1人者として大きな存在感を見せている今田。4月に開催する「マスターズ」初出場に向け、調整は順調に進んでいるようだ。

今季の海外メジャー初戦「マスターズ」2日目。ロリー・マキロイ（北アイルランド）は「69」をマークして通算4アンダーとし、首位に1打差の3位タイと好位置で予選ラウンドを終えた。 1アンダーの14位タイ

4位タイ。昨年は2日目を終えて12位タイと好位置につけたものの、3日目に「75」と崩れて戦線を離脱している。「昔のマスターズは違った。以前のここはグリーンに向けて打っていくアプローチショットが重要で

海外メジャー初戦「マスターズ」恒例の「パー3コンテスト」が4日（水）、今年も開幕前日に開催された。オーガスタナショナルGC内にあるパー3コースで、9ホール、パー27で争われ、パドレイグ・ハリントン

ジョージア州のオーガスタナショナルGCで開催中の海外メジャー初戦「マスターズ」3日目。大会初制覇を狙うロリー・マキロイ（北アイルランド）、セルヒオ・ガルシア（スペイン）はともに4アンダーの3位タイ

、もちろん賞金王奪還だってあきらめたわけではない。具体的には来年のマスターズにも出たいしね」と復活に意欲を示す。「あせらず、くさらず3年間練習してきて良かったと思う」と久々の手ごたえに、“向うところ敵なし”と行けるだろうか。（兵庫県川西市／糸井順子）

5日（木）に開幕する今季の海外メジャー初戦「マスターズ」を目前に控え、2年連続で出場するアマチュアの松山英樹が2日（月）、公式会見に出席した。 開催コースのオーガスタナショナルGCで石川遼との練習

するまで詳細は不明だが、痛みを訴えたのは、昨年の「マスターズ」で負傷した時と同じアキレス腱。3日目を終えたインタビューで体の調子を聞かれ、「良好だ」とこたえていたタイガーだが、けがの状態が心配される。

・ツアー選手権」を制し、“10ミリオン”を獲得したが、それを最後に優勝から遠ざかっている。今年のマスターズ出場権は、昨年末の世界ランキングでギリギリの50位に入って獲得した。 低迷の原因のひとつがクラブやボールが

「シェル･ヒューストンオープン」を最後に勝利が無く、今季もここまで予選突破は1試合だけと不調が続いている。昨季は今年のマスターズ出場を目指し、世界ランク50位以内を確保することを目標としていたが、それも

の「マスターズ」を前に復活をアピールできるか注目が集まる。 2週前の「WGCキャデラック選手権」では最終日のラウンド中に右足のアキレス腱を痛めて途中棄権。しかし今週はじめの19、20日には例年通り

た。3日間思うようなゴルフができていない。最終日くらいいいゴルフができればいいと思う」。 今大会終了後、2月上旬のハワイ合宿から6週間滞在した米国を一度離れ、4月の「マスターズ」直前に再渡米する予定。一つの節目となる13日のラウンドは気持ちよく終わりたい。

復活劇は厳しい状況。2週後の「マスターズ」に向けても「いま取り組んでいることを変えずにやっていく。同じことをね」と話した。

となっている。 ちなみに直近の3試合、09年「マスターズ」、同年「WGC HSBCチャンピオンズ」、そして10年「BMW選手権」（すべて第4R）はすべてミケルソンに軍配。しかしここドラールでは

モチベーションが低いかというと、それもまた違う。 今週を迎えるに当たって、藤田の世界ランキングは58位。この試合で優勝すれば、来年のマスターズ出場権が得られる年末時点での世界ランキング50位以内に入る公算は高く

アマチュアの松山英樹と同組。今年の「アジア選手権」で優勝し、来年の「マスターズ」出場を決めている注目アマとのラウンドに、多くのギャラリーが後に続いた。「バーディを必ず獲りたいと思っていた」という

日本時間7日深夜に東北地方で起きた、震度6強の最大余震。この痛ましいニュースは世界を駆け巡り、「マスターズ」初日を迎えたジョージア州オーガスタでも、6日早朝から石川遼、池田勇太、藤田寛之、松山英樹の

ツアーでの最年長優勝記録樹立へ意欲を見せた。 昨年「日本シニアオープン」、「HANDA CUP シニアマスターズ」で優勝し生涯初の“賞金王”の座に着いた倉本は、その視線をさらに大きな目標に向けていた

ないのはわかっていますが、チームを勝利に導くことができたらいいなと思っています」と、チーム戦での貢献を狙う。 そして、今大会終了後は4月に行われる「マスターズ」、そして翌週に開幕する日本ツアーを全力で

戦うので、1試合でも優勝争いをするつもりで挑戦したいと思います。4月のマスターズでも優勝争いに加わるのが目標ですので、そのためにもグリーン周りのアプローチを上達させていきたい」と具体的に話す。 使用