2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

ないアプローチ、そして決定機を逃さないパッティング。外から見れば、まったくスキのないゴルフだが、稲見の自己認識はちょっと違う。 「周りからは“なんでそんなに安定しているの?”って聞かれるけど、自分的に
2021/09/24国内男子

米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦

た。「ティショットでしっかりフェアウェイキープできたのは良かった」。ピンチらしいピンチは14番。アプローチミスしてピン奥4mのパーパットを残したが、しっかり沈めた。 奈良県にある自宅から車で1時間
2022/10/28国内女子

「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽

、「2人とも強気のプレーだけど、(基本は)すごく安全に手前から。奥に行ったとしても、1yd以内。縦距離の合わせ方がすごくうまい。外しちゃいけないところに外す回数が少ないし、グリーン周りのアプローチもすごく
2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

」。アプローチとパターで必死にスコアを作る、ショートゲームに負担がかかる戦いが長く続いた。 光が見えてきたのは、今年に入ってから。相棒はそばで「トレーニングによって、振らなくても飛ばせる力がついてきた」と
2022/05/26国内男子

ミズノ契約で念願の初出場 村上拓海の記念写真は奥ゆかしく

アプローチで寄せて2連続とした。 「ピンだけを狙うのではなく、マネジメントを考えながらゴルフをできるようになってきたので、大きな事故がかなり減った。あとはショットの精度が良くなってきたのがスコアにつながっ
2019/10/11国内男子

藤田寛之が船長に 釣り旅か、それとも「ZOZO」か

。「最大のピンチ」だった後半4番は、第2打でアゴの高いバンカーからPWで脱出。ラフからのアプローチをピンそば2mにつけ、1パットでボギーを免れ、粘り強くバーディ合戦に加わった。 今大会の上位3人は