2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 逆目の下り、風はアゲンストという難解な状況。打ちきれずに2mショートさせると、続くパーパットは傾斜で勢いづいて大きくオーバー。返しも外して「久しぶりに4パットしました」と後退すると、続く15番も残り
2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ )。「フォローの風が吹くと思っていたけど、打ってから少しアゲンストの風が…。前日まで大きいクラブで抑えて打っていて、当たりが少し薄かったのもあった。ちょっとついていない部分もありつつ、自分のミスもありつつ
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 読んでできました」と後半5番から3連続バーディ奪取。「真正面のアゲンストとかは少なくて、風がサイドから入ってくる。そういうときに短いクラブで風に乗せたり、大きいクラブで風に当てたりと考えなら狙ってい
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み バーディで締めた最終18番に逆転の希望を見出そうとした。「セカンドショットで攻めた。それがバーディにつながった」。向かい風の残り183yd、ピンは奥に切られた。4UTから持ちかえた3UTでグリーン奥の
2020/06/26国内女子 当落線上の最終ホールで底力 プロデビュー戦の安田祐香が貫いたスタイル は20試合で予選落ちが1試合だけ。海外メジャー2試合も4日間を戦い抜いた。そうやって積み重ねてきた。 ピンまでは161ydで強いアゲンスト。6、7番でティショットをひっかけていた。「風でリズムが速く
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 重なった。イヤな流れで、西村優菜は「朝から、きょうのポイントだと思っていた」という13番(パー3)を迎えた。 後ろのティイングエリアから218ydと今週最長の設定。しかも、アゲンストの風が吹いていた。3W
2024/05/29全米女子オープン 時間も飛距離も欲しくなる 尾関彩美悠の初メジャーは開幕前から刺激的 。ゴルフをせずに一人で歩いて見て回りたいくらい」と開幕前日まで続きそうだ。 この日アゲンストの風も吹いていた9番、18番と400yd超のパー4では、3Wの2打目がグリーンに届かなかった。「(開幕直前の
2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 が2ホールしかないパー70設定で、飛距離で勝負するタイプではない西村にとっては厄介な400yd超のパー4も並ぶ。セカンドでグリーンに向かって打ち上げる18番は437ydあり、この日はアゲンストの風。1
2016/04/29国内男子 パットがバンカーに…「怒ったってしょうがない」これも池田勇太のイメチェンだ! 、爽やかにイメチェンしたのは、ウェアや髪型だけではないようだ。 クラブハウスに向かって戻っていく15番からは、16番を除きアゲンストの風となる。その16番でバーディを奪った池田は、17番(パー3)、18番
2023/06/18国内男子 河本力が今季2度目のトップ10 中島啓太に「上がってくるから気をつけて」 調子の良さを実感しながら、ぐんぐん順位を上げていった。 悔やまれるのは、唯一スコアを落とした9番(パー5)のボギー。「右からのアゲンストで、スライスしたら風とケンカして行かないと思った」と放った
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 た9番(パー5)も獲り、後半10番でボギーを喫したライバルをついに逆転した。 「もったいなかった」と振り返るのは15番(パー5)。左ラフからの3打目がフライヤーとなり、アゲンストの風も予想したより
2023/04/15国内女子 アマチュア吉田鈴はオーガスタから「まずはトップ10」 難関ホールとなった8番(実測値182yd)ではアゲンストの風に7Wで挑むも流されて左サイドのサブグリーンに落としてオーバーパーのピンチにしたが、58度でピンそば3m弱につけてパーセーブ。最終18番(パー
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー のティショットが手前バンカーに落ちた。向かい風の読みと、「保険をきかせていなかった」という判断を反省。「悪い方へ行って、簡単に1打落とした感じ。16はバーディが獲りたかったし、17は冷静にパーで行き
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 打で、石川はグリーンを狙った。「右からフォローの風。ドライバーでは(グリーン)オーバーもある」と読んだ風は、打つ直前にアゲンストに。3Wでのドローボールは左サイドの背の高い木々をかすめ、サブグリーン
2014/04/03国内女子 貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号 女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2014/11/13国内男子 アプローチで池ポチャ ミス続出の石川遼「よく1オーバーで」 同組対決で、ドライバーショットには少なからず手応えもあった。アゲンストの風が吹いたホールでは、その距離の差を「15~20ydぐらいには詰められた」という。ただ、5アンダー首位スタートを切るスコアメーク
2014/05/16国内女子 プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ 組でスタートした柏原は、11番パー5でバーディを奪った後、12番パー3でティショットがグリーンをオーバーするOBを打った。「最初、アゲンストだと思ったのですが、上空は風が止まっていたみたいで…。3打目
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 首位タイ浮上の石川遼 軟らかシャフトでスイング矯正 ないけど、上空は強いアゲンストだった」と見えない風を読み切って、ピンそば2mにつけて連続バーディとした。 15番(パー3)で3mのフックラインを沈めてこの日3つ目のバーディを奪うと、一時は単独首位に浮上
2011/02/02国内男子 遼「10ヤード伸びた!」 新ドライバーの“ブレ球”に手ごたえ こだわったのは、ボールにかかるスピン量の差。データ上では最適なスピン量でも、「打ち出し角と最高到達点が高い僕では、アゲンストで吹き上がってしまう」と、9.5、10度の感触を振り返る。 一方、これまでの
2012/11/18国内女子 佐伯三貴が今季2勝目!女王・全美貞とのマッチレースを制す 、「(17番は)アゲンストだったので、あのパーセーブが優勝につながったと思う」と、全がボギーを叩く中をパーで切り抜け、結局3打差をつけて逆転優勝。「全さんと優勝争いをして初めて勝てたので、自信にもなるし、うれしいです」という佐伯。今季2勝目は自身初の年間複数回優勝となった。