2017/09/02米国男子

イーグル締めにも…松山英樹は「噛み合わない」と憮然

ラフのこぶからの2打目をグリーン奥にこぼした。3.5mのパーパットがカップ右をすり抜けると思わず、心地よい風が吹く青空を仰いだ。 チャンスを作れないまま突入した後半は我慢の展開。1打目を右の林に
2017/08/28米国男子

スピースをねじ伏せたビッグドライブ DJが年間王者に弾み

。「9番までは流れが悪かった。流れが変わるという意味では大きかった。初めて良いパットを打てて、ねばれたよ」。 一進一退の攻防が続き、2人はトップに並んで最終18番に入った。ジョンソンの1打目が深いラフ
2017/05/22米国男子

プレーオフ負けのデイ 1.2m外して1年ぶりの白星スルリ

じりじりと追い詰め、ハーフターン時点で3人がトップに並んだ。終盤15番、デイはグリーン左手前のラフからバンカー越えのアプローチでチップインバーディ。頭ひとつ抜け出し、勝利をつかんだかに思われたが、終盤に
2017/05/18ヨーロピアンツアー公式

5年ぶりのシチリアで躍進を誓うマナッセロ

スコアは出ないけれど、確実にロースコアの争いになると思う。バーディがたくさん出るので、テレビで見るのに良いね。とにかく、ここはそういうコースなんだ」。 「ラフが余りに深いようだと、このコースはトリッキーに
2017/08/03米国男子

好きと得意は違う?松山英樹とファイヤーストーンCCの相性

。各ホールで、狭く絞られたフェアウェイを捕らえる確実なティショットがまずは必要になりそうだ。 今週は6月の「全米オープン」以来、約1カ月半ぶりの米国での試合。欧州でのプレーを経て「ラフはそんなに深くは
2017/08/06米国男子

ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」

入り、左ラフから3mのチャンスを作った11番でバーディを決め、徐々にペースをつかんだ。「風に慣れてリズムもつかめるようになってきた」。前日はソケットがゆるんだシャフトを交換した1Wで臨んだが、この日は
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

「11番のセカンドが痛かった」松山英樹の一問一答

ティショットで良いショットが打てたので、(調子が)戻ってくるかな、良いプレーができるかなと思っていたが、セカンドショットが自分の中で痛かった。難しくない状況から(グリーン右ラフに)ミスをしてしまったのが
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

を決めるプレーオフは2組に分かれて18番で行われた。後半組で最もティショットを飛ばしたのは小平。左ラフから2打目を打つ前、同組選手の2打目が深いガードバンカーに吸い込まれるのを見た。「しっかり乗せて
2018/02/17米国男子

復帰2戦目は予選落ち ウッズ「もっと多くの試合を」

厳しい」というように、小さく硬いグリーンと、大きな木に深いラフ。ミスの許容範囲が狭いコースは、復帰2戦目のウッズにとってはけっして易しいコースではなかった。 今季2戦目を終え、「満足している部分と
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック

終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め

。 優勝スコアは晴天が続けば、通算20アンダー近いのではないでしょうか。トリニティフォレストGCはダラスエリアの超がつくほどのプライベートコースのひとつです。木がなく、グリーン周りもラフがほとんどありません