2004/01/12米国男子
「メルセデス選手権」最終日/優勝者にインタビュー
スチュアート・アップルビー(優勝・-22)
「本当に嬉しいですね。長い休暇明けだったのであまり肩に力が入らずできたようです。別に大会を軽視していたわけでなないのですが、このコースの難しさに素直に挑戦したい気持ちが沸いていました。風も厳しく、とくに最終日は大変でしたね。あまり2位以下に差をつけられていなかったので、最終日は果敢に責めなければと思っていたのです。前半で上手くリードを広げられて、これ以上ないという展開になってくれました。しかしバックナインに入ってビジェイ・シンの猛追を受けたのです。あのチャージには、なすすべもなく、本当にホール数が18で終わってくれてよかった。あと数ホールあったら、逆...