2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 チャンスを逃し、パー5の17番もラフからのアプローチを寄せきれず。最終18番を前に1打ビハインドと追い込まれた。 「間違いなく助けになった」とうなずくのは2週前の「全米オープン」。首位タイで入った最終日
2023/07/07全米女子オープン メジャー自己最高3位発進 畑岡奈紗は2連続ボギースタートから挽回 左奥にこぼし、アプローチもショート。5mを沈める“ナイスボギー”から始まった。 「ダブルボギーにしなかったのが大きかった」と言いつつ、11番もティショットが深い右ラフにつかまってレイアップを強いられ
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 」オーバーしたという。 ただ、指摘された3打目のアプローチは同伴競技者よりもピンまで近い位置にあり、なかなか打たない相手の状況を見て先に打ったもの。超過したタイムには先に打つはずの同伴競技者が準備を
2023/06/26米国男子 松山英樹 マキロイに食らいつく「今日はアドレナリンが出て飛んでいた」 ・マキロイ(北アイルランド)と同組で回り、大勢のギャラリーを引き連れていた。 松山は1番、アイアンショットをグリーン左奥にこぼし、難しいアプローチを寄せられずボギー。2番でバーディを奪ったマキロイに差を
2022/12/01PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが「ヒーローワールドチャレンジ」で新アイアンを実戦投入 コリン・モリカワはプロに転向した2019年以来、ツアーで最高のアイアンプレーヤーの一人であり続けており、フルシーズンをプレーした最初の3年は連続してストロークゲインド:アプローチ・ザ・グリーン
2023/07/14PGAツアーオリジナル スコットランドで驚きのアイアン変更を行うサム・バーンズ TCBアイアンのセット全体にも変更を行っていたのである。 バーンズは現在、ツアーのストロークゲインド:アプローチ・ザ・グリーンのランキングを146位としているが、今週はより高いスピンコントロールを武器に、このスタッツの向上を狙っている。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 、少しせり上がったエッジを警戒して選んだアプローチが強く入ってボギー。さらに5番から2連続ボギーを喫するなど「ホントに流れ作りが下手くそだなと思いました」と苦笑交じりに振り返る。 出だし2ホール連続
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 )、故アーノルド・パーマーの冠大会でのタイトルへ絶好のスタートを切りながら、「たまたまアプローチと良いパットが入っただけ。あした同じことをやると大変なことになる。気をつけてしっかり頑張りたい」と油断なし
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン (パー5)では花道からのアプローチミスが響き、2つのボギーで序盤の貯金を吐きだした。パー3を除く14ホールでフェアウェイキープに成功したのは6回だけ。初日が10回だったことを思えば、苦しさが読み取れる
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ /ジョージア州オーガスタナショナルGC)前の最後のラウンドを「最悪です。ショットもパットもアプローチも全部ダメです」と断じた。自己評価を厳しく下した一方で、本大会で初めてのトップ10入りも決めた。初出場の
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 12番(パー3)は、風にあおられた砂埃や葉で時折グリーンへの視界が悪くなるほどの悪条件。ティショットはグリーン奥バンカーのフチ近くに止まったが、10yd弱のアプローチを“OK”に寄せてピンチをしのいだ
2024/04/15マスターズ “もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」 アプローチも、今週はなかなかスコアにつながらなかった。 28位から1バーディ、3ボギーの「74」で回り、通算7オーバー38位で終えた。「ちょっと、苦しいゴルフでしたね」。18番グリーンでキャップを脱ぐ
2024/03/28米国女子 「人に恵まれている」西郷真央の悔し涙を“拭ってくれた”先輩プロ になる』と仰ってました」。シンガポールでの試合を終えた兄貴分も丁寧にアドバイスをくれた。 今週のアリゾナでは、開幕前日にアプローチグリーンで稲見萌寧と話し込む姿があった。「クラブの話、ウェッジの話
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 」。ウェッジでのアプローチを2m以上オーバーさせ、パーパットを外した。 通算9アンダー35位の勝みなみは第1打を右サイドのバンカーに入れてボギー。「8Iでフェースが開いて打ってしまった」。周囲に風を遮る木々が
2024/04/03米国男子 腰に背中に…松山英樹は身体に痛みも マスターズ前週大会「内容求めたい」 は余裕も多く見られた。久常涼と9ホールの練習ラウンドを笑顔でこなし、ショットの出来を「だいぶ良い状態だと思う。悪くはなっていない」と確かめられた。中盤にチップインバーディも披露するなどアプローチも良好
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 )が詰め込まれていた。 スコアが動いたのは後半10番。右ラフからの打ち上げのアプローチに失敗しボギーを先行したが、「難しいコースなのでボギーはいくつか出ると思った」と落ち着いていた。フェアウェイから
2024/04/05米国男子 【速報】松山英樹は1R「73」でホールアウト 分)に1番からスタート。前半アウトを2バーディ、2ボギーで回り、首位に6打差のイーブンパーで後半へ折り返した。 松山は初めてグリーンを外した4番で、アプローチを寄せ切れずにボギーが先行。1打目を
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 が響いて1ダウンで敗れた。 世界ランクでは“格下”の相手(勝は90位)ながら、昨季の年間ポイントランキングは勝が74位、アンが71位とほぼ互角。この日は一進一退の拮抗した展開が続き、「アプローチと
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 だった。直前の3打目、ラフからのアプローチはライが悪くミスになったが、「ラインが見えていたので。ちょっとスライスかなって感じで狙っていきました」。あらかじめピンを抜いていたカップに沈めるチップインパー
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 )と回ってアプローチを教わった。 「自分がまだ23歳っていうのを忘れないように。ゆっくり行きたい」と海外でのルーキーイヤーは始まったばかり。初日は正午過ぎにラウンドを終えると、休憩を挟んで午後4時前まで