込んでイーグルを奪う。後半は3連続を含む5つのバーディを重ね、終盤のリーダー
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ に積極的なショットを要求しつつ、ミスにはしっかり罰を下す、世界基準の設定を改めて思い知った。 限定的な出場権を持つ欧州ツアーには今年すでに3試合に出場した。2月、アラブ首長国連邦での「ラアス・アル
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 けど我慢できないところはあった。単独トップから負けたのは初めてで、自分のミスで負けたのが一番悔しい」 しかし、2位になったことで8月の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(スコットランド
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 」。攻めればミスが増えるのも事実だ。ただ「攻める、守る、の兼ね合いは少しうまくなってきたのかな」。実力、経験、判断力、すべてが確実に成長し“原点回帰”が実った。 成長を促す、感謝すべき師匠がいる。尾崎将司の
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 から出て7バーディ、1ボギーの「66」で通算12アンダー。2サムで最終組を回った同学年の小祝さくらを逆転して4打差つけた。「ずっと攻めてプレーはしていたけど、ミスにつながるようなことは気をつけている
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 がでる癖を指摘されたり、ポイントポイントのミスに対するアドバイスを頂いています」と田辺はいう。 その佐伯は、今大会のインターネット中継で解説デビュー。この日は弟子にインタビューをしたあとに、「みんなに
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ 25yd)から1mに寄せてバーディフィニッシュ。この日のプレーは「同じミスをしてしまったので60点ぐらい」と厳しい自己評価だったものの、順位を聞くと「10位ぐらいかと思っていました」と目を大きく見開い
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 出るようになりました」とここまでの戦いを振り返る。どちらかというとフェードが得意という篠崎だが、ドローで攻めた方がバーディを獲れそうなホールに誘われるままにドローで狙うと、ミスしてボギーになることが続い
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 。(千葉県野田市/石井操) ※編注:河本力は18日の最終ラウンドのスタート前、第3ラウンドでルーリングのミスがあったとして2罰打を受けました。第3ラウンドのスコアは「71」から「73」に修正され、順位は通算2アンダーの3位に変わりました。
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 」。最終盤のミスをピン上1mにつけるバーディ締めで笑い話に変え、完結させた。 身長150cmとツアー歴代2番目に身長が低い優勝者(一番は149cmの馬場ゆかり)。肝は据わっていた。最終日スタート前の現実
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア 戦いは、けっして万全の状態だったわけではない。フェアウェイキープ率は4日間トータルで57.1%(24位)。ショットを左に曲げるミスが多かったが、パーオン率は72.2%(17位)で、4日間でボギーをわずか
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 。「なかなか思うような弾道が打てていない。風も吹いてきて、ドローを打っていきたいところで右に逃がしてしまうミスが目立ちました。『不安だな』と思うから、胸の開きが早い、(弾道を)見たくなってしまう。自信を持って