2017/09/24国内男子

切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(24日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 28歳の頬に喜びの涙が伝った。1打差の3位から出た片岡大育が4…
2017/11/26国内男子

近藤共弘、星野英正、深堀圭一郎らがシード喪失

オフの練習中に腰痛を発症し、1カ月余りにわたってボールを打てない時期を経験。「体も、技術もこれが今の実力です」と潔く話した。 近藤は現在、生涯獲得賞金で16位につけており、キャリアで1度行使できる「生涯…
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

入ればショットにも好影響を与えるのが、ゴルフの常というものだ。「なんか後半は、チャンスにどんどんつき始めて」。1番(パー5)で30cmに絡めると、3番は残り89ydから同じく30㎝につけ、さらに…
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

80度まで。ボールを真上から見てアドレスをとり、真っすぐ、スクエアに“振り子のストローク”が再現しやすい」。他のクラブのショットスイングとはかけ離れた考え方かもしれない。 2016年1月のルール改正…
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル

抜け出した。 「18ホールで一番の鬼門」と堀川も認める、グリーン手前に大きな池が広がる17番。フェアウェイから残り193ydを6Iで放ったボールはピン手前1mにキャリーし、ワンバウンドでカップに吸い込まれた…
2017/10/29GDOEYE

永井花奈と相棒との“ラストラン”

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(28日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6580yd(パー72) 冷たい雨が降り注いだ後半15番。永井花奈は6mのスライスラインを読み切った…
2017/10/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

進化する賞金王 池田勇太が手に入れた“大砲ショット”

◇国内男子メジャー第3戦◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(15日)◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(岐阜)◇7180yd(パー70) メジャータイトルがかかる大一番で、身震いするような至極の…
2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

。 最終18番(パー5)では残りエッジまで197ydの第2打をグリーン左手前のラフへと運んだ。「25yd、50度で狙い通りの転がしのアプローチ」で、ボールはカップをかすめてピンそばにぴたり。狙い通りの…
2017/07/29国内男子

46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 3日目(29日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)◇6961yd(パー72) ツアー3勝の丸山大輔は2015年末、賞金ランキング84位でシード…
2016/05/28国内男子

昨季のツアー最難関パー3 全英につながる14番ホール

国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」が開催されているJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部の難所は後半14番ホールだ。232ydと距離がある打ち下ろしのパー3は18ホールのうち最も難度が高く、3日目は…
2016/05/27国内女子

パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変”

国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」が27日、徳島県のグランディ鳴門ゴルフクラブ36で開幕した。ツアー通算7勝の成田美寿々が3連続ボギーの後、7バーディを量産し「68」をマークして、首位と1打…
2016/04/22国内女子

もう一人の熊本県勢 野口彩未が苦手なゴルフを続けた理由

良かった」と、新体操や水泳、バドミントンの腕前はクラブチームから勧誘されるほどだった。運動神経が良いと自負するが「ゴルフだけは簡単にボールを打つことができなかった」。負けず嫌いな性格もあり、周囲に負けてい
2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

活かして上位に躍り出た。 出身は茨城県。小学校1年生でゴルフをはじめ、石川とはジュニアゴルファー時代に知り合った。星野が4年生のとき、練習ラウンドをともにして驚愕した。「中学3年生で、1Wで300yd…
2016/09/22国内男子

アジアンツアーに戻りたい!?平塚哲二の信念

だ多く水でランが出ず、体感距離はより長くなった。平塚が後半インをプレーしていたころが雨脚のピーク。「最悪。全然ボールが飛ばない。長すぎる…」とめげそうになったが、終盤15番から3連続バーディを奪取…