2017/12/01日本シリーズJTカップ チャン・キムが腰痛のため棄権 賞金王の夢ついえる ラウンドのスタート前に腰痛のため棄権した。悔しそうな表情で、「賞金王のチャンスもあっただけに、とても残念」と語ったキム。痛みに耐えながらプレーした初日は、12オーバーの最下位だった。 逆転賞金王には
2018/12/03国内男子 天国と地獄…通算5勝の松村道央は下部ツアーへ アンダーの108位タイ。上位93人が進出した決勝ラウンドに残れず、来季出場権を逃した。 当落線上で迎えた4日目に「73」。カットラインには2打届かなかった。「なんとなくカットは分かったから、最後(パー5)は…
2017/03/03国内女子 川岸史果が首位浮上 畑岡12位、宮里藍34位で決勝へ が続いていたが、2016年に4回目の挑戦で合格。QTを26位で通過し、今季はほとんどの試合に出場できる見込みだ。 ホールアウト後、「1週間前はそんなに良い状態でなかったけれど、狙える位置なので優勝を…
2017/11/30国内女子 “成田ジャパン”で王座奪還へ 威信かけ4ツアー対抗戦 pt、引き分け:1pt、敗戦:0pt)で競う。初日はフォアボール形式全8マッチ、2日目は個人戦全18マッチで行われる。最終日は第2ラウンド終了時の1位と2位が優勝決定戦、3位と4位が3位決定戦として…
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 しながらも、以降4バーディ(1ボギー)を奪うナイスカムバック。日没が迫る最終18番(パー5)をバーディで締めて「71」とし、通算4アンダーの暫定4位タイに浮上した。 スタート前から雷雲の接近と強い雨に…
2017/06/09国内女子 「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上 一時帰国した前週にコーチと時間をかけて行ったショットの修正が、常勝を誇った昨年までの感触をよみがえらせた。「インパクトで、手の前にヘッドが先に降りてくるイメージ。それだけを意識しています」。初日を終え…
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト
2018/06/21国内女子 “逆輸入プロ”竹内美雪 崖っぷちでパターを替えて2位発進 した2014年にプロテストを受けるため帰国。晴れて一発合格を果たした、異色の“逆輸入プロ”だ。 この日は3週間前に替えたという、7月13日発売予定のオデッセイ『EXO インディアナポリス パター』が…
2017/04/19国内男子 金のパターとウェッジが賞金王・池田勇太をお出迎え ホールの練習ラウンドを終えると「眠いし、だるい」とこぼし、長旅の疲れを隠すことができなかった。 それでも、池田にとってコースとの相性は格別だ。昨年大会を制しただけでなく、2014年には自身2つ目の国内…
2017/04/20国内男子 好発進も口ごもる岩田寛 今後の日米ツアーの戦いは? 口ごもる、ということを何回か繰り返した。5バーディ1ボギーの4アンダー4位タイ。今年、日米両ツアーでシード獲得を目指すが、わずか1ラウンドの好成績だけでは、持ち前の岩田節もまだ遠慮気味だ。 この日…
2017/10/06国内男子 グリーン上で開眼した“虎の目” 大堀裕次郎が2位浮上 バーディ、1ボギーの「63」をマーク。この日のベストスコアで通算11アンダーの2位タイに浮上し、首位と2打差に詰め寄って決勝ラウンドへ折り返した。 「(パットを)打てば入る状態だった」という前半3番からの…
2017/04/12国内男子 「ラストシーズン」70歳の尾崎将司が進退かけてティオフへ シーズンイン。開幕前日の12日はプロアマラウンドに出場し、18ホールをこなして初日への準備を整えた。 近年は、10年ほど前から悪化した腰痛との戦いが続いている。昨季は12試合に出場して予選通過はなく
2017/07/05国内男子 得意コースの今平周吾 サラリと目指すビッグスコア 賞金ランキング5位につける今平周吾が、約1カ月ぶりとなる国内ツアーの再会を得意コースで迎える。開幕前日のプロアマラウンド後も「このコースはけっこう好きですね」と話し、2015年は単独2位、16年も3位…
2019/06/26国内女子 鈴木愛は2人目の3週連続Vとなるか「今年のほうが実力」 を使い、気持ち的にも疲れるので休まないともたないですね」と大会前の練習ラウンドは9ホールにおさえた。 同ツアーで3週連続優勝を飾ったのは2007年の全美貞(韓国)のみ。史上2人目の記録達成に期待も
2019/04/20国内男子 出水田大二郎が勇気をもらった“孔明師匠”の言葉「お前いい球打つな」 関係は「2年前の東海クラシックの練習ラウンドから」だといい、今オフには小田が行う宮崎合宿に参加した。ラフからの打ち方やアプローチなどを教わったが「まだまだショットの引き出しが足りない。孔明さんのような
2019/04/19国内男子 「タイガーみたいに思い出せないよ」 小田孔明は大会3勝目へ首位 立った。2014年「ブリヂストンオープン」以来になるツアー通算9勝目へ、決勝ラウンドに臨む。 午後0時40分のティオフで後半は強風。折り返し1番、190ydの2打目は追い風だ。9Iで手前を狙うと…
2018/04/05国内女子 「九州小学生ゴルフ大会?」三浦桃香は勝、新垣と初日同組 のスタート前に体調不良で棄権した。 その後は現地のホテルで安静にして体力を回復。4月2日(月)に兵庫入りした。「火曜日までゴルフを一切せずに休みました。今は熱もないですし、花粉症だけですね」。鼻を…
2018/03/28国内女子 三浦桃香は風邪と花粉症に苦しむ「なかなか治らない」 ない」と説明。26日(月)に宮崎県から当地に移動したが、木々に囲まれる林間コースに「花粉で眠りも浅くて…。体調のこともあり、その日(26日)は休んだ。試合前はきのうの1ラウンドだけで、疲れを感じている
2019/03/28国内女子 藤田光里が5年ぶりの姉妹タッグで今季初戦に挑む 。プロアマ戦で最終調整を終え、「(出場の)推薦を直前にもらい、ほかのキャディさんは埋まっている。妹とは前にやっていたので」と抜擢の理由を述べた。 美里さんにキャディを任せるのは、2014年8月の「北海道…
2019/07/06国内女子 きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰” PWのハーフショットでピン上1mにからめてバーディ締めとし、「久しぶりに良くて、記憶がない」と苦笑いしながら胸を張った。 今季は1Wの飛距離を伸ばそうとしてきたが、前週末に師事する辻村明志コーチの助言も…