2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 でいきなり大きく右に曲げ、ボールはOBライン近くのラフへ。2打目でグリーンをとらえられず、3オン2パットのボギー発進とした。 7番でも1mのパーパットを外すなど、前半はノーバーディ、2ボギーの…
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 に後退しながらイーグルフィニッシュでショーン・ノリス(南アフリカ)との最終組対決を1打差で制した。 世界アマチュアランキング1位の実力は逆境で発揮された。7番、9番をいずれも3パットボギーとして1打…
2019/08/18国内女子 「手足がガクブル…」穴井詩は5季ぶりプレーオフで逆転V (パー3)でティショットを池に入れ、ダブルボギーを喫していた。「そのおかげで心が燃え上がった。絶対に取り返す気持ちでした」と最終組の3組前から3打差を追った。 「そこまでショットがつかなかったので、パット…
2019/07/20国内女子 青木瀬令奈と成田美寿々 女子プロ92年会が優勝争い ラウンドはこれまでも何度かあったものの、同組での優勝争いは初めてだという。 青木は4バーディ、ノーボギーでプレー。前半はパットが冴えわたり10パットに抑えた。6番で8mを沈めると、続く7番で126ydの2打…
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 内容ながら、1mのパットを沈めて2連続バーディでホールアウトできた。 8アンダー4位から出たこの日は前半につまずいた。ティショットを大きく左に曲げた4番から3連続ボギー。5番で右ラフからの2打目を…
2024/08/29国内男子 昨年の優勝スコアまであと1打 河本力が姉・結の誕生日に好スタート ない気がするけど、飛ばないでいてくれたほうがコントロールしやすい」と今季ツアートップの平均飛距離は314.65ydだったが、パット数は前週「Sansan KBCオーガスタ」第2ラウンドに並ぶ今季自己…
2019/09/01国内女子 鈴木愛 最終兵器で今季4勝目 2度目の賞金女王へ「チャンス出たかな」 で初投入した。もともとは「ヘッドが小っちゃくて、手先で感覚を出すほうが好き」とピン型をエースパターとしてきた。「あんな大きなヘッドを使うなんて…これ使ったら終わる」。今季も平均パット数1位の巧者はそう…
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 ◇メジャー最終戦◇全英オープン 最終日(21日)◇ロイヤルトゥルーンGC(スコットランド)◇7385 yd(パー71) 54位から出た最終日。松山英樹は2つのバーディにとどまったが、惜しいパットは…
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 初日(27日)◇恵庭CC(北海道)◇7441yd(パー72) 石川遼はスタートの10番で1mのパーパットを沈め、国内メジャーの1ホール目を静かに滑り出した。13…
2023/07/20国内女子 プロ10年目で初の長尺パター 堀琴音が今季ベスト「67」 沈めて、堀琴音が笑顔を見せた。「すごく切れるラインでした。本日のベストパット賞です」と口調も軽い。使い始めて3試合目、プロ10年目で初めて手にした長尺パターが、ようやくなじんできた。 今季ツアー前半戦…
2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 反対側までこぼれた。4打目も寄せ切れずにオーバーすると、3パットが重なってダブルボギーを喫した。 「(セカンドを)刻む考えはなくて、狙える距離ではあったので、行ってしまった感じ。やっぱり狭いホールで…
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? トップスタートで5アンダー「65」と飛び出した。3番で5mのパーパットを沈めてしのぐと、7番(パー3)からは3連続バーディ。フェアウェイからのセカンドを左手前のバンカーに落とした最終18番で唯一の…
2018/03/09国内女子 横峯さくらは元相棒と好発進 不調で出したSOS ◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 初日(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 元相棒のジョン・ベネット氏をキャディに携えて2アンダーの2位で発進した横峯さくらは、「パットに…
2018/10/15GDOEYE 「手を殺した」松田鈴英、父と乗り越えたパターイップス 、1ラウンド平均32パットを要した。 「めちゃくちゃ近くから本当によく外した。1mから3パットなんかも頻繁。手がきちんと動かないから変な方向に球が出る。ずっと予選も通れなかった。でも、あの状態だったら…
2018/07/06国内男子 パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー 、105ydから52度で打った3打目が「打ったこともないようなハーフシャンク」。グリーン右のカラーに外すと、パターで打った4打目はカップをオーバーして逆サイドのカラーへ。だが、この4mのパーパットを沈めて…
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 。正規の72ホールのうち半分の36ホールが1パット。終盤はプレーオフ2ホールを含め、最後の4ホールで5mを3度決めた。 飛距離やショット精度では、若手選手に劣る。2002年と07年の賞金王は、衰えを素直に…
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 時間を要さなかった。 ピン上6mを決めた13番で初バーディを奪い、その後2ホール連続でロングパットを沈めた。例年より速さの出たグリーンを「パターでうまくカバーできた」。平均パット数は全体1位の1.5…
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ 寄せてパーセーブ。同組で回ったジェイソン・デイ(オーストラリア)も感嘆するプレーでこの日の18ホールを締めくくった。 前半は13番から3連続3パット(14番のファーストパットはグリーンエッジから…
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず 。 「パットが入りませんでしたね」と最終日のポイントに挙げていたグリーン上で苦戦。前半2番(パー3)から4番(パー5)まで4m前後のチャンスを続けて外し、5番までに負った3打のビハインドが重く…
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 。「64」は米ツアー自己最高スコアだ。 前半インはグリーンに乗せてもパットを決めきれず、パーを並べる展開が続いた。スコアが動いたのは15m以上のバーディパットを沈めた16番から。続く17番(パー3)も…