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力感オフ、気合いはオン 上田桃子、13歳下の畑岡に「“負けないぞ”という感じ」

2017/10/21 19:47


◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目(21日)◇マスターズGC (兵庫)◇6507yd(パー72)

激しい雨の中、経験豊富なベテランが地力を発揮した。真っ赤なレインウェアに身を包んだ上田桃子が6バーディ、1ボギーの「67」。通算11アンダーとして、2位に2打差をつける単独首位に浮上した。

「前半の途中から、きょうが最終日かもという雰囲気でプレーした。後半もそういう雰囲気だった」。台風21号が接近し、最終日の開催が危ぶまれる中、ピリついた雰囲気を楽しんだ。同組の畑岡奈紗大江香織、キャディとの会話が徐々に少なくなる中、集中力を研ぎ澄ましてスコアを伸ばした。

前半1番(パー5)では88ydから54度で50cmにつけてバーディ発進。後半12番(パー5)以降に3つ伸ばし、通算10アンダーで迎えた最終18番では右ラフから60度のウェッジでチップインバーディを決めた。同じく10アンダーで並んでいた畑岡がボギーとし、優勝争いを左右するかもしれない一打にギャラリーも拍手を送った。

賞金総額2億円の「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月)はスタート前に背中痛のため欠場し涙した。反省をふまえ、週に1度のハリ治療、ラウンド前には1時間に及ぶマッサージで体をほぐしている。「ショットの力感は5割ぐらい。無理しない」ことを心がける。

参考にしているのがプロ野球選手で米大リーグ、マーリンズで活躍するイチローだ。「長く現役をしている人は初動負荷トレーニングをしていたりする。ケガが少ないなと思う選手の共通点を考えたときに、イチローさんはお手本になると思う。繊細というか柔らかい筋肉というイメージ」と説明した。

18歳の畑岡らに追われる展開だが「彼女(畑岡)がアグレッシブなゴルフを雨の中、続けていたし、ならば“負けないぞ”という感じだった。こういう悪天候の中でも高い集中力でプレーできたのは自信になるし、きょうはしっかり体と心を休めて、あしたはどういう状況になっても冷静に判断したい。悪い条件になればなるほどスコアの差は関係ない」。

数々の修羅場をくぐり抜けた31歳が、5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」以来となるツアー12勝目を射程圏にとらえた。(兵庫県三木市/玉木充)

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