2018/05/25国内男子 モンスターホールのダボで1打及ばず 石川遼は自ら発案の“土曜プロアマ”へ いた石川遼を週末のプレーからはじき出したのは、ツアー史上最長の705ydに設定された16番(パー5)だった。ダブルボギーとした石川は、この日3オーバー「75」とし、通算5オーバーの70位でカットライン
2018/05/26国内女子 海外メジャー前の香妻と蛭田は予選落ち パットに課題を残す 「71」。カットラインに3打及ばない通算2オーバーの72位に終わった。今月に入って復調気配だった課題のパットは今週、「狙いに行ったときに、パンチが入った打ち方をしてしまう」とタッチが合わず、一定の
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 しのぶ(2004年-05年)の10試合連続記録に並ぶ。 初出場から一度も予選落ちなく10試合連続予選通過となれば、芳賀以来の史上2人目になる。ただ、1991年までは、カットラインに届かない成績でも予選
2018/10/14日本オープン 落胆大きく…アダム・スコットは通算6オーバーで終戦 のパターをキャディバッグに入れるスコットは、この日の序盤は短尺パターを握ったが、「朝から良い感覚がなくて、ラインに乗せることができなかった」と、ボギー、ダブルボギーのスタートとなり、以降は長尺に
2018/06/23国内男子 香妻陣一朗がツアー記録!1ラウンド12アンダーで石川遼&倉本昌弘に並ぶ 並ぶ、18ホールでのツアー最多アンダーパー記録。首位に1打差に迫り、初優勝のチャンスを手に入れた。 2日目のラウンドを終えた時点では「予選を落ちたと思っていた」という。だからこそ、カットライン上で進んだ
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ 予選落ちに終わった。5月から本格参戦する米ツアーは7月のメジャー「全英オープン」(19日~/スコットランド・カーヌスティ)まで出場せず、1カ月半ぶりに一時帰国する。 カットラインを見上げる戦いは序盤
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 日本勢は古江彩佳と2人だけ 岩井明愛が今季メジャー全試合で予選突破 とかが入ってくれたので助かりました」。強風を考慮してメジャーとしては遅めに設定されたグリーンスピードにしっかりアジャスト。シンプルなラインが多かったこともあり、思い切って打つことができたとうなずく
2022/07/01アマ・その他 「お前が初めてになってこい」 岡田晃平が“松山超え”の日本アマ制覇 が、「緊張と暑さで、ラインが全然読めなくて」。タッチを合わせることだけに専念した1打はしっかりカップイン。逆転優勝を決めてガッツポーズで締めくくった。 日本のアマチュア最高峰に立ち、プロ転向後に
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず しかない」。強い思いでパーパットをねじ込み、午後組のプレーに望みを託したが、カットラインには1打届かなかった。 初日は6位の好スタート。この日もボギー先行ながら、7番(パー3)でティショットをピンに
2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア 3)でボギーを先行させ、15番(パー5)でバーディとするも16番で再びボギーに。前半を終えたときはカットラインのことを気にしてしまったという。 後半1番をパーとし、続く2番(パー5)で3打目を1m弱に
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに の中でフィットするような位置を探している」と今も模索。ショートゲームの練習に割く時間はおのずと減り、「予選通過ラインに意識が行ってしまっている」というのが現状だ。 だから威勢よく「連覇を」とは言い
2022/06/23ツアーギアトレンド 日本発のアイデア満載 キャロウェイの新作ウェッジがツアーでお披露目 なっている。 この日からテストを開始した竹内廉は「とにかくカッコイイ。リーディングエッジが真っすぐなのが良いし、ラインも出しやすい」と好印象を語った。中里光之介は「顔が良くてシンプル。前のウェッジだと前にパーンと飛んでいくが、一瞬しっかり乗る感じも良い」と既に実戦投入している。
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 フェードボールの習得に取り組んでいる最中。「きょうは後半にやっぱり左に行く球が出てしまった。なかなかイメージしている球は打てなかった」という不満はパットでかき消した。 「きのうまではライン読みを深く合わせ
2022/05/28国内男子 地元で初の海外メジャー切符狙う久常涼 清水大成は「早く世界を味わいたい」 、グリーンが硬くてもっとタフだった。日本の場合は洋芝じゃないから打ちやすい」。グリーン上のラインまで左右されるほどの風は「いつも打っている番手では打てないのでイメージが大事」とした。 「全英の道には近い
2022/06/11国内女子 追う側で最終日を迎える稲見萌寧 前週の今季初Vで「心の余裕ができた」 番(パー3)でもスコアを伸ばしてトップを追いかけた。 「セカンドショットも結構良くてチャンスについていたけど、短くてもチャンスと思えないラインについたりした。そこをしっかりパーで切り抜けてバーディが獲
2022/06/12国内女子 11年ぶりVを逃した藤田さいき「まだ悔しいと思えるんだな」 ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(12日)◇六甲国際GC(兵庫県)◇6527yd(パー72) 「完璧だった。打った瞬間ラインに乗ったけど『あー抜けちゃうんだ
2022/03/20国内女子 結婚会見みたい…堀琴音2勝目に「幸せいっぱい」 たベテランは、これで日米男女を通じて通算32勝。「安定していた。精神的に強くなった」と堀の成長に目を細めた。「グリーンのラインも風も距離も分かんない。僕の仕事は基本、笑わしてナンボ」と得意のオヤジ
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 。コンタクトレンズで視力は確保できているが、競技どころではなかった。 「ピントが合ってなくて、全部が波打っているように見える。とてもじゃないが、ツアーは無理だった。そんなんでグリーンのラインを見てもしょうがない
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 していなかった」と振り返る一打も重くのしかかり、トリプルボギーを喫した。 15番でカラーから6mほど、しっかりフックするラインを流し込むなど粘ったが、やはりアゲンストの影響を大きく受ける
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す 思うけど、ラインや芝目が読めていなかった。それを初日に知れたのは良かった」と前向きに受け止める。戦いは72ホール。午前スタートの2日目も、やるべきことは変わらない。(滋賀県栗東市/今岡涼太)