2024/01/02米国男子 松山英樹がハワイ・マウイ島でシーズン始動 LIV移籍で前年覇者また不在 ・スミス(オーストラリア)、昨年最終日に7打差をひっくり返したジョン・ラーム(スペイン)と2年続けて前回覇者がLIVゴルフへ移籍して不在となるまさかの事態。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー
2024/04/13マスターズ シェフラー、デシャンボーら首位 ウッズ24大会、松山英樹10大会連続で予選通過 ・デシャンボー、マックス・ホマが通算6アンダー首位に並んで週末を迎える。 世界ランキング1位のシェフラーは3バーディ、3ボギーの「72」でプレー。2年ぶりのマスターズ制覇へLIVゴルフでプレーするデシャンボー
2023/11/14国内男子 松山英樹が4年ぶり参戦 賞金トップ中島啓太は金谷拓実に1135万円差で大会入り に初出場した20年の8位が自己ベスト。昨年は予選落ちだったが、高額賞金がかかる大会で後続との差を広げたいところ。 50回目の節目を迎える今年はPGAツアーが主戦場の松山英樹、LIVゴルフでプレーする
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 。 目標を達成して安心したがすぐに次の戦いに備える。「LIV招待」の第2戦(6月30日開幕/米オレゴン州パンプキンリッジGC)に参戦するため、あすアメリカに向けて出発する。 「まだまだ試合は続くので、国内で…
2023/02/14米国男子 ウッズが“昇格”ホスト大会で7カ月ぶりツアー復帰 松山英樹、中島啓太も出場 フェニックスより多いフェデックスカップポイント550ptを付与する。 前年大会で初日から首位を守る完全優勝を飾ったホアキン・ニーマン(チリ)が「LIVゴルフ」に移籍。世界ランキング上位25人では、4位の
2023/02/07米国男子 1471日ぶりV ローズがPGAツアーで戦い続ける理由 が次々と「LIVゴルフ」に新天地を求めた中でも、「メジャーでプレーすることが子どものころからの夢。それこそ、僕が今プレーしている場所(PGAツアー)で戦うことを決めた要因」と意志を貫いた。 だからこそ
2024/07/20全英オープン 歴代覇者のローリー首位 日本勢は松山英樹が決勝へ マキロイ、ウッズら予選落ち スコッティ・シェフラー、ビリー・ホーシェル、LIVゴルフを主戦場にするディーン・バーメスター(南アフリカ)の3人が続く。 8人が出場する日本勢は、82位スタートから通算5オーバーの54位に浮上した松山英樹
2024/09/22LIVゴルフ 香妻陣一朗の所属チーム大金星で決勝へ LIV最下位「アイアンヘッズ」旋風止まらず ◇LIVゴルフシリーズ◇チームチャンピオンシップ・ダラス 2日目(21日)◇マリドーGC(テキサス州)◇7535yd(パー72) 4人1組の13チームが賞金総額5000万ドル(約70億円)を争う
2024/09/21LIVゴルフ 香妻陣一朗が決着! LIV最下位「アイアンヘッズ」が“番狂わせ”で準決勝進出 ◇LIVゴルフシリーズ◇チームチャンピオンシップ・ダラス 初日(20日)◇マリドーGC(テキサス州)◇7535yd(パー72) 4人1組の13チームが賞金総額5000万ドル(約70億円)を争う
2024/09/23LIVゴルフ リッパーGCが20億円超ゲット 香妻陣一朗のアイアンヘッズGCは2位 ◇LIVゴルフシリーズ◇チームチャンピオンシップ・ダラス 最終日(22日)◇マリドーGC(テキサス州)◇7535yd(パー72) 団体戦のみで争うシーズン最終戦は4チームによる決勝戦が行われ
2024/11/20国内男子 賞金シード争い 今季のボーダーラインは“69位”か 位)と中島啓太(59位※)、今季LIVゴルフでプレーした香妻陣一朗(27位)とスコット・ビンセント(62位/ジンバブエ)の4人が、出場試合数が不足(60位の杉山知靖は今大会で12試合を消化予定)する
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 はサウジアラビア政府系資本を背景にした「LIVゴルフ」がスタートし、男子ゴルフ界は混迷の時代を迎えた。松山は欧米ツアーから引き抜かれた多くの選手らと同様に巨額のオファーを提示されたが、ウッズやマキロイ…
2023/12/26小林至のゴルフ余聞 振り返れば堂々巡りのゴルフ/小林至博士のゴルフ余聞 振り返ってみれば、今年もまた堂々巡りの一年だった。PGAツアーとLIVゴルフの合併話ではない。これも、ジョン・ラームの移籍で振り出しに戻ったような、堂々巡りの感はあるが、この話題については年明けに…
2021/10/29アジアン ゴルフツアー“地殻変動”へサウジ系200億円出資 ノーマンがCEO就任「始まりに過ぎない」 世界のゴルフ界に大きな“地殻変動”が起き始めている。新会社「リブゴルフ・インベストメント(LIV Golf Investment)」が設立され、元世界ランキング1位で実業家としても名をはせるグレッグ…
2024/08/27小林至のゴルフ余聞 プロゴルフツアーに世界統括団体が生まれる可能性はあるのか/小林至博士のゴルフ余聞 ゴルフツアーにATPのような世界統括団体が生まれる可能性はあるのか。私は、米PGAツアーとLIVの合併交渉に注目している。興行ビジネスに携わる者なら誰でも、この7カ月間の空白に、インパクトのある主要大会を…
2022/08/29米国男子 「激動の時代の真ん中」でマキロイが年間王者に 24億円よりも大切なもの つかんだ。新リーグ「LIVゴルフシリーズ」の第4戦は次週ボストンで開催。新たな選手の移籍がうわさされている。「男子プロゴルフの世界は今、激動の時代にある。僕はそのど真ん中にいる」。33歳はコースの外では…
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 日本男子ツアーはノーマン主導の新シリーズ参加を容認 、グレッグ・ノーマン(オーストラリア)が率いる「リブゴルフ・インベストメント(LIV Golf Investment)」による新ツアーについて、JGTOメンバーの出場を容認した。「BMW 日本ゴルフ…
2024/07/27米国男子 松山英樹は2大会連続、中島啓太が初出場 「パリ五輪」男子ゴルフの60人は (スウェーデン、18年)、トミー・フリートウッド(英国、17年)は当地で優勝経験がある。 世界ランクのポイント付与対象外となるLIVゴルフを主戦場にするスペインのジョン・ラームとダビド・プイグ、チリのホアキン…
2023/02/13アジアン 信じた「自分らしさ」 金谷拓実は2年間あきらめず海外初優勝 、海外でのアジアンツアーで日本人が優勝したのは平塚哲二が年間3勝した2010年以来、実に13年ぶり。昨年新設されたアジアンツアーのインターナショナルシリーズは、新リーグ「LIVゴルフ」の支援を受けて規模を…
2023/04/10マスターズ ミケルソン「65」の大まくり “帝王”に次ぐメジャー12度目2位 大会は自らの意思で出場を見送った。その後移籍することになる新リーグ「LIVゴルフ」に対して構想段階で支持する考えを示し、PGAツアーを猛烈に批判。陳謝してツアーから離れたものの、絶大な人気を誇った…