2017/10/13日本オープン

国内復帰戦の石川遼 97位で予選落ち「厳しい。悔しい」

、予選カットラインは大きく遠のいた。 スタート前のドライビングレンジから、ダウンスイングでの腕とクラブの軌道を何度も確認。ラウンド中もそのシーンは続いた。「インパクトで前傾姿勢が崩れて、手のポジションが
2017/11/03米国女子

米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング

。 ティグラウンドで数分の待ち時間を要された3番(パー3)は1.5mのパーパットを残した。母の博美さんが「待ち時間があるとボギーをたたく癖があるから…」と渋い表情で見守ったが、冷静にストレートラインを流し込んだ
2016/07/23米国女子

引き分けにも落胆の渡邉、鈴木組「勝てた試合だった」

打ったクライバーンは、渡邉のマークの左を通って、そのままカップの左を抜けていった。スライスしそうなラインだったが、ほぼ真っ直ぐのつもりで打ったという。だが「ちゃんと自分がヒットできなかったのもある」と
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い

通算1アンダーの3位タイにつけた。 硬く締まったグリーンに、刻一刻と向きを変える風。最高難度に仕上がった会場で、今季メジャー初戦の予選カットラインは通算8オーバーになった。同大会では2010年の通算9
2016/05/19GDOEYE

充電4年目の元賞金王・伊澤利光 7月のツアー復帰へ始動

だ。 「出る以上は優勝を目指してやりたい」というのが復帰への最低ライン。出場するだけではつまらない。今後は6月に芥屋GCで開催されるチャレンジツアーへの出場も検討しているが、レギュラーツアーでは
2016/09/09GDOEYE

暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由

なかった」と下川は笑う。それでも、右ラフからフェアウェイに刻むと、3打目をピン手前4mにつけた。背中からは投光器が照らしていた。 「いつもだったら反対側からラインを読むけど、どうせ何も見えないし、ライト
2016/09/12GDOEYE

日本勢連敗をストップ!鈴木愛の“負けず嫌い”っぷり

ている。 最も近くで鈴木を見守る母・美江さんは「(5歳下の)弟とテレビゲームをやっても、負けるのがイヤ」という娘の性格に、なかばあきれ顔だ。「ゲームのゴルフでも、一生懸命ラインを読んで、18アンダー
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実

。 一方、終盤に怒濤のバーディラッシュを見せたのはオリンピアンの大山志保だ。15番から3連続バーディとし、最終18番も入れれば通算1オーバーで鈴木に並ぶ15mほどのバーディパットだった。「ラインも見えて