2022/09/15米国女子 古江彩佳の7連戦も折り返し「集中してうまく楽しんで」 打点にピンを挿し、ラインを確認しながらパッティングの練習を繰り返す。 転戦するなかで街の散策や観光などを楽しむ時間はないが、空を飛び交う飛行機に興味を惹かれる一瞬が気分転換になっている。 前週の
2022/09/18米国女子 上原彩子がホールインワン 最終日は「できるだけたくさんバーディ獲って」 というと(ピンの)右を狙っていったんですよ」と、予想外のホールンワンは人生で8、9回目だそう。「本当ラッキーでした」と笑顔がこぼれた。 そのまま流れにのりたいところだが、まだ本調子でないショットに左右
2017/06/03米国男子 ダフナーが5打差独走 松山英樹40位 石川遼、池田勇太は予選落ち 第2打を、ピン奥の傾斜を使って直接沈め、大歓声を沸き起こした。パットも好調で、ダフナーはその秘密を“呼吸法”と語った。ゆっくりと息をすることで体の緊張を解き、ラインとスピードにより深く集中することが
2017/03/31米国男子 パー3でバーディ量産のファウラーが首位発進 石川遼は44位 」をマークし、8アンダーの単独首位で滑り出した。 2月の「ザ・ホンダクラシック」に続く今季2勝目を狙うファウラーは、前半インで5バーディを奪取。最終9番(パー3)では4Iでピンをかすめるティショットを
2018/02/12米国男子 テッド・ポッターJrが完勝で6季ぶりV 5)は3Wで確実にフェアウェイ右サイドに置き、レイアップ後の3打目をピンに絡めて、最後はタップインパーで勝利を決めた。 通算14アンダーの2位には、2週連続2位となるチェズ・リービーと、フィル
2020/08/30米国男子 松山英樹3年ぶりVへ首位タイ 世界1位ジョンソンと最終日最終組 、通算1アンダーで世界ランキング1位ダスティン・ジョンソンと並ぶ首位に浮上して最終日を迎える。 1番(パー5)でグリーン左のバンカーからチップインイーグル。4番はセカンドショットをピンに絡めてバーディを
2016/02/05米国男子 松山英樹が得意コースで暫定首位 石川遼は11位 だ。 2014年に4位、15年は1打差2位で惜敗した得意コースで、前半からバーディを量産した。2アンダーで迎えた名物ホール、周囲をギャラリースタンドが囲む16番(パー3)ではピン奥2m弱につけて
2014/10/27米国男子 ツアー2年目のストレブが初優勝 三つどもえのプレーオフを制す で4バーディを奪うなど、9バーディ2ボギーの「63」で首位をとらえ、その勢いのままプレーオフ2ホール目の17番(パー3)で、ティショットをピンそば1.2mにつけてバーディ奪取。この優勝により来年1月の
2014/10/12米国男子 松山は開幕戦Vに望みをつなぐ ベ・サンムン首位、石川17位 、ティショットをピンそば2mにつけてイーグルとするなど「65」と伸ばし、13年「HP バイロンネルソン選手権」以来となるタイトルに王手をかけた。 通算12アンダーの2位に、ツアー未勝利のザカリー・ブレア
2014/06/28米国男子 復帰戦のウッズは103位で予選落ち 首位にリードら4人 に築いたバーディ量産の流れは、早々に断ち切られた。前半5番ではガードバンカーからの脱出に2打を要し、4オン2パットのダブルボギー。9番のパー5、池越えのティショットをピン手前3.5メートルにつけた10
2022/06/04米国女子 2日間10バーディもオーバーパー 悔しさ募る畑岡奈紗は週末の反撃へ (パー3)でベタピンのバーディ。5番(パー3)も10mほどを流し込んでスタートホールの分を獲り返した。 10番(パー5)で、2.5mのスライスラインを読み切って拳を握るバーディ。さらにギアを上げたい直後
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 初メジャーで「開き直って」 香妻陣一朗は後半アンダーパー 振り返る。2ホール目の11番(パー3)から2連続ボギー。13番(パー5)でバーディを獲り返しても、14番(パー3)でまたボギー。さらに17番ではシビアなピン位置に対して「完璧なショットを打っても
2022/05/16米国男子 地元での悲願は持ち越し それでもスピースが手に入れたもの 乗り越える過程で、かつてのスイングを追い求めてきたという。「例えば今日の17番。(左手前のピンを狙う)軽いドローは長い間、僕のレパートリーから外れていたものなんだ。今日イチのショットが打てたよ」。2
2022/04/13マスターズ This is MASTERS 今週の“一枚”:マスターズ(後編) に戻ってくるのだと納得する。 レンズに映る緑のフェアウェイと青い空、真っ白なキャディビブス、そして黄色いピンフラッグ。選手もフォトグラファーもいつの日か自分自身が納得できる長い1日を過ごすためにまたここに戻ってくるのだろう。This is MASTERS。(フォトグラファー・今井暖)
2022/04/10マスターズ ウッズの4パットはマスターズ初 ケビン・ナが5パット含む合計37パット (パー3)ではまさかの5パット。ティショットをピンハイにキャリーさせたが、ボールは左側の傾斜で転がってカップから遠ざかり、13mのバーディトライを残した。段を上るファーストパットが4m近くオーバーする
2022/04/16米国女子 「久しぶり」の8ボギー 旋回する風が古江彩佳を惑わせた での第1打はグリーン奥に切られたピンのはるか手前に乗った。「横風かフォローがあるかなあという感じで思っていました。でも自分の打つときには(真)横か、アゲンストくらいになって、自分のドローとけんかして
2022/04/09マスターズ エース達成も「ボールを捨ててもいい」スチュワート・シンクのほろ苦い一日 ピンの右サイドに着弾し、10秒ほどかけて吸い込まれるようにカップインした。 飛び跳ねて喜ぶ息子と抱き合い、何度もハイタッチ。「なかなかいい誕生日プレゼントになった。ボールをあげたし、プレゼントとしては
2022/04/23米国男子 「夢だったとは言わない」 68歳ハースが最高齢の予選通過 ydのティショットでフェアウェイをキープ。続けてビルが195ydほど運んだ。ジェイがグリーンに乗せ、ピン左14mからビルが1mまで寄せた。そして、ジェイが週末を引き寄せるパーパットを慎重に沈めた
2022/04/02米国男子 「来週頑張ります」 松山英樹はマスターズ前週に首痛で途中棄権 救護室へと立ち寄った初日は、2オーバーの104位で終えていた。 2日目は出だし10番から1Wを振り、フェアウェイからの第2打をピンそば1mにつけてバーディ発進。9ホールを2バーディ、1ボギーで回った
2022/04/08マスターズ 悪天候で事前ラウンド中止もなんの 初出場30歳が“DIY”で10位発進 制したダスティン・ジョンソンと一緒に練習ラウンドを回り、「最高のアドバイスをもらった。僕が戸惑っていると、彼が近寄ってきて、いろいろ話してくれるんだ」。ピン位置によって外してもOKな場所とそうでない