2020/10/09国内女子

原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位

逆目の下り、風はアゲンストという難解な状況。打ちきれずに2mショートさせると、続くパーパットは傾斜で勢いづいて大きくオーバー。返しも外して「久しぶりに4パットしました」と後退すると、続く15番も残り
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略

読んでできました」と後半5番から3連続バーディ奪取。「真正面のアゲンストとかは少なくて、風がサイドから入ってくる。そういうときに短いクラブで風に乗せたり、大きいクラブで風に当てたりと考えなら狙ってい
2023/04/22国内男子

53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー

のティショットが手前バンカーに落ちた。向かい風の読みと、「保険をきかせていなかった」という判断を反省。「悪い方へ行って、簡単に1打落とした感じ。16はバーディが獲りたかったし、17は冷静にパーで行き
2014/04/03国内女子

貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号

女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2014/05/16国内女子

プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ

組でスタートした柏原は、11番パー5でバーディを奪った後、12番パー3でティショットがグリーンをオーバーするOBを打った。「最初、アゲンストだと思ったのですが、上空は風が止まっていたみたいで…。3打目
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

首位タイ浮上の石川遼 軟らかシャフトでスイング矯正

ないけど、上空は強いアゲンストだった」と見えない風を読み切って、ピンそば2mにつけて連続バーディとした。 15番(パー3)で3mのフックラインを沈めてこの日3つ目のバーディを奪うと、一時は単独首位に浮上
2012/11/18国内女子

佐伯三貴が今季2勝目!女王・全美貞とのマッチレースを制す

、「(17番は)アゲンストだったので、あのパーセーブが優勝につながったと思う」と、全がボギーを叩く中をパーで切り抜け、結局3打差をつけて逆転優勝。「全さんと優勝争いをして初めて勝てたので、自信にもなるし、うれしいです」という佐伯。今季2勝目は自身初の年間複数回優勝となった。