2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 たグリーン、フェアウェイを攻略した。 ホールアウト後は小学2年から高校2年までが参加するジュニアレッスン会に参加した。「自分がその頃よりも上手な子がたくさんいたので『上手だね』と声をかけました…
2024/03/10国内女子 小祝さくらは3連続ボギーで失速 鈴木愛に「追いつける気がしなかった」 連続ボギーの時はショックだったけど、そこから切り替えて17番(パー3)でバーディを獲れた。次に向けての課題として練習をしていきたい」と、ラウンド後は気持ちの切り替えに努めた。最終組で回った鈴木のプレー
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 説明。発熱はなく、せきの症状に悩まされたという。 「思ったより回復に時間がかかりました」と話すように、今週は初日の朝に初めて会場入り。ANAオープン後の療養中はクラブも握らず、練習ラウンドなしの
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 を見せた後、残り105ydから52度のウェッジでピタリとつけ返してバーディ。予選ラウンドでは少し左のミスも多かったというアイアンショットを修正し、パーオン率はこの日1位となる88.89%(16/18
2023/05/31日本ツアー選手権 石川遼「心が温まる」 前週V&予選同組の平田憲聖が語った“縁”にホッコリ 飾ったばかりの平田憲聖も、その一人。「小学生のときに抽選で当たって、石川遼さんと一緒にプレーすることができたんです」。貴重な体験を通して憧れを強め、夢をかなえた。予選ラウンドで石川と同じ組に入ったのも…
2023/03/26国内女子 惜敗の比嘉真美子「戦うべきフィールドはここ」 川崎春花は悔し涙 てできていた。最終日最終組でラウンドして変に緊張したりとかはなかった。ポジティブにプレーできたのはきょうの勝ち負けよりも自分にとっては大きな収穫」と振り返った。 復活Vにはあと一歩届かなかったが…
2023/09/19米国女子 アマチュア馬場咲希が米女子ツアー挑戦へ 2次予選会を受験 日間72ホールのストロークプレーの成績上位者が、11月末からの最終予選会に進出する(人数は未定)。予選カットはなく、4ラウンドを戦い抜いた選手には同ステージで敗退しても、来季の下部エプソンツアーの限定的…
2023/05/30日本ツアー選手権 国内男子メジャー初戦 日本ツアーから“最後”の全英切符をつかむのは ゴルフツアー機構(JGTO)が主催し、ツアープロ日本一を決める大会はドイツの自動車メーカー「BMW」をタイトルスポンサーに迎えて2年目の開催となる。 優勝者には5年シードに加えて3週後にドイツで行われる…
2023/07/01国内男子 「リミッターを外して振りました」河本&蝉川は世界ドラコン大会経験者に勝てず ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 3日目(1日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆2488人) 第3ラウンド終了後にドライビングコンテストが
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 ペブルビーチGL(カリフォルニア州)は、海風が舞う。吉田には未知のコースだが、この日見せた対応力で乗り切ったラウンドは、格好の“予行演習”になったかもしれない。 「そうかもしれませんね。天候がどうにもなら…
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 からコースマネジメントが必要なセッティングにしたい」と語った。 ツアー撤退後に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の研修を受け、下部ステップアップツアーでは2020年の「かねひで美やらびオープン」(沖縄…
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「相性で片づけたくない」石川遼は“苦手”コースにどう向き合う? ものの中で、このホールをどうやって攻めるか(考える)。根拠のある形で攻めていかないと、4日間続かないと思うので」。ゲームの組み立てを見つめ直したのも、コーチとの継続的な取り組みの一環だ。 前日ラウンドで…
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 日間で唯一60台を並べた安定感はどこにもなかった。 初の国内メジャータイトルに向け、ラウンド後も調整。「悔いのないように攻めのゴルフをしたい。最終日は何が起こるかわからない。相手の調子にもよるけど4打差
2020/09/18国内女子 成田美寿々が今季初のアンダーパー 恐怖心と向き合う日々 ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 初日(18日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6456yd(パー72) 不調にあえいだ成田美寿々が今季8ラウンド目で、初のアンダーパーとなる「69」を…
2020/06/23国内女子 上田桃子「開幕戦なのに『久しぶり~』」の違和感 は練習ラウンド終了後、リモート会見で「大会が開幕することになってからはあっという間。いよいよ開幕かというのが率直な気持ち」と心境を語った。 クラブハウス前の練習グリーンはマスク姿の選手とキャディが
2020/06/24国内女子 畑岡奈紗は海外メジャー優先表明も渡米時期は「全英女子」次第 」で米ツアー初優勝を飾った。「ちょうど、きょうの練習ラウンド中に『コロナがなければ、今どこにいるはずだったか』という話になったんです。そういえば、アーカンソーですよね」と思い出したように言った…
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 に改修されたコースは戦略性が強化され、大会でのパー設定は以前までの72から70に変更された。石川自身、バーディがより多く出たかつてのイメージとのギャップが残っていたという。「(改修後のコースには)自分…
2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 税金払っていたはずだから、当時の方があったかなあ」。軽妙な自虐節で笑わせた後も続けた。 「ゴルフは絶対劣っているというか、そのころよりさびついているのは確か。当時のような怖さもないし、自信もない。周り…
2021/03/20国内女子 山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ 、シーズン終了後に新たな取り組みにチャレンジ。それまで試合前の食事は焼き肉など「おいしいもの」を食べていたが、「糖質がエネルギーになるのでご飯を茶碗いっぱい食べる」など食事改善に努めた。トレーニングでは体…
2020/12/07日本シリーズJTカップ 見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」 ランキング75位につけるが、年明け後のスケジュールは依然として不透明だ。 3年連続で参戦していた1月のPGAツアー「ソニーオープンinハワイ」の出場はかないそうにない。海外メジャーで初の予選通過を…