2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

の練習場ではヘッドがかぶり気味に入ったスイングを調整した。「悔いを残さないように。ピンを狙っていけるゴルフをします」。奇跡を起こし続けたゴルフが物語を完結させる。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/09/21国内女子

「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故

にボギーとしたが、男性から声援を受けたこともあったのか、「切り替えはできていた」と動揺することなくプレーを進められたという。 「後半の何ホールかは、悪い(体が)浮き気味のスイングをしていたのかな
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

80度まで。ボールを真上から見てアドレスをとり、真っすぐ、スクエアに“振り子のストローク”が再現しやすい」。他のクラブのショットスイングとはかけ離れた考え方かもしれない。 2016年1月のルール改正
2018/08/17国内女子

かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア

思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある
2017/10/27国内女子

イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ

相談して決める。シーズン中盤まで他の上位選手と同様、今週をスキップする予定だったが、8月の「CATレディース」で気持ちが変わった。シーズン序盤からスイングの不振に陥ったイは同大会で樋口久子の
2017/10/29国内女子

初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした

前週。大会の会場に居残り父と確認したのも、ウェッジの距離感。「飛ばそうという意識でスイングが悪い」と父から指摘を受けた。自宅に戻った22日(日)、台風の中で昔と変わらず車庫にこもった。「一番落ち着くよう
2017/03/05GDOEYE

がん再発の恐怖と戦う24歳 笑顔で締めた日本初戦

復帰した。「3カ月は休んでほしい」と医師や両親から言われたが、「ゴルフをしているのが幸せ」と自らの意思を貫いた。スイングをすると腹部に痛みは出たが、「やっぱり楽しい」と恐怖心をまぎらわすことができた
2017/12/11国内男子

石川遼がジュニアに競技参加を指南 スコアよりも大切なこと

。その緊張感を味わってほしい」と石川。「スイングの形も大切だけれど、エチケットとマナーを教えてくれる人が周りにいたらすばらしいと思います」というメッセージは、子どもの背後に並んだ親たちに向けたものに聞こえた。(編集部/桂川洋一)
2017/11/14国内男子

志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状

インパクトに掛けて、頭が後ろに大きく動いていることに気がついたという。「10年くらい前のスイングをみたら、(頭は)2、3cmくらいしか下がっていなかったけど、いまは練習場で5、6cm下がっている。コースだと
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯

まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位

。音にやられた。音が耳に残っていて、自分のスイングのタイミングが取れなかった…」。藤田も「メンズと回っている気分だった。世界は広いですね」と、苦笑いで首を振った。 茨城GC東Cのコースレコードに並ぶ
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2
2016/04/07GDOEYE

最少ストロークVから3年 堀奈津佳が語る現在

。復調の手がかりを探して、このオフに取り組んだのは「原点回帰」。実戦的なラウンド練習を控え、「ずっと基礎ばかりだった」とスイング固めに注力して新シーズンに臨んでいる。 今週は、同じくスタジオアリスと契約を
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い

、リーダーボードの上位にいる日本人選手の名前は、数年前から代わり映えしないという見方ができる。「韓国の若い選手は…スイングもいいし上手い。(日本人では)今平周吾なんかもいるけれど…。相対的に見ると
2016/05/19GDOEYE

充電4年目の元賞金王・伊澤利光 7月のツアー復帰へ始動

やっていくしかないですよね』みたいな会話をしているうちに、俺もそうかなぁと思うようになって…」。 練習を重ねる中で、スイングはここ半年~1年で安定してきたという。全盛期には積極的に使っていた下半身の