2007/08/24GDOEYE “揺れる想い”Qスクール挑戦を思案する大山志保 ティショットを大きく左に曲げてしまう。カート道ではねたボールは、小さな木の後ろのラフで止まった(写真)。しかし、大山はここから狭い枝と幹の間を通して前方のフェアウェイに運び、そこからピンそばにつけて鮮やかに
2006/09/06GDOEYE 今季メジャー初戦が開幕!栄冠を掴むのは誰だ コンセプトを掲げている。会場となるニドム・クラシックコースのフェアウェイはライ芝で、芝質はやわらかく、ボールに吸い付くので、クリーンにヒットする人に見返りがあるといい、またグリーン周りでは高麗芝とは違った技術
2007/07/01米国女子 今日の大山志保/優勝は狙わず、自分のプレーに集中して戦い抜きたい! 披露。「ホールインワンかと思って『来たー!』って思わず飛び上がったら入らなくて・・・。恥ずかしかったので、控えめにガッツポーズをしました」。 このホールでバーディを奪い、8番でもフェアウェイをキープ
2007/06/17米国男子 タイガーは「マスターズ」の苦い記憶を払拭できるのか!?/全米オープン 初日、2日目とティショットが安定せず、ラフからのセカンドショットが続いていたタイガー・ウッズ。オークモントの罠に嵌まり続けていたタイガーだったが、決勝ラウンドに入ってからは、別人のようにフェアウェイ
2007/06/15米国男子 初日を終えたタイガーの独占インタビュー!/全米オープン 難しいといわれるコースでも、1打か2打、ごまかしが利くショットがある。そんなコースでは、おそらく目をつぶって打ったとしてもフェアウェイでもグリーンでもとらえられると思います。それだけショットが優しいわけ
2008/02/17米国女子 上田とソレンスタム、明暗を分けた17番 番では、抜けていれば数メートルはオーバーしたであろうバーディパットがカップインするラッキーにも恵まれたが、17番で再び試練が襲う。 ティショットはフェアウェイキープをした上田だが、第2打を「PWか9I
2006/07/23GDOEYE 全美貞の成長を支えた、キャディとの2人3脚 務める土田さんは感慨深げに振り返る。「最初はびっくりしましたよ。だって彼女、すぐ切れるんです。ドライバーがフェアウェイ行かないと、もうそのホールを投げちゃうんですよ」。 そこで、今年の初めに姉の美愛
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 「ブル様がいる!」穴井詩は欧州“初上陸”にテンションアップ 衝撃を受けっぱなし。練習から、あらゆる瞬間が楽しい。 英国入りした6日(日)から早速18ホールをチェックするなど、ここまで2.5ラウンドを消化。雨による影響でフェアウェイが水を含んでソフトになり
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「お花は愛でるもの」 飛ばし屋・穴井詩が堅実マネジメントで好発進 %(13/15)を記録したフェアウェイキープ率がプランの成功を物語る。 「余裕はないです。必死ですよ」と繰り返しながら、風の読みも当たって、ピンチらしいピンチはグリーンを外して唯一のボギーとした4番くらい
2023/08/05米国女子 23歳バースデーに「自分を褒めたい」 西村優菜が初日92位から予選突破 」。フェアウェイキープ率85.71%(12/14)、パーオン率72.22%(13/18)はいずれも前日から改善した。 8月4日は23歳のバースデー。今季から舞台を移した米ツアーでの戦いは一筋縄では
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 強風に翻弄された山下美夢有「縦距離が合わな過ぎて…」 ないところというか…。(外したときに)リカバリーできていないのが一番ダメだった」 最終18番はフェアウェイからのセカンドをミスしてグリーン左にこぼし、土手を越える寄せがオーバー。2m以上をねじ込んで耐え
2023/08/13国内女子 プレーオフで惜敗 2勝目を逃した神谷そら 前半で3バーディを奪い、首位の菅沼菜々に1打差まで詰め寄った。後半は一進一退の攻防が続き、菅沼と1打差で迎えた最終18番。ティショットでフェアウェイを捉えると、PWの2打目をピン1mにつけてバーディを
2023/06/23全米女子プロ 繰り返す「もうちょっとできた」 西村優菜はカットライン上で2日目へ ホール、7番(パー5)と8番のティショットで、比較的ワイドなフェアウェイに思い切って打っていくことができたこともプラス材料とうなずく。 「そこ(伸ばせる余地)があるんだと思って、前を向いて頑張ります
2023/04/24シェブロン選手権 畑岡奈紗はオーバーパー50人の難条件で「72」 次戦は昨年圧勝のコース 畑岡奈紗は、通算2オーバーの37位で今季メジャー初戦を終えた。2アンダー9位で飛び出した初日以降、「フェアウェイからのショットでチャンスにつけられなかった」と徐々にショットの精度に陰りが見えた。 4
2023/04/28米国女子 5連戦予定の畑岡奈紗 33位発進に「徐々に調子を上げていければ」 とフェアウェイからチャンスにつけて連続バーディで獲り返した。 開幕前から課題に挙げるセカンドショット以降の精度は、「縦距離や横のちょっとしたブレがイヤだった」とまだ修正途中。ショットのために意識した
2023/05/04米国女子 マッチプレーの戦略とチームワーク 古江彩佳&笹生優花 ともにしたが、チームメートのティショットがフェアウェイをとらえると拍手を送り、声を出してチームジャパンの雰囲気を和ませた。 「本当に良いチーム。LPGA(米ツアー)で何度も優勝しているし、メジャー
2023/05/04米国女子 思い出の地と初めてのマッチプレー 畑岡奈紗&渋野日向子 ドライバーをチェックした。 「ラフも長い印象、フェアウェイも狭い、ドッグレッグもかなりある。ティショットのコントロールがかなり大事」。24歳コンビが初優勝に向けての原動力になる。(カリフォルニア州サンフランシスコ/玉木充)
2023/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹が月曜日からコースで打ち込み 比嘉一貴、星野陸也も会場入り ホールが改造されたが、フェアウェイ両サイドのラフの厳しさは健在の様子。その後、アプローチグリーンでウェッジショットを確かめ、パッティングは軽めの調整で午後6時半過ぎにコースを去った。 比嘉一貴はすでに
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 泥んこトム・キム 終盤にコースで生着替え だった。右サイドに曲がった第1打がフェアウェイの横を走るクリークへ。「メジャーだからすべてのショットで戦わないといけない」という思いから、ボールを探そうと靴を脱いで小川に踏み込んだ途端、ズブズブと足を
2023/05/22優勝セッティング 今季2勝目を飾った山下美夢有の14本 パターは「操作しやすい方に」 > ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(8.5度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX GREEN(長さ45インチ、重さ50g台、硬さSR) フェアウェイウッド