2021/10/08米国男子 「ポンコツでした」けど6アンダー 松山英樹は復調パットに及第点 」。5ホールでパーオンに失敗した。 2日目へ前向きになれるのは、最終ホールの2つのストロークが大きい。残り240ydから5Iで放った第2打は「きょうイチ。思わずびっくりした」という完ぺきな当たり。大きな…
2015/08/29国内女子 飛ばし屋よりも有利です! ショットメーカーの吉田弓美子が5位浮上 「私だって、このコースは向いてるって言われたしぃ…」。国内女子ツアー「ニトリレディス」2日目、38位から出た“飛ばし屋じゃない”吉田弓美子がこの日のベストスコア「67」でプレーして、通算3アンダーは…
2020/09/20全米オープン ドライバーと“心中”覚悟 デシャンボー「何があってもアグレッシブに」 を打って勝てるチャンスをふいにしたけど、あすはアグレッシブにいくのか」。記者からのちょっと意地悪な質問に、この日18番でボギーをたたいた“科学者”はよどみなく答えた。 「何があっても、アグレッシブに…
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり 。きょうは突き抜けもありましたし、もう終わりました」と悔しさをにじませたが、最終戦でようやく肩の荷が少し降りた。 19位から出たこの日は、前日に振るわなかったグリーン上を改善するため、パターを…
2019/03/17米国男子 ソーグラスで自己ベスト 松山英樹は「66」で22位浮上 られた前日の夕方だったが、松山は「ずっと寝ていました」と平然と言い放った。だが、一度チャンスをつかめば逃さない。計21ラウンド目となったTPCソーグラスで、「66」は自己ベスト。「残らないときょうの…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 けど、正直何もできなかったというか、この感じでは厳しい」。4位タイから2バーディ、6ボギーの「76」。通算イーブンパーの18位に後退した。 青空に風の舞った2日目。「7番くらいまでは、そんなに悪い感じ…
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 している。 5度目となるプロテストに「何が変わっているかは分からないけど、全体的にレベルアップはしていると思う。あしたもきょうみたいな感じでリズム良く回れるのが一番」と話す。懸念は初日にダブルボギー…
2022/04/09マスターズ 2011年大会覇者のシュワルツェル 午前組唯一の60台で2位浮上 )ではほとんどこの(強風)状態だったよ」と振り返った。特に11、12、13番のアーメンコーナーは風が渦巻いていたといい、「ショットに専念するのが一番難しかった」と頭を悩ませた。 「(きょうのような日は…
2022/09/19米国女子 悔しさ胸に練習場へ 渋野日向子は「本当にくだらないゴルフをした」 に大きく曲げて2度目の「+2」と、表情は厳しくなっていった。 14番からの連続バーディも、この日の悔しさは上書きできない。「本当に、きょうは何もできない一日でした」と、3バーディ、3ボギー2…
2020/11/15国内女子 誕生日ディナーは「ブリの照り焼き」渋野日向子22歳初ラウンドに満足感 しかない」と改めて強く誓った。 次週の「大王製紙エリエールレディス」を前に、この日岡山県の実家に手ごたえを持ち帰る。「(母から)今晩は何が食べたい?と連絡が入っていて、ブリの照り焼きと伝えました(笑…
2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” ベストタイとなる6連続バーディを奪取した。 「前半は“きょうは入らない日なのかな”と思いつつ、いつか入るだろう”と考えて。ロングパットも距離を合わせることだけ意識してたんですけどね」。9位タイスタート…
2019/06/03米国男子 ウッズはトップ10締めで「全米オープン」へ た。 頭の中はメジャーへの道筋がしっかり描かれていた。「きょうは勝てる位置ではなかったけれど、全米オープンに向けて何か良い材料を持ち帰りたかった。それが達成できてとても良かったし、来週の練習へ前向きに…
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 スライスラインを沈められたのは自信を深める一打になった。 ツアー3勝目を見据える最終日は「どうですかね。後半の最後で優勝争いに絡めたら意識すると思うけど、きょうは最後まで平常心でできた。あしたも気持ちをコントロールしながら」と気を引き締めた。(兵庫県三木市/石井操)…
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(22日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6650yd(パー72)◇曇り(観衆1310人) 「きょうはスイングが崩れていて、思った高さよりも低く出ていた…
2023/04/09マスターズ タイガー・ウッズが故障で最終日スタート前に棄権「足底筋膜炎が再発」 。 ウッズは前日3日目の午前中に第2ラウンド未消化分の7ホールを回り、通算3オーバーの49位で決勝ラウンドに進出。マスターズ出場試合における連続予選通過を23に伸ばし、大会記録に並んだ。 直後に行われた第3…
2022/01/29米国男子 初勝利へ マスターズ2位&新人王のザラトリスは食べて、鍛えてパワーアップ 発注しバッグに入れたばかり。「きょうはこれまでで一番と言えるくらいティショットが良かった」と手応えがある。 ジェイソン・デイと並んで通算14アンダー、PGAツアーの最終日を初めて首位で迎える。「ここは…
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 ・モンダミンカップ」、「ASIスコットランド女子オープン」、「AIG女子オープン(全英女子)」で記録して以来。次週10日開幕の「ショップライトクラシック」にも出場予定で、3週後にはメジャー第3戦「KPMG…
2024/05/19国内女子 吉田優利「プラスでしかなかった」地元プレー 英気養い全米女子OPへ ◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 最終日(19日)◇袖ヶ浦CC 袖ヶ浦コース(千葉)◇6731yd(パー72)◇曇り(観衆4408人) 地元・千葉の大ギャラリーに囲まれた最終日。吉田優利は6…
2021/01/15米国男子 ペアルックの次は2人並んで会見 22歳ニーマンと41歳ガルシアの友情 (スペイン)は開幕前、2人並んでインタビューに応じていた。 年齢差は19歳。ニーマンがプレーオフで惜敗した前週「セントリートーナメントofチャンピオンズ」最終日にはアディダスの黒シャツに白パンツと…
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 て、あす最終日を迎える。「今朝は食欲ないと思ったけど、朝から肉まんが入って、案外きょういける。緊張とかしていないんだな」とスタート前を振り返る。 幼少期に経験したスナッグゴルフをきっかけに6歳から…