2020/09/16全米オープン デシャンボー巨大化のモデルはケプカ 「全米オープン」後に新たな実験も モデルとして、メジャーで圧倒的な成績を残すブルックス・ケプカを挙げる。「ブルックスは、ベスページブラック(2019年全米プロ)を力でねじ伏せた。僕はそれに憧れた。スイングが速くなり、より深いラフでも…
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 とセカンドが狙いにくい。ちょっと(スイングの)最後に捕まえるのを嫌がって逃がしてしまった。いまのスイングでは左へのミスは少ないが、過去の経験から“つけ足して”しまった」 2つ目のOBは17番(パー5…
2020/06/25国内女子 リランキングはいつ?の不安 QTから参戦の臼井麗香が4アンダー発進 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 臼井麗香が4バーディ、ボギーなしの「68」でプレー。「(オフに取り組んでいた)スイング…
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー 回目となる最終日最終組から、ツアー初優勝を目指してティオフする。 「今週はフェードで攻めようと思っている」というスイングは、昨年のドローから改造中。「自分がやりたいことをやって、優勝争いに入れているの…
2020/02/01国内男子 「練習量はハナクソ」73歳ジャンボ プロ51年目の2020年へ 試合に出ると決めたら、そのための準備をやろうとはするよ」と言葉を選びながら話した。 それが簡単な道ではないことは、自らが誰よりも分かっている。「ゴルフスイングを普通にするために(体の準備として)2、3…
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” ほど伸びた飛距離面の進化は目覚ましかったが、今までのスイングとかみ合わずに一時はショット不振に陥った。「(ダウンスイングでの)手の返し方とかタイミングとかがズレてきて、しっちゃかめっちゃかになった…
2021/06/16全米オープン 笹生優花が憧れマキロイと初対面「一緒に歩いていい?」 の中においで」とマキロイに招き入れられ、9番ホールまでの3ホールを至近距離で過ごした。 途中、マキロイが熱心にスイングについて解説する場面もあり、「せっかくのチャンスなので、どこに気をつけているか…
2021/06/10国内女子 葭葉ルミを狂わせた「曲げたくない」気持ち 気持ちを切り替えたのが奏功したという。 大きく、ダイナミックなスイングから繰り広げられる飛距離は魅力の一つだが、ここ数試合で「本来の自分の飛距離が分からなくなっていた」と迷走していた…
2020/12/13全米女子オープン 暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念 の入った袋を手にして、打席に入る。オレンジ色の地平線は遠くに見えたが、空は薄暗くなりつつあった。 ちょうど午後5時30分。トップからのスイング軌道を確認するようなしぐさをしながら、アイアンショットを…
2021/03/20米国男子 石川遼は後半に挽回も…7打届かず予選落ち )で見せた1Wショットが数少ない希望になった。左サイドのバンカー群を越えて329ydを記録。「きっかけ? 特にないが、徐々に自分のスイングのベースが少しずつ作られつつある。あのラインでバンカーを越える…
2021/02/15米国男子 2週連続V逸のスピース「問題はメカニック」 問いかけに首を振った。「メンタルじゃない。ずっと自信は持ち続けているし、前を向いている。(テーマは変わらず)メカニック(技術)だ。プレッシャーのかかる中でいいスイングもしたし、あまり良くないスイングもした…
2017/09/16国内男子 時松隆光も想定外 7連続予選落ちから優勝争いへ 福島オープン」に続くツアー2勝目のチャンスをつかんだ。 シードプレーヤーとして初めて臨むフルシーズンは、結果を気にするあまり春先からスイングが委縮し、ショットのスランプに見舞われた。スイングにいろいろ…
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? て気持いいラウンドだった」。笑顔が止まらないのも無理はない。今季は、オフに取り組んだスイング改造がフィットせず、開幕戦から3試合連続で予選落ちと出遅れた。「ただ上げて打つ、みたいにオートマチックに振り…
2017/11/29日本シリーズJTカップ プロアマ戦は途中交代 チャン・キムが本戦出場へ見せた意地 、4ホールをプレーしたところで、腰痛のため「これ以上スイングができない」と訴えた。国内ツアーの規定では、いかなる理由があっても、プロアマ戦を棄権したら本戦には出場できない。残りホールのプレーは…
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 「状態すごく悪いです」横峯さくらの言葉は弱気 。直近2試合はいずれも予選落ち。3週前にスイングのチェンジを試みたが、結果が伴わず不振を抜け出せない。 開幕を翌日に控えた28日(水)、テレビ中継のリポーターを務める古閑美保さんが、懸命に威勢の良い言葉…
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝はまだ想定外?ケガからの完全復帰を望む一ノ瀬優希 。できすぎです」とこの日のプレーを振り返った。 14年には左胸郭出口症候群で公傷制度を適用。負担のかからないようなスイング改造に取り組んだものの、昨年は左手親指を負傷するなど近年はケガに苦しめられてき…
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス いまだゼロ(昨季は3回)。不振も故障から始まり、極度のショット不振に陥った。「痛い部分をかばおうとして、前のめりになって構える。そうすると、バックスイングを上げにくかった」と分析する。 要因を突き止め…
2017/10/24米国男子 谷原秀人の世界連戦が再スタート「大変だけど去年と一緒」 取り組んでいるスイング改造は「毎週やっていることが違う」としながらも、「良くなっている感じはある」という。「自分の目指しているスイングを今年中に作り上げられたら最高。来年は何も考えずにスイングできたら
2019/03/18米国男子 「緊張したら思い切り振る」マキロイが実践するシンプルなこと たんだ。『もしここで自分が良いスイングをしたら、結果として何が起ころうと--僕は何か特別に信じているものがあるわけではないのだけど--ゴルフの神様はそんな真剣なスイングにはご褒美をくれるだろう』ってね…
2019/03/17国内女子 岡山絵里は“裏街道”から3位「風が弱かったのでラッキー」 やっただけ結果が出るから好き」だという。スイングスピードも上がり、「球が強くなった」。さらに「疲れがスイングに影響することも少なくなった」と効果を実感する。 「去年はケガが多かったので、今シーズンは定期…