2023/06/19米国女子 「予選を通れば、こっちのもの」勝みなみは60台そろえた週末を自信に 自分を高められる。予選を通ったらこっちのもんだなって、ホントに思いますね」と冗談めかすが、昨季第4ラウンドの平均スコアで日本ツアー1位の「68.5962」を記録した週末の強さは健在ということ
2023/06/19PGAツアーオリジナル パターは先輩のモデル クラークのメジャー初優勝ギア 安定感が増したのがグリーン上のプレー。4日間を通じて「+1.81」のストローク・ゲインド・パッティングを記録したパターにはストーリーがある。 週末2日間、一緒にプレーしたリッキー・ファウラーは
2023/07/09全米女子オープン 西郷真央「米国への思いがより強く」 リディア・コーを“独占”した18ホール 。 14歳でプロツアーの最年少優勝記録を打ち立てた少女も、いまや26歳の中堅プレーヤー。年齢もキャリアも西郷の先をいく存在ながら、「すごく気さくに話しかけてくれて。コミュニケーションを取ってもらえた
2023/07/09全米女子オープン “神がかり”パットの裏で… 畑岡奈紗のキーワード「後加速」とは 「+4.01」を記録した。もちろんフィールド1位。驚異のグリーン上が、ここまで3日間を通してベストスコアとなる「66」の完ぺきなプレーを支えた。 9番で3m近い返しを決めて3パットを回避し、10番は7m
2024/03/09国内男子 「70歳までの2年は自分のために」 殿堂入り倉本昌弘が描く今後 」。 今後の目標には「70歳まで現役」「レギュラーツアーの最年長予選通過記録の更新」「試合に出る度にエージシュート」の3つを掲げた。「この2年間が自分のために使いたい」と、70歳まで現役生活を最優先とし
2024/03/10米国女子 古江彩佳「いいゴルフができた」 今季ベスト3位に手応え た。 「うまく耐えながら毎日アンダーで回れたことは良かった」と初日から「69」「70」「70」「65」とアンダーパーを並べ、大会を通してのフェアウェイキープ率は89.29%(50/56)を記録。今季
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 てパーをセーブ。17番(パー5)でティショットを右の松林に入れてボギーを叩き、後半は「38」と2つ落とした。 1942年以後の大会記録では、アウトコースの平均スコアが「36.889」に対し、インコ―ス
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 は、パーが並んだ。 144人のフィールドでアンダーパーを114人、60台を75人が記録するロースコアペース。「パー5でチャンスをものにできなかった」のが痛い。後半12番では3打目のウェッジショットを右
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち でようやく初バーディを記録した後、後半アウトもパーが続く。終盤7番、8番(パー3)とグリーンの端に切られたピンを攻め、同じ段のエリアに付けながら、「5mくらいの(チャンスが)あった中で、すべて決められ
2024/04/02アマ・その他 “卒業生”たちで合計「欧米ツアー39勝」 オーガスタ女子アマにまつわる豆知識 で行われる。チャンピオンズ―での18ホール最少スコアは、昨年優勝のローズ・チャンが第2ラウンドで記録した「65」。オーガスタ―では、19年大会優勝のカップチョが最終ラウンドでマークした「67」。54
2024/04/08国内男子 蝉川泰果が住友生命とスポンサー契約 「バイタリティあふれるプレーを」 個のイーグルを獲得。ツアー史上最高のイーグル率(ラウンド数÷イーグル数)「4.087」を記録した。ツアー通算4勝目を挙げた昨季最終戦「日本シリーズJTカップ」でも4日間で3個のイーグルを奪った
2024/04/12マスターズ シェフラーが世界1位の本領発揮 同組マキロイも「効率的で驚異的」 うち2月「ザ・ジェネシス招待」を除く8試合でノーボギーのラウンドを記録している。 同組のロリー・マキロイ(北アイルランド)は「終わってみて、気付いたら6アンダーにいる。スコッティは全てにおいて効率的
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 心強い」と感謝。グリーン周りからのアプローチで、アドレス時の松山のボール位置を真剣に見る様子もあった。 松山にはスタート前に故障欠場した2022年大会を除き、過去8回の出場経験がある。昨年記録した自己
2023/11/28欧州男子 日本人初の快挙 久常涼が欧州ツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤー 23年シーズンの出場権を手にした久常は、開幕戦「オーストラリアPGA選手権」で2位に入るなどシーズンで7度のトップ10入りを記録。9月「カズーオープンdeフランス」では日本人史上3人目の欧州ツアー優勝を
2024/04/10マスターズ 「すべてがうまくいけば、もう一度」 タイガー・ウッズはカプルス、JTと最終調整 から全てのティとグリーンが変わった」。初出場の95年から29年が経った。最初は41位で、2年後に大会最多アンダーパー記録を塗り替える通算18アンダーで、2位のトム・カイトに12打差をつける衝撃的な初優勝
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 )フィートを記録した。メジャー大会にしては重めの数値だったが、小祝は「速くて、すごかった」と驚きを隠せなかった。 「もうよく分からなすぎて…。ナイスパットしても3mオーバーしたりした。感覚で打ってました」と
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ”した。 リベンジをかけて臨む今週は、結果にこだわりすぎず「フレッシュな気持ち」で迎えている。記録的な暑さに見舞われた今年は、芝質などのコースコンディションが例年とは違う。しかも12日(火)の大雨で
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 れる恒例のドライビングコンテストも3連覇中のチャン・キムが不在とあり、本命視されることは間違いない。まさかの“記録なし”に終わった1年前の雪辱を期す。 今季DPワールドツアー(欧州ツアー)に参戦している
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 。 金谷は、今季ここまでツアー2位のフェアウェイキープ率69.196%を記録しているティショットの安定感がこの日も健在。「気持ちよく振ることもできたし、たくさんフェアウェイを捉えられた」。フィールド4
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 ツアー1位、自身ラウンド別で唯一の60台を記録と最終日にめっぽう強かった。 試合が進むにつれて研ぎ澄まされていくプレーは、精力的に取り組んできたトレーニングの賜物。「トレーニングを積んで、ほかの人