2023/11/21ツアー選手権リコーカップ

「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整

、パター1本持ってはレップのもとへ向かった。練習グリーンではボールを打って感触を確かめた。 今週は韓国にはない高麗芝。先週の会場とも違い、「まだ練習グリーンでしか打っていないけど、去年よりは芝目の癖が出
2023/05/21国内男子

上井邦浩 背水の陣でシード維持に10万円弱届かず

打った」。ボールはカップに沈み、小さくガッツポーズ。7バーディ、1ボギー「64」は4日間でベストスコアとなり、ホールアウト時点で通算17アンダーの「6位タイ」に浮上した。 昨秋から左母指腱鞘炎を理由
2024/03/09国内女子

「耐えどきですね」岩井明愛はパットで苦闘中

大会で「81」をたたいたコースで、そもそも「あまり良い印象がない」。昨年大会は10位だったが「グリーンが軟らかくてボールが止まってくれた」。今年は「パッティングでタッチが合わなかった」という。 屈辱的
2023/03/30国内男子

今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進

、サイズが少し小ぶりで振り抜きが良い」と評価する。 アイアンも、3月からテストを重ねてきた「RMX プロトタイプ」に変更。ボールのつかまりとやさしさを求め、開幕前日にロフトを1度立てたモデルを使用
2023/09/21国内男子

宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進

のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ
2023/11/17国内男子

“マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過

一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを